「七夕を」を含む小説

私たちにとっては他愛もない願いや希望が、誰かの絶望でないなんて、そんな保証は、どこにも、ないのです。

空気が読めるやつはただの奴扱いされる

往復100年の星間飛行士に選ばれた君。 そんな君が星降るような七夕に、宇宙から二人で決めた合図を送ってくれた。 距離と時間。 もう会うことはできない君との距離や時間は遠く、次第に…

清水美幸と花巻風花は幼馴染だ。しかし美幸は地味な見た目で、風花は派手なギャルという正反対な性格と見た目をしていた。そんな二人だが仲良しなことには変わりなく、いつも一緒に過ごしてい…

1年に1度、7月7日にしか会えないわたしと婚約者のお話。 転生者のわたしの愛は、お星さまが届けてくれる。 そんな子供じみたこと誰が信じられる？ でも、本当に起こったの。 これは…

「今年の七夕は雨だったね」 　図書室に居るのは、私と花崎君の二人きり。 　不自然に近付いて見つめあう私たちに、気がつく人は誰もいない。 　別サイトからの転載・重複投稿中

七月七日、七夕の当日。川上と里の二人を中心に企画された七夕会の準備は騒々しく進行していく。

星に願いをかける七夕にお届けする、『風は遠き地に』の主人公・ナギの育ての親・靂(レキ)と、幼き日の姫沙夜(キサヤ)の出会いを描いた番外短編。 独立したストーリーなので、『風は遠…

七夕ではない日を過ごしている彦星の気持ちを想像しました

七夕企画に参加させていただくものです。 織姫と彦星のそれぞれの心境を短歌をショートショート風にしました。 よろしくお願いします 深夜スタート後、朝・昼・夜と続きます。

「友達が欲しい」と、短冊に書いた玲央。その帰り道、目の前に突然、毛むくじゃらの不気味な物体が現れた。そいつは「友達になってやるよ」と言い、後をついてくる。家にまで居座り、学校にも…

不治の病を抱え未来に希望を持てない拓海、大きな傷を抱え過去に怯える夏輝。七夕の夜、短冊に乗せた二人の想いが交差する。

【七夕企画】 ７月７日　0:00〜23:59　に『七夕』を詠んだ『短歌』を７首upしよう！という企画。 説明編は、こちら↓ https://kakuyomu.jp/works/…

七夕祭りの日にだけ会える、男の子。 毎年七夕祭りがおこなわれる地元に住んでいる舞は、小さなころ、両親と祭りに参加し迷子になってしまう。 慣れない浴衣で転げて、痛みと心細さで泣き出…

　真城輝彦は夏が嫌いだ。 　それは7年前の夏、母親が死んだことに起因している。 　高校三年生の夏、そんな輝彦の事情を知っているはずの幼馴染み、新島美春にに星祭という七夕の祭りに誘…

　小学二年生の彼らは仲良し4人組。いつも一緒の彼らは、ある日ちょっとした事で仲違いをしてしまう…… 　七夕をモチーフにした作品です。ほぼ思いつきで書いたので、拙い部分もあると思…

七夕ですね。昨年は織姫と彦星のお話し【https://kakuyomu.jp/works/16817139556484611788/episodes/16817139556484…

７月７日　18:00　　七夕のうた　３首