「忘れないから」を含む小説

いよいよ寒くなりましたね。あぁ……

平凡にして凡人。普通を通り越した普通。それが俺、御門恭介だ。 いや、だったという方がいいかもしれない。 なぜなら、朝から幼馴染の裸イベントに巻き込まれ、挙げ句学校帰りにトチ狂った…

　日記は続かない。だけど案外考えていることはある。 　すぐに忘れてしまうけれど、気が向いた時に思うがまま言葉にしたならば、黒歴史にくらいは成れようか。 そんな、雑記。

いとうみことさん主催自主企画、第10回　俳句でお題に挑戦「読書」に参加です。 夏の暑さから読書に離れていた方も、秋の涼しい風に吹かれて読書を再開した方もいるかもしれませんね。 …

　兄、海斗（かいと）と同じ高校に入学した城崎岳斗（きのさきやまと）は、兄がモテるがゆえに様々な苦難に遭う。だが、カッコよくて優しい兄を実は自慢に思っている。兄は弟が大好きで、少々…

筆者は３年前からＷｅｂ小説投稿を始めました。その体験をデータやそこから考えうる推察などをメモし、それを使用して創作活動を続けていました。 創作論としてまとめている５０万字以上の…

遥か昔、まだ人と神様が近くにいた頃。 神に仕える巫女姫と、彼女を守る守り人の兄妹がいた。 二人は血の繋がった兄妹でありながら恋人同士という禁忌に触れたことにより、兄は処刑され妹は…

「最後に立つ読者」を発見しよう！ 普通の図書館員であるジュン・パクが、フィクションと日常が交差する特異な現実に投げ込まれる、心躍る物語。文学の覚醒と呼ばれる不思議な現象の後、す…

作者の短め日記です。 なんか、日常の中で微笑ましく感じたことを中心に記録していきたいな。 試しに一ヶ月、続けます。 休日は日記、多めかも。 続けたところ、ベビちゃん授かりま…

高校2年の夏、大会帰りに誓った口約束は間違いなく、ボクの人生最大のロマンチックだ。 さえないボクと、さえない彼女。劇的ではない、ドラマチックでもない。でも確かに幸せがそこにあった…

出来事ではない、平成のディテールをまとめます

こんにちは、もしくはこんばんは、SANAです(*^^*) 最近カク友さんの中で短歌が流行っている（？）ようなので私も短歌を詠もうと思います！ ――カクヨムと、リアルでの思い出…

過去最強と言われた魔法学園の生徒であるリアムは"とある事件"にて左腕を失ってしまう。最強という肩書は消えて、人々はそんな事を忘れてしまった。それから数年。魔王討伐の日々が終わりつ…

ゾンビ、またの名を、ウォーキング・デッド。 ゾンビは死んでいるはずなのに、なぜか歩いている。 それはなぜか。 歩くことは、とてつもなく健康につながるからだ。 歩くことを半…

美優にとって明日は婚姻届を提出して、結婚式を迎える特別な日。 幸せなのに消えてくれない先輩からの言葉。 あの日投げ捨てられたオルゴールが奏でるラブソングが蘇らせる記憶。 心の…

なぁアンタ…―――そう！今そこでこれを読んでるアンタだよ！アンタさえよけりゃなんだが、ちょっと俺の独り言を聞いちゃくれねえか？ 実は俺…前世は日本って平和な国に生まれた高校生だ…

山鹿勝昭は、学生時代に別れた元カノが忘れられず、30歳にして独身でいた。その元カノの友達で、学生時代に元カノを含めて一緒に遊んでいた千秋から突然電話がきた。出張で俺が住んでいる四…

ご視聴頂きありがとうございます。 もしこの創作論が面白いと思った人は★の評価、作品評価、レビューやコメントもよろしくお願いします。 チャンネル登録もよろしくお願いします。 ベルマ…

イントロダクション: 「ラベルのないテープ」 時が忘れた小さな図書館、過去の響きが隅々に響くその場所で、若い司書リョウは異様な物体と出会う。それはラベルのないVHSテープ。単な…