「短編 ショートショート」を含む小説

深緑野分の作家デビュー10周年記念作品『空想の海』。 本書は、著者がこれまでに発表した短編や掌編に、書き下ろしや未発表作品を収録した全11編からなる作品集です。 刊行を記念して、…

M男は大家に親切にされて、それに甘んじていたのだが…

西暦2199年、人類はついに究極に達した。 その記念として、宇宙へのメッセージを持つ宇宙船：ボトルメール号が作られた。 しかし軌道が狂い、ボトルメール号は地球へ落下。 一万年が経…

淡雪様の自主企画、第５回私の短歌で物語を綴って下さい に参加するために書いた短編です。 https://kakuyomu.jp/user_events/1681733065786…

暗い俺には、こんな最期がお似合いか…

薄珈琲大好鬼（うすいこーひーだいすき）はその名の通り薄いコーヒーを好む鬼だ。 彼は山をくだって村にやってくる。「わたし」は薄いコーヒーを振る舞う。

　長年勤めていた会社が倒産し、途方に暮れていた僕に起こった奇跡とは・・・。

とある公園の遊具の中に男の子と女の子が隠れていました。女の子のある一言がきっかけで怪しい話へと……。 ※この物語はフィクションであり、法律・法令に反する行為を容認・推奨するもの…

※2023年5月の作品です。 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろし…

五年二組の給食の時間を救ったのは？！

世の中、何かと数字だよね。

いつの時代にも、古典はある。例えどのような時代になっても…。

※2023年1月の作品です。 読んでいただけると幸いです。 いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。 これからも応援よろし…

郊外に位置するアパートの一室で三年半。ひとりで暮らすことにはもう慣れたし、インドアな日々はそう悪いものじゃない。だけれど、淡々と過ごす毎日には張り合いがなかった。久々に履いたス…

貴方はカレーに何を付けますか？

淡雪様の自主企画、第４回　私の短歌で物語を綴って下さい に参加するために書いた短編です。 物語のもとにさせていただいた短歌 暗闇に 突如現る 満月に 明日嫁ぐ 憂い嘆く

140字以内でしたためる超短編小説、#140字小説。 monogatary.comで毎日表示されるお題に沿って、またはそこから着想を得て、ほぼ毎日140字小説を創作し、投稿してい…

面白い話、不思議な話、楽しい話。不定期ではありますが、短編を時々更新しちゃいます。