「BL 予定」を含む小説

コーヒーが苦手な主人公が、コーヒー好きの先輩と親しくなるお話。 完結済みなので、週一くらいのペースで計14話（予定）を掲載します。

湿り気を帯びた風 しとしとと、雨が降る 春は過ぎた　残る花弁 いつもの通り道　バス停　青茂る紫陽花、蕾はもうすぐ 濡れた外套が揺れる 彼は言葉を交わさない雨音だけが確かで不思…

ちょっとおバカな新卒社会人「渡会モモ」が、選考とも言えぬ不思議な出会いを経て入社したのは……「異類婚」専門の一風変わった結婚相談所だった！？ 1000年生きた大蛇と村娘の文通サポ…

現代の高校生をメインに書いてみました。 長すぎて収集がつかなくなり、無理矢理終わった感もあります。

高校も卒業間近という頃。カイトは神子だというハルキと共に、異世界へと連れて来られてしまう。神子の従者として扱われる事になったカイトにはしかし、誰にも言えない秘密があって──？ 執…

うちのオヤジは中二病全開の現役ラノベ作家で、息子の俺がいないと身の回りの事は一つも出来ねぇダメダメな40男。顔だけは超絶美形だけどな。そんなオヤジの美形遺伝子を引き継がなかった平…

■あらすじ アラサーからアラフォーにになる前日のこと、最近若い恋人ができた私は、仕事からの帰路に若い男子に呼び止められ「俺の翔太に手を出すな」と言われた。その後、再びこの若い男子…

表も裏も関係なくあらゆる情報を扱う最上（もがみ）統（すべる）・始（はじめ）兄弟は、その情報の正確さとどんな情報でも得る凄腕により確固たる地位を築いていた。そんな兄弟の元で「犬」と…

※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 【BL/作家→コンビニ店長】 ●いかれた作家 作風も生活も何もかもいかれている。 今後は山田さんのた…

シュエ・チエーロは前世一般人の女性だったが、生まれ変わると妖精と人間のハーフになっていた。美少女と見間違うほどの容姿と宝石を生み出す能力で、人生を楽に生きていく予定だったが、ある…

過去のとある出来事が原因で女子に対してトラウマを持っている戸塚陸尊。 そんな彼はラブコメの主人公みたく、学校の美少女たちにモテ始めたがこの美少女達が人の話を聞かない子ばかり！ …

異動してきたイケメン同期の黒井。酔い潰れた彼をタクシーに乗せようとして、僕は何かが駆けめぐるのを感じた…。人懐こく絡んでくる彼に一喜一憂が止まらない、日記風の長編。 ＊二人のイ…

男友達三人でシェアハウスをしていたら、自分以外の二人が付き合いはじめてしまった話です。あとで男一人増えます。三話で終わる予定。

600人の生徒数、2人ぼっちの生徒会。浜崎海里は忙しさを感じつつも、生徒会長、浜坂淳平と過ごす時間を楽しんでいた。 しかし進級し、生徒会入りを希望する新入生がやってきた事で日常が…

幼馴染のガリオンとパーティを組んで冒険者をしていたアディだったが、要領のいいガリオンにはいつも経験値を横取りされてばかりで、次第にレベル差を離されていった。 そして、とうとうつい…

その山には神様が住んでいた。 人との争いを好まない白い神。 その山には獣か住んでいた。 人に家族を奪われた灰色の獣。 人とできるだけ争いたくない山の神様である兎が、人に襲わ…

目かいっちゃってるおばちゃんに殺されかけて気づきました。 あ、ここって前世で読んだBＬ小説の世界じゃん。しかも俺、死にキャラじゃん。と。 いやいやいやいや、ちょっと待とう！ 一…

　この作品は、Twitter、pixivにも掲載しています。 　日常高校に通う春神翠人は今年で三年生。上級生として入学式の手伝いをしていた日に、三年生に絡まれている新入生＝秋寺…

サラリーマンで溢れ返る、昼メシ時のオフィスビルのレストランフロア。 ひときわ目に付く果てしない不景気面は、しかし決して交わることのないはずの他社の社員だった。 なのに偶然帰り途に…

自作の「悪趣味」「悪趣味くんBL」「悪趣味くんBL2」、大塚さん作の「月刊カストリ編集長の証言」を元にした三次創作です。 守屋くんはついに視点人物の座を明け渡し、真城さん視点にな…