「ショートショート」を含む小説

12月12日のネタとして唐突に思いついて書きました。 続くかどうかは、わかりません（笑）。 果たしてこれはラブコメなのか？ 明日には、消えているかも……( ºωº )

日常のちょっとしたエピソードを切り取った短編集です。

想いが強ければ魔法を授ける神が棲まう海《デセオ》で暮らすメンダコの女の子「フラァ」。そのフラァの友達、ミズクラゲの「クヴァレ」がおくる心温まるほのぼのストーリーです。

完璧主義でミニマリストなインフルエンサーのさやかは、生活感のない住空間をSNSに投稿し、多くのファンを魅了している。 ある日、友人である主人公が彼女の家を訪れるが、そこで目撃した…

黒いノート、墨で絵画の裏に書かれた言葉。 私はずっと彼を探していた。 小説と詩の間。美と現実の間。死と永遠の間。そこに、何があるのかを求める者よ。 超芸術、超新感覚派、または…

津波や水害を防ぐ最新鋭の無敵の機械同士の戦いは壮絶を極めた。

意見が合わない相手を非難し、排除することで作られる「正しい世界」。 SNSや検索アルゴリズムがもたらす偏りの中で、人々はどこへ向かうのか。 この問題について鋭く語り合う彼らの議論…

「僕は確信してるんだ。クジラとニンゲンは分かりあえると」 そう信じぬく主人公の、信念と狂気の逃避行。シニカル・ファンタジー・コメディ。

　カクヨムコンテスト10（短編）に出しています。 　ショートショートの物語。 　断崖絶壁に遮られた男女が幼い頃から、歌でお互いの思いを伝え合い、一生を支え合った話。

夜、ドアを叩く者がいた。

絶体絶命の状況に置かれた二人。 二人はとんでもない状況に置かれる中、ただずっと話し続ける。 なぜ話すことを止めないのか、一体彼らの身に何が起きているのか。

貴方は、お寿司を食べる順番どうしてますか？好きな物から？その日の気分？白身から？いやいや、大将のおまかせ？ そんなお話。

一分と少しで読めます。

　何の準備もなしに異世界に渡ってしまった僕の顛末を聞いてください。 　明日、あなたにも起こりうるかもしれませんよ。 　（全15話）

　堀内たち月面調査隊は、月面着陸後、自分たちが【見えない箱】に閉じ込められていることに気付く。 　外界と隔絶された月面で生き残ることはできるのか。堀内たちの戦いが始まる。

「１４０字じゃなくて、もう少し長いお話はありませんか？」とご所望のアナタにいいお話。少しだけ長いけど、それでも１分程度で読めちゃう「おやつサイズ」の物語。「そういうこと？」「ちょ…

一分と少しで読めます。