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「短歌コンテスト 短歌」を含む小説

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全808件
短歌コンテスト
短歌
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言の葉の匣／
弧野崎きつね

令和５年６月１日に開催された、第1回カクヨム短歌・俳句コンテストを契機として、連載が開始された短歌集です。 忘れた頃に、しれっと増えていたりします。 なお、１～１０は、第1回カク…
でこぼこな 音を言葉に 組み合わせ 小さな匣で おせちをつくる
弧野崎きつね
作者様の個性が光る短歌が十首。素敵です。
音雪香林
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【短歌二十首連作部門】　第２回短歌・俳句コンテスト／
日間田葉（ひまだ　よう）　

島に移住して山羊を一匹飼ってます。山で体感したことをありのままに表現してみました。
原っぱで　ひねもす草はむ　ぼっち山羊　仲間欲しいか　我も一人ぞ
日間田葉（ひまだ　よう）　
島暮らしは一見のどかで、時々しょっぱい
櫻井金貨
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【俳句の部・二十句部門】『初夏』／
天鳥そら

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト、俳句の部、二十句部門参加作品です。 テーマは『初夏』。 2024年の初夏は、お天気も気候も荒れていたように思います。 それでも、そこかしこで…
つばめの巣そろそろ主の帰還かな
天鳥そら
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短歌二十首「ラムネの瓶」／
秋犬

海辺の町。 狭い町だけど、光はどこまでも透き通るように染み込んでくる。 私たちがここにいるから。 ひと夏の熱情を二十首にまとめました。 この作品は「第2回カクヨム短歌・俳句コン…
「知ってるか、蝉が鳴くのはオスだけだって」「だったら君も鳴いてみれば」
秋犬
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短歌／
杏杜 楼凪（あんず るな）

煙燻り永久を転がす舌先でどちらが殺したわたしのかけら
杏杜 楼凪（あんず るな）
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口呼吸／
@boshun

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句二十句】
永き日や死する女の口呼吸
@boshun
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短歌４首【第2回カクヨム短歌コンテスト用】／
久里 琳

去年に続いての参加です。 春夏秋冬で各一首。 ※コンテスト期間が終わったら非公開にするつもりです。
式までの日数かぞえる指に目に触れるものみな花束のよう
久里 琳
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俳句…？川柳…？：第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部／
柚月

折々に詠んだ俳句や川柳。創作年月も不明なものもあるので順不同です。 また詠む機会があれば、載せていきます。
荷を下ろし 心たゆたふ 十三夜
柚月
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
@gingingin

人間よ　生きるためには　吸って吐け　読んでいる間に　喰われるぞ
@gingingin
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Alice／
並木空

「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌の部　二十首連作部門」参加作品です。 タイトルの「Alice」はボーカロイドの初音ミクが歌唱した古川Pの「Alice」に影響を受けていま…
君と過ごした時間は黄金だった
並木空
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌】一首部門／
撫子

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌】一首部門　参加作品です
降る雨に　閉じ込められて　二人きり　語りて願う　時間よ止まれ
撫子
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「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」／
柊 時雨

車窓の外に映る夕暮れの景色を眺めている際に思いついた一句です。
有線の イヤホン君と 分け合って 夕焼け刺さる 阪急電車
柊 時雨
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】一首部門／
あまがっぱ

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】に応募した作品です。
森閑と夜の帳と鬱蒼と　どこまで青い　星の横顔
あまがっぱ
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介護を生業として／短歌の部・二十首連作部門／
蜂賀三月

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト「短歌・二十首連作部門」応募作品です。 介護福祉士として働いた日々の煌めきを歌にしました。
「黄金の折り紙なんて私にはもったいない」と百寿の媼
蜂賀三月
感謝が思い起こされました。
ラグト
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【二十首連作】短歌に內在せる倭謌…或は奇譚 ― 牟禮 ―／
すらかき飄乎

旅人或乞食者猒世希死入山中時遭怕物作歌廿首 たびとあるはほかひびとのよをいとひしなむとほりてやまのなかにいりしときにおそろしきものにあひてつくれるうたはたうた
  • 残酷描写有り
第二回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部(二十首連作部門)参加作品
すらかき飄乎
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オモイメグリテ【第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト参加作品】／
紫波すい

　第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト、一首の部参加作品。 　タイトルは「オモイメグリテ＝思い巡りて」です。思いつきませんでした、変えるかも知れません。 　一首でも良いものがあり…
夜明けまえ紫苑一輪波に伏す海をこころと喩えたひとへ
紫波すい
飛んでいけこの掌から飛んでいけお前は道を知っているのだから
松井みのり
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Voyager, Sleep tight. ／
上月祈　かみづきいのり

【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部】 結構、昔の作品群からよせ集めていますが、書き下ろしの新作もあります。 よろしくお願いします。 ──ここから追記── 解説は近況ノ…
明日が来るとんとんくるりと前を向く夜は短しとポラリスに告ぐ
上月祈　かみづきいのり
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作家の言の葉。【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト】俳句の部／
柊　あると

言葉を紡ぐものの「苦悩」や「覚悟」を、5首詠ってみました。
キチキチニヒヒ　い行は異形　「芸(げい)」と吐く
柊　あると
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起き上がれろくでなし、目の前の映画を見ろ／
波止場 悠希

シネマのあわい
君の目はキャメラにも似た精確さ瞳にうつるすべては名画
波止場 悠希
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
@ramia294

夏に咲くあの大輪の花揺らす風は何処から風は何処まで
@ramia294
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