春村アヤトは【悔恨の柄(リグレット)】というただの剣の柄と思われるものしか固有武装にできなかった。
仲間たちの足を引っ張るからという理由でルインダイバー(遺跡冒険者)のチーム【アルビオン】から自主脱退する。
脱退してゴブリンなどの弱いマモノしか出ない遺跡でたたかっていると、グレムリンの妖精グリンと出会う。
しかしそこに強敵グレンデルが現れアヤトは大ピンチに陥る。
そこでグリンは【悔恨の柄(リグレット)】の真名を告げた。
【リグレス・ブレード】それこそが本当の名であり全ての聖剣の原典にして頂点である。
【リグレス・ブレード】を使い、グレンデルを倒したアヤトは英雄への第一歩を踏み出した。