「ダンジョン 妖精」を含む小説

俺の名前はルルブロ。 元人間だ。 どの種族にも所属しない、無属性モンスターである。 特徴はとにかく“硬い”こと。 たぶん、防御力はカンストしてる。 火も水も状態異常も効かない…

主人公である大地が、街の地下街で買い物しているとき突然ダンジョンが現れ地下20 層へ落ちてしまう。 ダンジョンが現れたために人類に発現した特殊技能(固有すきる)により助かったが…

≪とりあえず迷路開通！　移動してみよう！　壁打ちも歓迎！≫ きみは仄暗い迷路の中 ずっといたんだね でももう大丈夫だ、君は地図を手に入れた 地図の道どおり歩いていってごらん 東…

　地球上の全ての都市が【異海】に沈んで100年。人口が激減し、文明も衰退した人類は【都市侵食型異海遺跡】――通称【ダンジョン】とそこに生息する【マモノ】と呼ばれる機械生命体達に命…

2039年、世界中の人々が、亜人獣人魚人に変化する奇病に襲われた。世界樹を召喚すると、人間は、亜人に変化することはなくなり、変化した人々も、元の意識を取り戻す。地球は、世界樹によ…

暑い夏の日。 中学三年生の少年が立ち寄った駄菓子屋で、アイスをかじるクラスメイトの女の子と不思議な世界を行き来するお話し。 洞窟でスライムに追いかけ回され。 草原の先の湖で巨…

スマホから現れた変な妖精と共に世界が作り変わる。 時間が止まり、その止まった時間に置き去りにされた存在――オブジェクトが溢れかえる街。 俺はそこに取り残される。 自分の部屋を一歩…

勇者達は人間族を救うため魔王を討伐したが、聖なる妖精までも魔族と共に滅ぼす結果となった。 それは異世界から魔力を失わせ消し去さってしまう手段。 地球から召喚された勇者達は贖罪の…

　埼玉県川越市が謎の地盤沈下で消滅して三〇年が経った。それでも日本は何も変わらず平和な生活を続けていた。しかし、一つだけ変わったことができた。毎月第二土曜日、東武東上線の最終電車…

　よくあるRPG（ウィザード〇ィ）風の異世界で、冒険者たちがダンジョンに閉じ込められ、ころしあい（バトルロワイヤル）になったらどうなる？ ……という話。 　最後どんでん返し等もあ…

ダンジョン妖精とはダンジョンにさまざまなトラップを仕掛けることを生業とする妖精である。 これは、そんなダンジョン妖精がダンジョンでの努力・勝利・友情の物語（一部語弊があります）。

魔導師の名家に産まれながら"落ちこぼれ"てしまった少年リュカが錬金術を学び、家族を失い運命を呪う義妹の少女クロエを悪魔召喚師として導き、世界を旅して妖精女王ティターニアに会いに行…

オタクでいじめられっこというテンプレのような主人公『東雲　透』は、ある日の夢で異世界へと繋がってしまう。夢なのか現実なのかもわからないこの世界で、透は小さな妖精と出会う。そこで告…