「詩 旅」を含む小説

発声、発語を前提に書きましたので、是非、朗読してみてください。

萩原朔太郎さんの詩「旅上」のパロです。 くすりと笑って頂ければ幸いです。

昔、草津温泉に行った時に書いた俳句と短歌です。

何気ない日常を過ごしていた主人公の草太。そんなある日事故で死にかけた1人の女の子を庇い、命を落としてしまう。死んだはずの草太が目を覚ますと、そこは見知らぬ天界だった。草太が戸惑い…

詩の形で、小説を書く。このストーリーの圧迫力は期待して！

突然、海面が大幅に上昇した。これにより日本の東京、名古屋、大阪などの主要都市は水没する。長野に住むケンスケは、マンションの最上階に住んでいたことにより町の水没から逃れる。海面上昇…

それでつい声をかけたのですが… 返ってきたのは敵意と警戒心。そんな怖がらなくてもいいですよ。 もしかすると我々は…

テーマソング一覧 【～冬から春～】 「福寿草」 うた https://youtu.be/VXny_7gzs94 【～春～】 「さよならから始まるストーリー」 うた htt…

遥か昔、風詠と呼ばれた人々がいた。彼らは風の言葉を聞き世界を、そして万物を知るという伝説のジョブ。 風都シルウィード、そこは彼らの住んでいた浮遊都市。そんなシルウィードの外れに一…

今より千年の昔、人間界に哀しみが満ちている事を知った神は、我が子を地上へと堕とした。 そんな神の子が幾度も生まれ変わりながら辿る、人の心に触れる旅。 詩と小説で綴る、実験的な短…

詩や歌詞、散文めいたものまで。 心の中に浮かんだ言葉を綴っていきます。 更新ペースはまちまち。 まぁ、行く先も定めぬ旅ですので。 2016/09/15~ 全20作収録予定。

水をモチーフにした詩です。全三篇です。

　人の醜さに生きる命の色を知りたい 　私は何も知らないから 　そんな私はきっと誰よりも醜いのだろう 　故に私は旅に出る 　真に美しきものと真に醜きものを知る旅に 　

旅をしているという一人の男に出会った私。その男は「一枚の絵」にまつわるエピソードを語るが…

《いま》から千年前、地球を棄て、火星に移住した人類は、系外惑星への遥かな旅に出ようとしている。千年間の仮宿だった火星は再び赤錆の惑星に還った。旅立つ人類の最後の定期便を見送ったあ…

これは、数年前にノートに手書きで書いていた旅人のお話を、活字に起こしたものです。 当時と今とでは文体が変わってしまっているので、続きを書くのは難しいかなあと思い、ひとまずある分の…