「カクヨムコンテスト【短編】 お題で執筆!! 短編創作フェス」を含む小説

「お題で執筆！！短編創作フェス」、お題「１０、羽、命令」より。 事務所にいたシタミデミタシの二人が、１通の手紙を見つけた。 手紙にはお題に即したネタを円城社長にネタ見せすること…

　年老いた大魔導士ディックは、かつて懇意にしていた村長から依頼を受けた。 　しかし、大魔導士も寄る年波には勝てないように見えたが――。 　大魔導士ディックシリーズ完結編。（202…

お題で執筆!! 短編創作フェス「骨」に応募しました。 エッセイ・ノンフィクション部門です 詳しい名前や犬種は伏せましたが、私と愛犬の15年を書きました 1000文字で、ぎゅぎゅっ…

童話『白雪姫』までのカウントダウンが始まる

火星で見つかった骨

カクヨムコン10短編のお題「骨」の物語です。

会いたい人に会えなくて死んで骸骨になったお露。愛した人は生きている新三郎。どうやって会いにいくか。

　目的地は、もう本人しか知らない地点。 　絵師の青年(少年に見えるアラサー)と、助手の青年は目的地を目指して山奥へ進む。 　幽霊少女が呼ぶ。白骨化した遺体の場所へ……。

生を全うした魂が行き着く『黄泉の国』。 妖怪が暮らすこの国は、現世と同等レベルの発展を遂げていた。 小さな書店に勤めるガイコツ人間・灰崎は今日もけだるげに一日を過ごすのであった。

お題で執筆!! 短編創作フェス＆カクヨムコンテスト10【短編】参加です。 　ボランティア清掃に参加しているといろいろな不法投棄に出くわします。 　ある時は、家財道具一式――身元…

※タイトル変更しました。全四話。 『恐怖という感情が分からない』元お化け屋敷スタッフの青年、等々力。彼は採用面接に落ちた不動産会社の、鬼塚という男から奇妙な連絡を受ける。 「樺…

「お題で執筆！短編創作フェス」の第６回お題「骨」に挑戦してみました。

あの日のことは決して忘れない あの夏の夜の思い出が僕の宝物だ そして満月の夜 僕は⋯⋯

理想の一日って、どんな状況なのかって悩みながら書いてみました。 自己満足出来ていれば、意外と理想の一日は身近にあるのかもって思ってしまいましたよ～ 　賞は二の次三の次、先ずはど…

ほどよく酔いが回って機嫌がいい俺の周りに浮かぶ、魚の骨。 ついさっき食べたタイのかぶと煮が目の前に現れる。 お題で執筆!! 短編創作フェス参加作品です。 夢月七海様　同題…

テーマ：骨 カバンからガイコツが出てきた老人による、飯テロホラー

大阪から東京へ転勤した荻野蓮は、夜な夜な骨が軋んで眠れない。病院で検査をしても原因は不明で安定剤なるものを出された。痛いときに飲めと言われたのを忘れて飲んでしまい、そのままうつら…

「お題で執筆！！短編創作フェス」、お題「骨」より。 未利用魚食の研究開発、商品化を行う会社の社長をしている佐藤文彦は、入ってきた新入社員の研修をしていた。