「#童話」を含む小説

ある日、食べすぎでおなかが痛くなった西の山神さまは、通りかかった兎神さまに薬を作ってもらうのですが……

詩のようで童話のような短編です。 この作品は、エブリスタ様、小説家になろう様にも掲載させていただいております。

ばけもののアイドルは前向き。ばけものを個性だと思っている。（※重複投稿作品）リィズ・ブランディシュカ

あの日から、僕はたった一人に心を奪われている。 生まれた時から、私はただ一つだけを見ている。 それぞれの、一途で、どこか切ない『想い』のお話。

ゆっくりでも大丈夫。（※重複投稿作品）枯谷落葉

宝石箱を眺めるような素敵なひとときを。 （※重複投稿しています）枯谷落葉

記憶を失い、森をさまよう「私」の前に現れた少女は、いきなりガトリング銃でお菓子の家を破壊し始めーー？ これは、金髪毒舌少女とおかしな童話の世界を行く物語。 少女の痛みと後悔が紡ぐ…

ねんねの時間。 とっても大切な時間。 お布団にもぐって、おててをギュ。 今日もおねだり。 「ねぇねぇ、お話読んで」 「もう、ねんねの時間だよ？」 「一個だけ。短いお話でも…

一人の少年が手をさしのべ、変わっていく物語。（※重複投稿作品）枯谷落葉

昔むかし、で始まる「人魚姫」の物語。 もし、人魚が出会ったのが王子様ではなく、お姫様だったのなら―― そんな感じで語られる、ほのかに百合の香りが漂う短編になります。 （らぶら…

人と人、人と動物、人と人でないもの、それぞれの出会いや別れ、絆を描いた短編集です。 あなたの胸に少しでも届いたら嬉しいです。

これはちいさないきもの「クリケット」が住む「クリケディア」の物語。何気ない日々が素晴らしいもの出ると気づけたら。

某童話を思い出させるような軽快な口調とは裏腹に、幼なじみの突拍子もない行動と言動に頭が痛くなる。だが、その軽快で突拍子もない行動と言葉には裏があった。

ばけものの女の子と、人間の女の子の話。バッドエンド、シリアス。（※重複投稿作品）枯谷落場

2022年集英社ノベル大賞２次通過作品を加筆修正したものです。 　７年前の児童惨殺事件での唯一の生き残りの女性が失踪した。当時、担当していた捜査一課の石川は新人の陣内と捜査を開始…

お姫様が寝ていると、人形達はお姫様を守るために強も現場確認をしています。

皆さんが昔読んだことがあるであろう、物語たち。 もしも、ある日、その本の内容が、変わっていたら。 もしも、その物語の住人達が、困っているとしたら。 物語の、終わりがくるはずな…

ぼくはカーキ色のトートバッグ でも、忘れん坊のすーくんったら、すぐぼくのこと 電車の中に忘れちゃうんだよ ぼくは隣の県まで旅をするんだ ５分で読めるショートショート 隙間時間に…