「純文学」を含む小説

初心者です。なんでも意見ください。好きな作家は遠藤周作です。

寝れない夜の悩み、苦しみ。そして明けてしまう夜。

2015年頃の作品です。

読み切りです。いまさっき考えました。 秋を感じる金木犀、2回咲くんですって。たまたま友達がTwitterにそんなことをのせてたんです。この前咲いてていい匂いしたけど、確かにここ最…

本が好きな「僕」は、６月の雨が降りしきる花壇の前で一人の少女と出会う。 少女の風貌はなんだか時代錯誤している――、例えていうなれば明治・大正時代の女学生だ。 誰かの面影を宿す少女…

嵐の夜、見知らぬ街に降り立った主人公。バルで会った大学生のヒカル。行方不明になった自分の妻の思い出話をしているうちに、あることに気が付く。

先輩から誘われて、週末に狩りに行く。獲物はまるで人間の生き物。

一人の男が、ただひたすらに歩いていく。それは季節の流れのごとく、誰かに止められるものではない。

たまに会う友人というものは時としてとてつもない衝撃を心に与えることがあるかと思います。 この小説の主人公もそういうものの被害者といえます。

ラクラータ。それは貧民街に住むとある女の子の名前。 その子は星に助けられて、たしかに生きたいと願った。 そんな女の子がたしかにいた、ただそれだけの御話。 ─────どうか、星に…

「僕」は、バイトをして得たお金で食べるラーメンを最高に好んでいた。ラーメンのことも、ラーメンのお店の雰囲気も、大好きだった。

2021年9月の作品です。

いじめをしてしまった。 それは今の私を傷つける。

――そもそも人間に作られたものなのに人間に抗議するとはどういうことなのか？ それとも人間に作られたから人間に抗議をしているのか？ 低温ぐるぐる純文。

何か書いてないと落ち着かないので何かを書いていきます。 短編を思いつくままに書いていくのでどこから読んでもいいです。 なお最低文字数が規定されていると困るためカクヨムオンリーです。

昭和５年、私は妹を殺した。 ※犯罪行為及び刑罰法令に抵触する行為又は誘引・助長・ほう助するものではありません。