「#夜更かし ＃夜」を含む小説

「行ってきまーす！！」 僕は家を飛び出した。遅刻ギリギリ、いや、完全に遅刻だ。 登校途中のあの曲がり角をクロワッサンをかじりながら走ったって、今まで誰にもぶつかったことはなかった…

私でもあなたでもなく、或いは私でもあり、あなたでもある誰かのある夜のひと時。

梨奈と母は趣味が合わない。 母は暑がりで、冷たいものが好きで、夜更かしはしないし、いつもしっかりしてる。 そんな母と暮らす梨奈の日常。 3000文字以内の短編小説 ※小説家にな…

あるところによく夜更かしをして朝寝坊をする少年がいた。その少年は寝坊する言い訳を言い出す。 昼と夜、あなたはどちらの方が過ごしやすいですか…。

ある夜、死神が壁から現れる。 上半身だけ。 そんな死神との夜更かしが始まる。 「もう寝ますね。死神様には申し訳ないですが、明日も仕事なので」 「死神は今が仕事中だ！　おい、勝手に…

K県警科学捜査班の斎藤はヘビーゲーマー。夜な夜なボイスチャットをしながら夜更かしをしている。ネットのフレンド『スノウ』は顔も本名も見知らぬ相手。しかし彼は斎藤の話を聞き、いくつか…

オリジナル よふかしのうた

日曜の夜、残り少ない休日の時間を惜しむように夜更かしをする五人。異国から届いた「虹の絵葉書」に、ルームシェアのボスであるタカの故郷の記憶が蘇る。しかし、呼び覚まされたものは、それ…

毎日書きます。侘しいから

「どうして子供は夜更かししちゃダメなの？」 そう尋ねられた私は、自分が初めて夜更かしした時のことを息子に話すことにした。

壬生沢紅穂（みぶさわ　べにほ）は１６歳。 夏休みを利用して、行方不明のおじいちゃんの家に遊びに来た。 夏休みならではの、個人的には重要だけど、 他人にはどうでもいい実験「朝まで夜…

過去、現在、未来の日記。

眠れないときに読めるような、さっくりとした詩を集めました。 おつかれさまです。無理しないでね。 そんな気持ちも込めました。

夜更かしはいけないことだけれども長い休みでついやってしまうこと。 もしかしたら自分だけかもしれないけれど。 初めての100文字小説

夜更かしして寝坊し、遅刻が確定した。でもそれは夢だった。夢で安心したけれど、その夢を見た本人は、いつ寝ても、いつ起きてもOKな小説家だった。 小説家は、一番の親友とケーキバイキ…

今回は余裕を持って、投稿できましたよ～でも、前日は夜更かしして書いてましたね！ 今回のお話は先生に恋する女子高生のお話！ 一話完結になってます。

毎日の生活にメリハリがない社会人、新堂夜羽。飲み会の帰り道、前から気になっていた職場の上司といい雰囲気になったと思ったら、アパートで飼っている猫が美少女になっていて……。 「ねこ…

クリスマスの夜を守る愛と正義と子どもたちのヒーロー その名はバトルサンタ！ 日時限定のご当時ヒーローは、今日も夜更かしする悪ガキどもと戦って戦って戦って 死ぬまで戦い抜いて そう…

「僕と契約して、魔法少女になってよ！」 クリスマス・イヴに夜更かしをしていた、リンちゃんの元に現れた不思議生物は、どこかで聞いたようなセリフを言いました。 でも、リンちゃんのな…