「マルドゥック・シリーズ」を含む小説

第2回冲方塾投稿作その7。 冲方丁先生のSF小説「マルドゥック」シリーズの二次創作です。 かつてヴェロシティ時代の０９メンバーに保護された過去を持つ、普通の女の子の一喜一憂を描き…

シェル・セプティノスを知っているか？ 少女六人を含む九件の殺人に一件の殺人未遂を犯して絶賛服役中の極悪犯。 だが、このくらいの犯罪はこのマルドゥック・シティじゃ別に珍しくもない。…

第2回冲方塾投稿作その6。 冲方丁先生のSF小説「マルドゥック」シリーズの二次創作です。 『マルドゥック・ヴェロシティ』本編に登場した実直な弁護士、サム・ローズウッド氏の視点でお…

＜あらすじ＞ 『もしドクター・イースターが冲方作品の二次創作を描くために、冲方作品の登場人物を水着審査したら』というお話です。 ＜舞台設定＞ マルドゥック・シティ・水着審査…

冲方先生に読んでもらえるの！？こんな素晴らしいコンテスト……応募するしかないじゃないッ！ ってことで熱いラブレター代わりに書いた本作品。初の二次創作。初の投稿。 ……いろいろと緊…

何年か前にインターネットでバズった「カップ焼きそばの作り方」で書いた掌編。 企画のにぎやかしとして、おひとつどうぞ。 当時公開したものから若干の変更として初期09メンバーを召集。…

第二回冲方塾応募作品です。マルドゥックシリーズは喪失と再生の物語だけど、きっとその物語は連鎖していくはず。そんなことを考えて書いた作品です。

第2回冲方塾投稿作その5。 畜産業者はわるいやつらだなー、と思いながら書きました。 ※冲方塾応募規定に沿うべく、本文は1万文字以内‪に収まるシーンまでの公開となっています。 そ…

【追記１】　１２／５に開催された冲方サミットにて、塩澤編集長より『塩澤賞』なるものを頂きました。この場をお借りいたしまして、御厚意に深く感謝いたします。 【追記２】　１２／１４…

〈あらすじ〉 黒焦げになった愛のお話です。 〈登場人物〉 チャールズ・ルートヴィヒ──／技術発生の地“楽園”の管理者・このお話の語り手・肉体があるので・すごく・つよい。 …

第2回冲方塾投稿作その4。 前回の冲方塾投稿作の中には、『マルドゥック・スクランブル』国内実写映画化云々という短篇があったそうです。たしか作者のお名前は、渡馬直なんとかさん。 今…

第2回冲方塾投稿作その2。 冲方丁先生のSF小説「マルドゥック」シリーズの二次創作です。 『マルドゥック・スクランブル』本編にて主人公ルーン＝バロットと対峙したディーラー、マーロ…

第2回冲方塾投稿作その3。 冲方丁先生のSF小説『マルドゥック・スクランブル』の二次創作です。 「悲劇を喜劇に」と「コメディだって書けるもんっ☆」をコンセプトに、「小学生でも楽…

ドクター・イースターが造り上げたネズミ型アンドロイド〈ロボコック〉は、おのれの有用性を認められず溶鉱炉へとその身を投じてしまう。彼の無念を晴らすため、ドクターは〈ロボコック２〉を…

第１回冲方塾において「塩澤部長お気に入りの一品」と評された問題作。