「ホラー ショート」を含む小説

若年性認知症の妻を抱えて日々の介護に奔走していた僕が、ある日決断した事とは……

作者が2023年11月14日に実際に見た夢をもとに書いたSS小説です。エッセイと迷いましたが夢の内容など少し変えているのと私自身本当に恐ろしい夢を見たと感じたため『ホラー』カテゴ…

怖い話を思いつき次第更新します

頭にキノコが生える秋、すっかり頭を剃ってしまった男の末路 一年ほど前に仲間うちで書いたものです

心霊ビデオ制作委員会。俗称、"心作"。 これは、世に出回る"ヤラセ"の心霊映像を創り出す、彼らの話。

狭山龍玖の人生は中学生にして詰んでいた。家庭内では半グレの継父に支配され将来は真っ暗だった。 そんな龍玖の前に死神を名乗る女が現れる。死神は気怠そうに煙草をふかしながら痛みも苦し…

目を覆い尽くす程の、白

東京郊外にあるオフィスビル。そこには巷で話題の「猫又ノ手」という会社があった。 ただの人材派遣会社――ではなく、あやかしを派遣してくれる摩訶不思議な「猫又ノ手」。 今日も忙しなく…

小さい頃、祖母から聞いた怖い話。 9割くらい実話。 この話には幽霊とかは出てきませんので注意してください。

　散った金木犀。 　後悔。 　空からの香り。 　誘いに乗っていこう。

ある中年男がつまらない人生を嘆いていると、突然悪魔が現れた。悪魔は人生を変える手伝いをしてくれると言うが、はたして男の希望は叶うのか――？

大学生の朝霧切田は同じ大学の十六夜という女子学生に夢中。 そんな彼女についに声を掛け、夜の喫茶店に呼び出すことに成功したのだが……。 DMグループのお題によって生まれたショー…

ファンタジーからホラーまで、ジャンルはなんでも（過激な描写があるものは＊をつけています）。 1話1話、完全に独立してるので、どこから読めます。 1話あたり、1000字以内です。本…

「お前の寿命はあと一年だ」。主人公・明彦は死神から余命宣告をされる。余命を宣告された明彦の選択は？ ※小説家になろうにも掲載しています。

１話～数話完結の短いホラー集です。 ※架空の町です タイトル変えました。

万華鏡を拾った私は映し出される鮮やかな色に恍惚としていた。 映し出される万華鏡の色がこの目から失われていく事に気が付いた私は……