「誰か 詩」を含む小説

拙作「とある少年魔導師の 異世界冒険譚」の設定集です。 人物紹介は、本編を読んでいて「これ誰だっけ？」と思った時などにもご活用ください。 本編はこちら↓ 【第１部】とある少年魔…

邪魔をしないで、お願いだから 口を閉じて 今日だけは、好き勝手言わせてほしいの

最近強くそう思う

小説〔幼なじみは、僕の母親！？〕を書き終わって、思い浮かんだ詩です。

ある日現れた大きな箱。 それは何なのかは誰もわからない。 「書捨ての詩」と同じ時期に書いたものです。 童話のようなお話。

高校生の頃に死にたいと思っていた。 そんな時に考えた詩です。 つらい気持ちだけは、伝わるかなと。

あなたにとって世界はどんな風に見えてますか あなたにとって世界とは何ですか あなたにとって 私（ひと）他人（ひと）人（ひと）は なんですか これを読んで少しでもあなたの…

一言、一文字、フレーズ。 どんな些細でも あなたの今の心に寄り添えられる言葉が合えたら あなたの力に　明日に繋がれるのかな。 そう思いながら　色んな視点で詩や言葉を 紡いで綴っ…

さて、どう生きる？ 俺はね、もっと素敵なものを知っている。ただね、その逆の感情もあるんだ。つまり気が狂いそうなんだ。

多くの人々がその幻想に酔いしれ、また深い哲学に頭を悩ませた謎多き岩手の詩人、宮沢賢治。 誰もが思い浮かべた銀河鉄道の幻を今新たに描きました。 あなたの駅はどこにありますか？

いつもと違う朝を過ごすことができるかもしれません。少なくとも、この人は。

読み専なのに、皆さんに影響されて詩を描いてみました。 心に、詩のイメージや風景を描いてもらえたら嬉しいです。

　これは巫女魔法少女めがねっ娘を主軸とした物語。 　『魔法少女モノ』ではなく『めがねっ娘モノ』を目指した物語なのでありまする。 　幼い頃から人前に立つことを求められる優等生な人…

一話完結型。 ※注※ちょっと暗いのがあります。 ………… 『刻』──これは、七夕と、私が小学生時代に宿題で書いた短歌が基。 ………… 『涙を拭う手』──頬を濡らす涙を拭…

目が覚めて真っ先にしたこと それは大切な誰かを探すこと あんな夢を見たからかもしれない それは思い出したくもない過去の欠片 ただそんな欠片があるからこそ感じられるものがある …

化け学のすすめ 人は化けなければならない つたない芋虫が綺麗な蝶に化けるように 人もまた化けなければならない 猫神神社の片隅に詩が書かれている。 誰が書いたかは誰も知らない。…

「以上で委員会を終了します」 凛とすまし、メガネを一度触るとあたりに誰もいなくなったかを確認する。 すると、頬にギザギザの赤クレヨンをチークして、一つの本を取り出した。 「ここで…

誰もいなくなった巨大な鋼鉄都市から見上げた空は高く、雲一つなく真っ青だ。これは冷たい風の吹く崩れた街で暮らす、小さな意思と感情の記憶。