「一人向け」を含む小説

【第１回カクヨム短歌・俳句コンテスト、短歌の部、一首部門】の応募作品です。 私自身が日々の生活の中で思いついた短歌をつらつらと書かせて頂いております。 （様々なジャンル・テー…

「何でもいいじゃない、だって駄作だもの」 季節や風情を詠むのもあり 小さな発見を詠むもあり ときにはギャグも練り込みたい ｢あー、なるほどなー｣ そう思ってもらえれば、幸い…

日常の中にある幸せな瞬間を切り取ってみました。 大人にならない乙女目線の短歌をお楽しみください。 毎日1首。7時7分に投稿予定です。 7月7日7時7分に完結となります。 お楽し…

とある町に住む写真好きの山田哲志とその幼馴染の水野香奈。同じ高校に通う二人で、同じような変わらない日常を送っていた。しかし、とある夏休みの日の中で微かに紛れ込んでいた違和感を哲志…

迷信が信じられていた時代から科学の時代へシフトしていく世の中。魔女に仕えていた意志ある人形は、運搬されている途中に道端へと落下してしまう。しかし一人の青年がその人形を拾い・・・ …

男二人と女一人という組み合わせでスーパー銭湯に 不思議に思えるこの組み合わせも捜査のためなのである ５分で読めるショートショート 隙間時間にどうぞ 近況ノート 「全ては妄想の産…

その森で人はひとつ記憶を失う。 これは、鳥篭に記憶を集める少女の物語。 忘却の森で暮らす少女と、森を訪れる人々の物語。 月に一通、森から届く手紙をご紹介します。 ・本編：In…

【1人向け】【各話所要時間3分〜】 【性別不問】【1人称語尾変更○】 【アドリブ○】 宝石には石言葉があるそうです。そこから感じたこと、みえたことをただ書き連ねただけのものです。…

少女がお地蔵さんと出会う日常の物語。

　常磐木悟（ときわぎさとる）は、理学部・生物行動学科の大学二年生。人とのコミュニケーションを出来る限り減らしたいと思い、将来は昆虫研究者になることを考えている。 　ある日、図書…

※一話につき一殺しておりますが、平和ですので安心してお楽しみください。 私は、アレクサンドラ・シルヴェン。前世の記憶（殺し屋）があり、野盗に襲われていた第二王子をたまたま救った…

郵便物でいっぱいのポストから、検針票が落っこちてきた。 電気料金を示すその紙に書いてあった数字は『０』。 つまり、電気をまったく使っていなかった。 部屋番号は203。隣の部屋の…

僕の町には"勝負神社"という古びた神社がある。そこで祀られている勝負の神様"鳴子さん"は大の勝負遊戯好きだった。僕"ゆうと"はそんな神様の遊び相手として付き合ってあげる日々を送っ…

恋をテーマにした連作。「恋と勇者」「恋と死神」「恋と鍋」ラブコメのおもちゃ箱にようこそ！…的なお気楽物語。 　短編連作ですので、好きなとこだけ読んでいただいて構いません。ぜひ！

僕が学校から帰ってくるや否や、発明家のウィリー博士は地下室へと強引に連れ込む。そこにはあったのは、どんなケーキも自動で作ってくれる夢のような機械だった！美味しいケーキに舌づつみを…

140字以内でまとめた超短小説、全1000話。 最後に「ん？」「え？」「あ！」と思っていただけたら幸いです。 どうぞ好きなお話からお気軽にお楽しみください。

個性がないことをコンプレックスにする主人公は、個性的な人に強く惹かれて。 そんなおり、『六次の隔たり』というものをしる。

三途の川のほとりにぽつんとある、小さな食堂。 おいしい匂いに引き寄せられてこの店にたどり着いた人たちは皆、 何かしらの理由があって川を渡ることができずにいた。 そんな悩める客た…