「私の気持ち」を含む小説

小説ではなく、近況ノートに書くのも違うなーって思う事を書くスペース

　気持ちは伝わらないなら意味はないのかな。 　降り積もる想いに何の意味もないのかな。 　届かないなら、恋にすら、私の気持ちはなれないのかな。 　ああ、どうか、どうか、どうか…

左手に持ったペットボトルくらいの大きさの赤ちゃんは、顔に点で支えるベッドの中身みたいに凹凸はあるんだけれど、それでも表情を読み取れないほどに細い目をしている 右手に持ったスティ…

恋愛の純愛もので、短編です 好きという思いを伝えたい。 でも、いつも勇気が出ない主人公。 好きな人とは、毎日一緒に登下校している。 分かれ道から、好きな人の家まで距離は近いの…

いつもより丁寧な字で綴った貴方への気持ち。 ラブレターは私の気持ちを貴方に届けてくれますか？ ・このお話は実話をもとに書いております。苦手な方は読まないことを推奨します。

感情を綴った作品です

臆病で内気な高校２年生の女の子が、初めての交際、デート、キスそして初体験を経ていく中で、成長し大人の階段を上っていく物語です。心の結びつきを大切に思う女子と身体の結びつきを求めが…

今日は高校の卒業式。 いままでお世話になった先生や友達に別れを言う日。 私は気持ちのいい別れをしようと思っていた。 なのに、何でこんなことになったんだろう……。 昔、「物書きさ…

この春から、仕事帰りの私の足取りは少し重い。というのも、父親が定年退職して家にいるようになったからだ。仲が悪いというわけではないけれどずっと忙しくしてきた父に対して、ちょっとだけ…

26歳、しがないフリーターの私はある日、バイト先のレンタルビデオ屋の常連である小学生の女の子に告白された。 付き合ってください？　いやいや年の差10歳以上だし、相手小学生だし、…

｢私｣は、中高一貫校のダンス部に所属していたが、事情により部活を休みたいと思うようになる。 そんな中、新型コロナが世界を揺るがせる出来事が起こった。それに伴って部活の状況も一気に…

お姉ちゃんは優しい人だ。こんなにも罪深い私を赦してくれる。決して罰さずに私を愛してくれる。だから、私はお返しに一輪の花を贈るのだ。────お願いお姉ちゃん、私の気持ちに気付いて。

2013年、サークル誌「つばめの巣」第2号／同人冊子『喫茶カサブランカ』に収録した小説です。

絵を描くのが好きな私のもとにやってくる不真面目な先生との微妙な関係

【2020年3月1日（日）スニーカー文庫より発売！】 父の作った膨大な額の借金、さらに祖父と先代侯爵の遺した誓約 『子供達を結婚させ、一族となろう！』 により、侯爵令嬢エミ…

四月の人事異動で奈々のいる課に配属になった、社長の息子、倉瀬祐吾。物怖じしない奈々、偉そうな態度の倉瀬、二人の第一印象は最悪なものだった。けれど一緒に仕事をするうち、お互いの良い…

　神藤奏《しんどうかなで》と春巳冬真《はるみとうま》は、同じ病院に入院している患者同士。 　しかし彼らは誰にも言ってない秘密があった。秘密の契約を結んだ二人が、時に看護師に怒られ…

五年以上前の記憶が消えている私の、少しだけ覚えている人生の感想（詩） 調子悪い時の詩は不快かもしれません。

SOS団がボカロにハマったら。 ボカロ大好きな人です。 ボカロの曲選古いかも知れません。 是非本家を聞いてください。 ティックトックのボカロにわかはお断り。

これは、誰にも言えない私の本当の気持ちの話 ただの私のストレス発散の為に作りました 醜い私の気持ち