「だれが」を含む小説

４００年に一度現れる宝箱！ だれがどうする？

部屋で眠ろうとすると、声がする。どこかのだれかの内見の声。その声によると、自分はもうすぐ死ぬらしい。

学校もの。休み時間の一コマ。十代、その自意識と無意識の過剰な世界。 詩を読むみたいに最後まで読んでくれたらうれしいです。余力があれば、連作に改造したい作品です。

KAC2024第二回お題「住宅の内見」によせて書きました。とりあえずストレートなやつを。

人間だれしもが抱える負の感情を認めるために短編にしました。久しぶりのカクヨムは難しい。リハビリです。連載中の作品は来週までには投稿します。自分に対する箸休めてきなものです。

　異世界の創造を任された女神「そうりゅ。」（○までついた上での正式名称です。）は、転生者であった。元の世界では選ばれし若者が運転手のいないトラックくんに衝突するというどこか見たこ…

KAC2024の第一弾。

初めての方は初めまして。 久しぶりの方はお久しぶりです。 パパ上こと、ともはっとと申します。 私、別に黒歴史ってものはないんですよね。もしあったら私の『パパ上様日記』に書いてる…

本作は「ダブルクロス The 3rd Edition ルールブック 1」に記載のシナリオ『Crumble Days《クランブルデイズ》』のリプレイです。 初めてダブルクロスのマス…

事件を起こした犯人を殺害してまわるサークルがあった。それは「CHA」というだれが何のためにつくったかわからないサークルだった。最近連続殺人事件が発生している。そして、そのサークル…

窓をあけると…… たった200字あまりの短い猫の童話です。 『麻子のひとひら小説集』の中から、お気に入りの一篇。 https://kakuyomu.jp/works/16816…

ちいさな王国での出来事。 騙りか語りか 悪いのは誰か 傷付いたのは 疲れたのは、 一体だれなのか。 『それ』は何なのか。 考えるのは、あなたの役目。 私の役目は――

エモい話が、きたぞー！ 意味を考えながら、スパイ感覚で、読んでみてほしい！

万物あらゆるものは〝紐〟であり、それが様々な〝振動〟をすることで森羅万象を描き出し、この宇宙は構成されている。熱や音や光はもちろん、人の感情さえも、すべては〝振動〟だった。 白…

自分の悩みをつづるエッセイ。三年経ってもまだこんな悩みがある自分。 書籍化への道は遠い！

だれかに宛てた返信です。秋風のような素敵な声をもつ、だれか───そう〝君〟に。 美しいお手紙に心打たれました。ビッグLOVE。 ▶https://kakuyomu.jp/work…

だれもこない。

パンデミック後人類はほろびかけ、バグと呼ばれるゾンビたちによって世界は荒れ果てた。 そんななか難攻不落の集落であるはずの津井原で怪奇事件が立て続けに起きる。 バグのしわざか人間の…

薬問屋、一木屋の末息子である弥助の仕事は神様をお祀りすることだった。弥助が神の声を聞いた日から、終わりが始まった。

先般完結した『もしくはだれかの冷たい星』ですが、例によって書いている途中で変更したことや書ききれなかったことなど、思いつく限り書き留めてみました。 ※本編のネタバレを大いに含みま…