「言葉 詩集」を含む小説

ふっとすり抜けては微笑む 並べた言詞のバベルを 鮮やかに薙ぎ倒して 愛してみせて きみを表すためには言葉が足りない 歓迎しよう 抱きしめれば世界が変わる 見たこともない詩文があふ…

私が大学受験の合間に書き溜めた詩をまとめたものになります。 2018年の秋から翌2019年の2月にかけて書いたものになります。

　「中原を理解することは私を理解することだ。」 『中原中也詩集』（1981、岩波書店）の編者であり、小説家、評論家である大岡昇平の言葉である。中原中也の魅力とはまさしくそこにあ…

詩を描きます。 ポケットに突っ込まれて、クシャクシャになった詩がここで再び息をします。 詩を見て頂いて、感じたことや思ったことを応援コメント等で教えてくれると、飛び上がって喜び…

「bon voyage」はフランス語で「よい旅を」という意味です。 ここでは学生時代から書いていた歌詞を、この場をお借りして少しずつ投稿できればと思ってます。（歌詞と言ってますが…

初投稿です。 テーマはその都度変えていますが、恋愛や、月が多く出てきます。文体はやや暗めで、シリアスなものもあります。 語彙力0の自分なりに、表現を追い求めて作りました。言葉は即…

詩集です。沈黙から言葉へ。

私には分からない言葉を嘔吐して、あなたがたが分解していく。

今の自分を構成してくれた全てに感謝をこめて。 これからの自分を構成する全てに愛をこめて。

言葉って、毒にも薬にもなると思う。 あとがきのようなもの 一万錠に達しましたので完結といたします。 毒にも薬にもなると書いておきながら毒多めでしたね。仕方ない。これが私。 …

真夜中、あることないこと、全部ひっくるめて、もうどうでもいいやと、ひたすら描いた言葉。

夜中に浮かんだ厨二的な言葉を書き連ねるところ。白黒入りまじり。

作詞：辻野 哀歌 ここに投稿する詩は、 【林檎喫茶シリーズ】に登場する、辻野哀歌が作詞した設定です。 本編には詩を全文載せない可能性があるため、ここに全文記載していこうと思いま…

まばらなる言葉をつなぎ合わせた、私なりの詩の形をここに記していきます。 ストーリー仕立ての物もあれば、心象風景を基本としたものも。 定型詩、散文、色々交じりに投稿していきます。…

羽生犀星（はにゅうさいせい）は、天才である。誰にも知られないまま亡くなった天才的な詩人にして、太古の人類が身に着けていたであろう技術を独力で再発見した天才だった。彼は言葉を用いて…

夜半の静寂を味方につけて。 淡々と粛々と書いてゆこうと思います。 歌うように書くことができたら、 それがいまの理想。

　今回は、二〇〇五年から〇七年までの恋にまつわる三行詩を集めました。 　三行詩を書いていこうと決めて、今年でおよそ十年になります。詩を選びながら、これからも書いていこうと意を新た…

私にとって詩は、小さな物語を凝縮した言葉たち。 書き始めたころからの詩を抜粋して掲載。 闇詩、やさしい詩、切ない詩など。 私の進化？　退化？　をお楽しみ頂ければ。

不定配置の言葉。（）は無題。横組み 推奨。一行十五字で調整。

泡沫のように移ろう、誰かの想いを切り取った詩集。 そのため、各話の内容のつながりはありません。どこから読んでも、気になった題名のものだけ読んでも、構いません。 文構成で遊んでい…