「短編」を含む小説

何も成し遂げられなかった女の子が、転がる卵を追いかけるお話です。 ※この作品は、私が小説家になろうに投稿した作品を加筆訂正した内容となっています。

初めまして夜月灯火です。普段はラノベ形式の物語を書いているのですが「どうしても書きたい」っていうことで投稿しました。ただ私は霊感もないしホラー経験もないので、ひたすらに「こういう…

日々複雑化していく組織的犯罪に対応するため、試験的に発足された警視庁公安部特殊捜査課。大の力と小の力を併せて解決する、をモットーとした彼らの活動とその破滅までの話。 ※このお話…

もう一度。君に会えるなら伝えたい。ずっと言えなかった言葉を。「愛してる」

彼に会いたくて毎朝バスに乗る。見てるだけの恋。たった一言を交わすだけの恋。永遠の片思い。

身長差30センチ。心の距離も30センチ。おバカな彼女は今日も冷たい彼氏に夢中なのです。

卒業制作で書きました。 どことなく息苦しい、うだつの上がらない日々の救いが欲しくて書きました。 上がらなくても、それはそれで愛おしさがあると思うのですが。 辛いけど、意外と嫌いに…

美月（みつき）という少女が、夢月（むつき）という狂った友人の少女の元に行く話です 。 ※この作品は、私が小説家になろうに投稿した作品を加筆訂正した内容となっています。

高校一年生の影憑 千早(かげつき ちはや) 朝、目が覚めると死んでいた。 本来なら成仏している筈なのだがなぜか 現世(ここ)にいる。 そして影憑は勘づく恐らくこの現世に居る理由…

溺れるように恋をした。

とある雑居ビル 　 短編　　 シチュエーションスリラー

女の子が死んでしまうお話です。 ※この作品は、私が小説家になろうに掲載した作品を加筆修正した内容となっています。

「夢をね、ここ数日よく夢をみるんですよ」 彼は困ったように語り始めた。

私からピアノを奪ったのはあんただったのに、鈍く曇った私の心に晴れをくれたのも、あんただった。

　文字通り「カクヨムを使い始めて思うこと」を、つらつらと書き綴っていきます。 　エッセイですから、順番に読む必要はありません。最初の方は飛ばして、どうぞ興味のある記事からお読みく…

オムニバス風 短編小説風 漫才小説 だのであらすじは言えません

七夕にある男性に告白した。 答はイエス。 浮かれるわたしに彼は恋人になるためのある条件を突きつけた。 それはわたしにとって受け入れがたいものだった。 結局、その条件をのむことが出…

都内No.1暴走族＿『神鬼』 その縄張りにある中学校に、 転校して来た少女は 夜の街で、ある男に出会う…

　色々なことに疲れて、何もかもどうでもよくなってしまい、何もかもを放り出してきた俺は、社会から逃げるように身一つでふらりと故郷に帰ってきた。 　過疎化が進み、今や誰一人として住…

自分の声にコンプレックスを抱えている女子大生。国崎杏。 彼女は、やりたいことがない自分に悩んでいたが、応援団のパフォーマンスをする新山先輩に憧れ、男だらけの応援団に入る。 頑張っ…