「結婚/夫婦」を含む小説

「愛してる」の言葉以上のモノを貴方は私にくれる〜恋愛否定系女子×エリート商社マン、千捺と昴のお見合いから始まる物語。番外編追加

親からの援助を背景に結婚をした大学院生の「日常生活」を描きました。

これから物語が始まりそうなテーマで書いたラブコメ。仮に「連載して！」と言われましても、作者は筆力がないのでご了承くださいませ。

島から出てはいけないと言われ育ったタクタハ国王女シズハ。 それは、その島から出てしまうと病気になってしまうからという理由だった。 だが、１７歳の誕生日パーティーを開催中に、隣国の…

「僕は絶対に、君をものにしてみせる」 挙式と新婚旅行を兼ねて訪れたハワイ。 まさか、その地に降り立った途端、 「オレ、この人と結婚するから！」 と心変わりした旦那から捨てられる…

ハーデンバーグ家の令嬢フェンリルは、政略結婚として、とある辺境伯の跡取りであるフランツと結婚を強いられた。そんな愛のない結婚生活は、夫の多忙さと結婚への無関心から、フェンリルの心…

魔王と恐れられている皇帝の元に、聖なる天使が舞い降りた！！ 　アレクサンドロス・シーザー・ドラゴミールは、カイザル竜帝国の若き皇帝である。 　父兄を殺し皇帝の座に就いたアレクサ…

既に定年を迎え、妻と二人暮らしの昭夫。 ある朝、いつもより遅く目覚めると、家には妻の姿がなかった。 ひとり分の朝食だけが支度されていたが、着替えは何故か風呂敷に包んで布団の下に…

お題「きみとの”〇〇な”癒しのひととき」 ※本作は第3回「G’sこえけん」音声化短編コンテストのASMR部門参加作品です。 晴れて結婚した貴方とセイラ。 その夜は「初めて」の…

水嶌柊の妻・莉子は、なぜか ほとんど言葉を発しない。その代わり、夫婦は毎日交換日記で言葉を交わす。 周囲に不思議がられても、交換日記を続ける理由とは。 そしてなぜ莉子は柊と話さな…

聖力を使い尽くし〝でがらし〟になった聖女様は、まったりのんびりスローライフを希望。だがしかし、そうは問屋が卸さない。 悪評まみれの辺境伯にロックオンされ、彼の溺愛包囲網からは逃走…

母の日、男は妻に花束を渡した。妻は自分ばかり悪いと遠慮したが、男は「自分も後でもらう」と答えた。父の日のことかと思われたが、そうではないらしい。夕方になると、男は仕事に出かけた。

１度目の求婚は拒絶された。彼女には訳があったから。 ２度目の求婚は受け入れられた。実は相思相愛だったから。 ３度目の求婚は、最終確認だった。 じれったいぐらいゆっくり愛を育んだ…

「私、前世の記憶を思い出したの？」 　ベルガー帝国名門エルヴァンクロー公爵家夫人サナ・ド・エルヴァンクローは、前世の記憶を思い出す。 　そして自分が恋愛小説〝レオンに恋して〟…

今日、結婚10周年を迎える俺（新井　ゆうた）は、最近、妻（新井　雫）との結婚生活が冷たくなっており、「容姿もお金も地位もある彼女に捨てられるではないか。」という思いを抱いている。…

儚く淡い永久の【君】と【君】の唄、二十首。愛して、幸福を願って止まない20歳以上差の夫婦の今だに恋人の様な親友の様な幸福を願う短歌です。

ずっと好きで追っかけた彼。結婚して貰えたのはいいけど、どうやら私、嫌われている様です。 さくさく進みます。（全１１話＋番外編） ※ムーンライトノベルズと自サイトにも掲載していま…

若くして小さいながらも商会を経営していた俺。子爵家令嬢と1年前に結婚、憧れだった貴族の称号を手にすることも出来、まさに順風満帆な暮らしを送っていた。会社の経営も、プライベートも充…

　高齢の魔王に代わり、人間の箱入り末王女アメリと結婚したのは、魔王の副官を務める青年魔族ローエン。 「出自に問題がある自分は、一国の姫を娶るには分不相応だ」 　そう思い込んでいる…