「コトバ」を含む小説

ｺﾄﾊﾞﾄｷ@kotobatoki　Twitterログ SS、掌編、140字SS オトのコトバ 総て雪崩れ加わって終う 彩も馨りも翳も碑も朝も 芯の中で勝手に配される 世…

自分が愛するマイナージャンル「言語学意味論」のトピックを語る。 マイナーすぎて「自分も意味論が好き！」とい人に普通に世間で会ったことはないが、物語を愛する人には何かがどこかで刺さ…

（2018年12月26日以前のｺﾄﾊﾞ置き場。Twitter、pixiv重複投稿）シコウをテンカイし素直に浸透させ自身のモノに大事に留め咀嚼し地と肉を言葉に字文の姿を現せれば　我…

　噂でも、都市伝説でも、体験談でもない。 ただ淡々と語られるのは、作者によって綴られる「ツクリバナシ」である。 恐怖も、不安も、絶望も。それら全ては、つくられたお話。

心とは何だろう。生命とは何だろう。僕らを取り巻く環境、つまり世界ってなんだろう。 そんなごくごく当たり前の現象を、生命の存在、アクチュアリティ、間主観性という言葉で探してみる。…

社会人2年目の佐倉ゆきが自室に帰ると、一輪の向日葵が部屋の隅に咲いていた。 抜こうとしても抜けない、枯れることのない向日葵はいつも私を見て咲いていた。

Twitter300字ssという、ツイッター上で毎月開催されている掌編企画の参加作品ログです。 「匂い」「光」「お盆」など１単語のお題について、『ソレ』を表す風景写真のような掌…

自主企画「大喜利コトバ悪戯博　第１回」の参加作品

邪魔をしないで、お願いだから 口を閉じて 今日だけは、好き勝手言わせてほしいの

人付き合いの苦手な「ボク」は15分休みに必ず図書室に逃げ込んでいた。 そんな誰もいないはずの図書室で出会ったのは、一人の女の子だった。 彼女との15分間は二人の距離を確かに縮め…

自分が感じた事や、自分の過去を思いっきり掘り起こして将来的に黒歴史になりかねない事を書きます。

日常から切り取ったコトバを綴っています。 長文にちょっと疲れたときの ブレイクタイムに。

怠惰で堕落した悲観的草食系大学生、「僕」は何ともさえない毎日を送っている。 なんの事件もなく、イベントもない日々に飽きる余裕も無く、ただ貪るように時間を費やしていく。 これは、波…

もしも物質の存在しない世界があったら、もしも概念だけの世界があったら――。 言葉使いそのものを題材にしたショートショートになっています。

発心した唯円は、老いた男に出会い、己の道を知り、コトバのために、巡礼の旅に赴く。深い深い、始まりのコトバに出会うために…。

過去に書いた即興詩や散文詩等を残しています。 白い本『コトバ』の置き場所第2弾です。

過去に書いた即興詩や散文詩等を残しています。 白い本『コトバ』の置き場所です。