「短編もの カクヨムオンリー」を含む小説

自身を限界社畜だと思っている、40代の男性が突然クリスマスの夜に行く当てもなく彷徨っていると、自身の母校である中学校の、歩道橋で足を止める。昔の楽しかった日々を思い出しながら、手…

彼女から別れを押しつけられた主人公。 止めることが出来ず、彼女が残していったお冷やから始まる物語。

なんかうまくいかない男子高校生と同じ部活の先輩女子が織りなす、ある意味残念なはずなのに、心ほっこりさせるストーリーです。

何と。そんな展開に！

歴史の教科書に載りたいかー？

カクヨムコン短編　お題【試験】参加作品です。 春野こころ。34歳。会社員。幼いころに夢見た魔法学校から、入学案内が届きました。 カクヨムコン短編投稿作品↓ https://…

この小説は、結末も何も考えていません。いつか結末は来ますが。 私の思い付きで書く小説たちです。 ※この物語は思い付きです。暗い話が多めかもしれません。 毎日深夜２時に投稿されます。

夏休みも終わり間近の小学生、ゆうたは首が折れた狐の像を見つける。首と胴をタオルで巻いてくっつけると誰もいないはずの後ろから「坊や」と声をかけられる。

世界は奪い合いの戦場です

お前はＤランクどまりです。 おい。やろうってのか？　Ｄランク！

始まりは戦国、元服したての若武者と、小さな姫の恋がきっかけだった。

12月24日。夜の街を彷徨っていた「私」は、小さな喫茶店を見つける。

洞窟に　お宝なんて　ありません

　赤と白のユニフォームにトナカイが引くソリに乗るクリスマスで一番の功労者といっても過言ではない、あの人物。 　そう、このお話はサンタクロースの知られざる裏側を切り取った物語であ…

『モノ』には、いつしか『生命』が宿る。 そして、それを神格化した『モノ」を『付喪神』と云う。 少年は「其処」にいる。 「物」を抱えた「己」を「知」ってもらうために。 …

「どうせ男に女の気持ちなんてわからないのよ！」 「俺ならわかるかもしれないぜ」 「またそんな適当なこと言って！　これだから男って信じられない！」 　そう叫んだ私の前で、彼は静かに…

「え……？　なんで俺、女の子になってんの！？」 　目覚めた朝、鏡に映ったのは見知らぬ少女の姿。戸惑う主人公・奏汰の前に現れたのは、マイペースな姉・茉莉による「百合道」への誘い。…

ある寒い山の中。そぐわない格好をした男性が一人走っていた。 背筋が凍るような得体の知れない“何か”に追われ、その姿は決して見えない。 そんな男性が出会ったのはこれまたそぐわない格…

こっちは金出してるんだぞ！