「好きなのに 短編」を含む小説

俺は異世界転移ものの小説を読むのが好きだ。 それは自分が異世界転移して、ウハウハする夢を見てしまうくらい。 しかし現実はそんなに甘くない……？

水が嫌いな温水と結構馬鹿な田中と名前を覚えてもらえない宮西の話。 ジャンルが分からない。 タイトル長くしてみた。

ゲームが大好きなお金持ちの生活！（掌編） VRゲーム、それは限りなく現実に近い仮想空間ゲームのジャンル。 私はそのゲームの一つを作り大儲けした。大ヒットしたのだ。 大きなお屋…

クラス内カースト最上位のギャルはゲーマーだった。陰キャの俺はゲームでは負けられないと勝負を挑むも、いつも最後の最後に逆転されてしまう。しつこく挑み続けた結果、ついに彼女は言った。…

料理とトマトが大好きなカノジョの料理に魅せられたカレはカノジョの誘いに甘え家に通うようになる。 しかし、カノジョはヤバいらしい。

辺境伯令嬢ノアーリアは恋人である王子ジェイドに裏切られた。 もう愛なんて信じない。 それでも―――。 ＊短編です。一話完結。 ＊タグの候補募集中です 【追記】 設定…

人口約五千人の孤島　神明島【かみあきとう】 周りは海に囲まれ、広大な山もある自然豊かな島。 そこに暮らす　三井野ハルは恋する思春期真っただ中の高校生。 彼女の恋は島の伝統的…

主人公である僕は虫の飼育が好きで、家に虫部屋がある。その日もいつも通り日課である虫へのエサやりをしていた。しかし、思わぬアクシデントに見舞われてしまう。そのアクシデントから明らか…

【毎日1話更新のつもりです！　評価と応援よろしくお願いします！】 ある日、振られたのに幼馴染みが俺にアプローチしてきた。俺は、 「もうやめてくれ」 って言ったらいきなりデー…

ホラーというものには色々な種類があるとは思いますが、圧倒的な力をもった超常の存在が襲ってくるというのが一つの類型かと思います。 そんなお約束に過剰戦力をぶつけてみる、という妄想遊…

＿＿＿自分の顔を好きになれたらどれだけ楽だっただろう。 エリートキャリアウーマン舞子。舞子の大学生時代からの同居人、結衣。 どれだけエリートでも、自分の顔に自信が持てない舞子は、…

転職して帰ってきた地元。 居酒屋のカウンター、隣の席に座っていたのは、小学生の時好きだった女の子。

【KAC20203参加作品】 文系女子フェチを拗らせた高校生の『俺』が好きになったのは、同じクラスに所属するクールな雰囲気の文系女子・咲崎さん。告白するなら『今』しかないッ！

わたしはレスポールが嫌いだ。 重くて、古臭くて、弾きにくいから嫌。 わたしはストラトが好きだ。 丸っこくて、軽くて、弾きやすいから。 ギターを弾くことくらいしか取り柄のないわた…

気軽に、読んでくださいませ。 作詞、詩を書いてる方、詩を読むのが好きな方からのメッセージ、フォローをお待ちしております。 連載中のファンタジー小説 「銀河鉄道に乗って」に…

　高校卒業とともに父に勘当され地元を離れてから、二十年ほど。夢だったウェブデザイナーになった私のもとに、訃報が届いた。喧嘩別れをした父の法事に向かうため、新幹線に乗り込んだのだっ…

知らない方が幸せなこともありますよね。

　お集まりいただいた皆様は、生粋のお祭り好きであると存じ上げております。 　是が非でもその目で世界最高のお祭りを見たい、その覚悟がおありであると。 　しかし、聊か人数が多いようで…

待ちに待った自分主催のオンリー同人誌即売会。 今日という日を楽しみにしていたけれど、前日にまさかのとんでもない事態が起きてしまい……。 ※KAC2020 ～カクヨム・アニバーサ…

喫茶『勿忘草』は四年に一度だけ営業する。偏屈な老人が決めて、話し好きの息子が受け継ぐ変わった喫茶店だ。 非常にもったいないと、私は思うわけである。 KACに投稿しようと思って…