「掌編とか」を含む小説

５００字程度 ずっとなんとな～くモヤっていたけどあえて人に主張するまでもないなぁって気持ちが入った小話です。

2,000字完結。あの時代へ。

ふと見れば、裏庭に猫。塀の上に猫。公園の木陰に猫。 砂場をカキカキする猫。 子猫、猫の子、どこから来たの？ 昔はごくごくありふれた日常の一コマだった光景。 だけど、ある日、今度…

※コレクション〜マルタリク（異世界）童話集〜を読むにあたり、最初に読んでいただけると幸いです。 ＊＊＊ 物語が大好きな少女、早瀬　壱（ハヤセ　アン）の頭の中のお話し。 彼女…

世界なんて、なくなってしまえばいいのに。 二人だけの文芸部で交わされる茜と美月の会話。 放課後の一瞬を切り抜いた掌編小説。

お題「アンダーグラウンド」で掌編を書きました。 草食アングラ森小説賞への参加作品です。

誰だ貴様はっ♡

ドストエフスキー生誕200年記念に。 大部分「地下室の手記」からですが、「ボボーク」「おかしな人間の夢」「罪と罰」も入ってます。

『「本」がテーマの作品集』によせて、掌編を思い付いたので書きました。ちょっと本要素が薄いかもしれませんが…

高校生活最後の体育祭が終わる。各々がその哀愁に包まれながら打ち上げ会場に向かうが、体育委員の二人は会場の片付けに取り組む。決して恋人というわけではない、好きだとかそんなのでもない…

季節の風景を切り取ったような、そんな短編。日々の一コマを切り取って描写していく。 すべてのお話しが大体数百字～3000字程度です。