「とくに」を含む小説

若干クトゥルフちっくな微ホラーです。 とくに深い意味はないポエムみたいなものです。 受けとれるように受け取ってください。

薔薇露に菅原櫛、エレキテルだけじゃない平賀源内のあやかし遊び――江戸時代、多彩な分野にその才能を発揮した奇（くす）しき人平賀源内こと水虎先生が、かわいがっていたかもしれない賢（さ…

こじれまくっているタリムとロイ。ギルドから入った仕事は、要人警護。 明らかに身分の透けてるこの人たちの正体は？！ ・・・とくに知らなくてもいいです。 「騎士にもいろいろいる」　…

とくに短いお話などをここに載せていこうと思います。動物が出てくる作品、ファンタジーのようなものがメインとなる予定。

高校に入ったばかりの七浦ミハルは、転校生に悩まされていた。 その転校生は、ミハルの幼馴染を名乗るのだが、ミハルにはその記憶がまったくない。 そのうえ、自分の肉だという謎の赤黒い四…

俺の名前は、とくにない。とにかく、妄想と考え事が多く、それでいて、片思いである。普通なら、ただのキモイ変態野郎なのかと思うかもしれないが、趣味はちゃんとしてるし、まだ、思春期だし…

目が覚めたら芋虫だった。いくら徳を積んでいない僕だとしてもそれはないと思う。とくに異世界とかに行ったりもしない。ひどい。 他、薄暗い短編集 ※なろう同時掲載

一話ごとにだいたい１エピソード、それぞれ関連はしていますが一話でも読めます。なのでどこからでも読めます。 新光皇暦2028年、人型巨大ロボット”アームヘッド”は中学校にすらも広が…

やりたいこととしてはゲームブックです。 私が書く物語に、皆さんが介入して、話の流れを自由に変えてしまってください。 私にとっては、話がどれだけメチャクチャになっても、自分のせい…

地球外からやってくる謎の怪物、“星の巡礼者”が飛来する世界。 とくに取り立てて特徴の無い高校生の少年、水生屋蛍はある日魔法少女と契約を結ぶ。 しかし彼女は一般的なイメージとは正反…

時々書いた短編を投稿します 多分永遠にミカン箱 ☆収録作品 「新世界ふたりぼっち」 荒廃した世界で生きる「僕」と「お姉さん」の一日。 「新作ゲーム」 ゲーム会社クロノスコーポ…

とある高校の文化祭。そこでの成果が、存続に直結する部活がいくつかあった。 その一つである演劇部も、学校の始まりと共に続いた歴史を繋ぐために文化祭での公演を目指す――が、資金無し！…

種が落ちてくる世の中になってからはもうだいぶ経つ。 種といっても草木や花の種子ではない。そもそもそんな小さな粒ではない。直径二メートルから大きいと五メートルほどある巨大な岩状のも…

2014年に執筆した短編小説です。今になって読み返すと修正したい部分がいくつかありますが、あえて当時のまま載せます。とくにメッセージ性を持たせたつもりはありません。

友達になることが申請方式になった世界。 とくに未成年は書類の発行と合意に親が必要。 ついに、主人公の少女は友達申請が依頼される！ ↓前回の投稿↓ 『アカシックチートで異世界…

　仕事であまりにも鬱がひどいため、治療のために書きました。 　世界文學には、『蜘蛛女のキス』のようにセリフだけで構成された小説がありますが、ニコルソン・ベイカーの『もしもし』はと…

　自身の体験からの推論です。 　とくに科学的根拠はありません。

結婚記念日に現れた男は役所の税金徴収人だった。 文無しの主人公は果たして金をどう工面するのか……

1月の冬、僕はある人に出会った。 僕が勉強道具を買いに行った日のこと。 いつもどうり切らしたノートを買って帰るだけのはずだったのだが、みたことのある顔だちの女子生徒がいる。どこの…

彼女は、ある日を境に体調を崩し始めた。 それは、まるで何かに吸われるかのように……。 これは、彼女が離婚した理由を語るお話。 一部、実体験。 お腹が大きくなるにつれ、比例して…