「ブログ」を含む小説

完成版はこちら！https://note.com/artcielinnature/m/m080ce8e63870 植物。 生命が海中にしか無かった頃から今日まで、動物の傍らにい…

新居の床で目覚めた私へ、五月雨式に訪れる違和感と浮遊感――。 ※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。 　https://tmykinoue.ha…

『テツガクちゃんと肯定の不思議な物語』の第四弾です。 不思議な書斎に迷い込んでしまった作家が出会ったのは、書斎の管理人の山羊。作家は管理人と話をしながら、探し物を探していく。作家…

『テツガクちゃんと肯定の不思議な物語』の第一弾です。 不思議な夢を見た後に、喫茶店で出会った美しい女性との物語です。彼女との不思議な会話の結末は？ 美女は四章から登場です。 本…

「拙者売ります」の看板を首から下げた牢人が、入谷鬼子母神の境内に座っていた。上野の質屋の後家が、この牢人を買ったことから事件が起こる。 東洲斎と洒落斎、ふたり合わせて写楽だぁー。…

ただのノートですが、お読み頂けますと嬉しいです。

　｢魔法の名札｣を小道具に、魂や身体そのものではなく“立場”を交換した男女(例外あり)の、混乱と悲喜劇を描くコメディ寄りの連作短編です。カクヨム以外に、自ブログとピクシヴにも掲載…

交換日記ならぬ交換ブログをつけ合っている俺たち。 そこに立ちはだかるは知的地球外生命体ミャー君の影。 ミャー君の運命は今、俺たち二人に握られている。

才能、嫉妬、理解、すれ違い、劣情……を書き連ねていこうと思います。

売り手と買い手のあいだに存在する物体の実体は一体……!? ※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。 　https://tmykinoue.hate…

幽霊の女の子、竹下ゆう子（仮名）には前世の記憶がない。自然に成仏できるはずの四十九日を過ぎてしまっているということは、この世に何かしらの未練があるはずなのだけれど……？ 一方、幽…

絵馬に書かれた願いごとをなんでも叶える絵馬神。 だがそれはそれでのっぴきならない問題が……。 ※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。 　htt…

東洲斎と洒落斎、ふたり合わせて写楽だぁー。 そんなふざけたことが言えるのは、東洲斎写楽の素性が不明だからです。 片割れの東洲斎は、抜刀術の達人でのんだくれ、枕絵師のニヒルな牢人・…

　｢魔将姫サキュベイン｣は亡国の戦団｢ダスティ｣の女幹部である。 　完全個人注文(フルオーダーメイド)の特殊魔法装備｢黒の魔装(アーテルストラ)｣をまとい、敬愛する皇帝と故国再興…

これは、家族や、私のことを気にかけてくださる方々に、なぜ私が自殺をしたのかが分かるようにするためと、暇なので死ぬまでの短い日々を記そうと思い、作りました。 まず、なぜ、自殺しよう…

理由があるなら、説明すればいいじゃない――。 理由あり物件だけを専門に扱う不動産屋〈リーズンホワイ〉へようこそ！ ※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載して…

ブログ等に書き連ねてきた、日々のどうでもいい出来事を時系列無視で転載していきます。この日記は、自己満足と自己顕示欲と人生の振り返りで出来ています。

魔女の宅急便の影響で海が見たくなったつぐみは鎌倉を訪れた。鎌倉は原作者の角野栄子が住んでいる街。 その鎌倉でつぐみは偶然荒波桃香と再会する。滋賀在住の桃香は、遠路はるばる観光にき…

　辺境の町や村々へ、あたかもドサ回りの如く着任しては数年単位で転任していく警備隊長とその妻。年若い見かけによらず腕利きのその夫妻には、ちょっとした秘密が隠されていた……。 　自…

何をやっても失礼な男。それが失礼くん。 「失」が名字で「礼」が名前……かどうかは誰も知らない失礼くんを何卒。 ※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しておりま…