「実はほのぼの」を含む小説

【一時的に休載中】 第一エピソードだけ載せておきます。 もし、続きが気になる。読んでみたいと思ってくださった方々は、フォローしてお待ちください。 ～～　＊　～～　＊　～～ か…

数多ある世界を管理することを目的として創られた、組織レヴェイユ。 死を救いとする宗教団体、アジェラ。 ​ 敵対する二つの存在は 今日も世界に存続する。 ​ ​これは、人と神と狂人…

日々をほのぼのとサバイブしています。 ハンドメイドが好きです。

東京郊外で人気を集める〈ホテルTEDDY〉は、可愛いテディベアたちがおもてなしするメルヘンなホテル……ではなく。「テディベアによる癒し空間」をテーマにしたいわゆるコンセプトホテル…

　長きにわたって豊穣神として奉られてきたイナリは、ある日突然、自身を祀る神社を解体されることになってしまった。そこに異世界の神アルトが現れ、イナリの力を自身の世界で揮ってほしいと…

俺、青木大智と斉藤雫、そして宇野神楽と天野由衣はカップルである。このお話はそんな2組のカップルがのんびりと日帰りの京都旅行でダブルデートをするお話。

　糸井織絵は、ある日、オブルリヒト王国が行った聖女召喚の儀に巻き込まれ、異世界ルリアルークへと飛ばされてしまう。 　一緒に召喚された、若く美しい女が聖女――織絵は召喚の儀に巻き…

うるさい、大人数の家族の中に、小さな小さな家族が二人増えました。

脱サラして物書きとなったダンナとその妻でイラストレーターのヨメによる彼らの日常などを描いていくほのぼの？な家族話 ＜主な登場人物紹介＞ ・ダンナ 新米物書き。脱サラして今の道に入…

君はきらきらの王子様。でも本当はとっても可愛い恋する男の子でした。「あいちゃ～～～ん」だらしない声が毎日、私を呼ぶ。一年先輩の真咲藤和さんはいつも女性をとっかえひっかえしている。…

「教会にはサキュバスのシスターがいる」 それは事実で間違いないが、なにかを勘違いした旅人が多く訪ねてくるため、司祭である小焼（ｺﾔｹ）は少々困っていた。 いちいち相手するのも面倒…

ダンナからのお許しが出たので、書いてみることにしました。 「ぽっちゃり男子」であるうちのダンナの生態と、我が家の日常をのんびりと書いてゆく所存です。 難しい言葉なし。 関西弁。…

ようこそ、「何でも屋 朱雀店」へ。アルバイトの荒木雅美です。お茶を出しますので、そちらのソファーにお掛けください。

■■ 白蛇のイケオジと出逢い、狐の美少年と暮らす「あやかしスローライフ」■■ 『キミ、死ぬの？　死ぬくらいならウチに来ない？』 ――人生に絶望した青年の前に、突如として現れた巨大…

昔の縁日では色々なものが売っていました。　 物語は僕が縁日で『ヒヨコを釣った』ことからはじまったのです。

彼女の名前は洋子、ホントは「ヒロコ」だけど皆からは「ヨーコ」と呼ばれています。 ひょんなきっかけでやって来た、小さな港町の海辺の食堂。 そこに暮らす「普通の人達」の日常の話。 大…

仕事帰りに川縁で足を滑らせ、精神だけ異世界へと転移させられてしまった安斉穂波(あんざい　ほなみ)。転移先ではいきなり火炙りにされていて！？　助けてくれた獣人は、穂波の体の持ち主と…

「え？王様？普通に嫌ですけど？」 異世界転移した僕は初めに出会った小さな魔物と多種族の町を巡る旅に出る。 ある町での不用意な発言のせいで王座に座る事に！？ 様々な町で様々な女の子…

１０歳で神から『スキル』を授かる世界・アカランシア。 主人公のナインは、稼げるスキルを願うのだが、授かったのは誰も知らないスキルで───？ 「どうやって使うんだろ？　これ……」…

犬と猫が言い合いをするだけ。 1000字程度の超短編小説、気軽にどうぞ。