概要
清らかな地に、穢れが無いとは限らない
神の宿る地・パトキリスの平和の象徴である聖女王。しかし、聖女王は、『死の森』を隔てた隣国・ルーキリカナの王によって連れ去られてしまう。姉の死により『次期聖女王』となったサチは、追手から逃れるために庶民の生活に身を落とす。
そんな彼女の元から一度姿を消した守衛士・リュウ。彼は、ひょんなことからルーキリカナの第四王子・メーファトの剣術指南役となっていた。だが、リュウはサチを捨てた訳ではなかった。王の崩御、メーファトと兄たちの死…新王の信頼を得て、リュウは…?
一方で、リュウに言われた通り村や町を転々としている中、サチは『聖女王』の存在の意味を知る――――
物語を書くのは初めてなので、至らない所が多々あると思います。どうか温かく見守ってくださると幸いです。(作者)
そんな彼女の元から一度姿を消した守衛士・リュウ。彼は、ひょんなことからルーキリカナの第四王子・メーファトの剣術指南役となっていた。だが、リュウはサチを捨てた訳ではなかった。王の崩御、メーファトと兄たちの死…新王の信頼を得て、リュウは…?
一方で、リュウに言われた通り村や町を転々としている中、サチは『聖女王』の存在の意味を知る――――
物語を書くのは初めてなので、至らない所が多々あると思います。どうか温かく見守ってくださると幸いです。(作者)
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