「星／宇宙」を含む小説

地球の男は火星の女に恋をし、火星の女も地球の男に恋をした。 短編です。 （この作品は「小説家になろう」にも投稿しています）

遠い未来、星から離れた人たちは他の星の人々と船の中で暮らしていた。 その船の、現在は使われていないバーカウンターがある青年の工房になっている。 人気のないその場所で、今日も音が響…

僕は、あの日――――― 宇宙人ナルナと出会った

カフェに憧れた少女 カフェを作りたい少年 この二人が出会ったのは 宇宙でした。

星新一さんが大好きで、ショートショートに挑戦しました。 一話完結です。 SF、ショートショートがお好きな方はぜひ読んで下さると幸いです。 バシバシ更新していく予定です。 応援、ご…

不思議なサイトで質問に答えていったら……異星種族が現れた！ 一オタクの目線から（笑）、人類のファースト・コンタクトを描きました。 次のイラストと動画に刺激されて、書きました。 …

【短編】 火星探査船「サルヴェーター」号の船員のジャンは、無事に任務を終え地球に帰還する予定だった。 彼らを襲った悲劇とは？

この作品は「Ｌｕｃｉｆｅｒ（ルシファー）」シリーズの一編、 「魔王」の口語体バージョンです。 天使な悪魔サタンちゃんの世界と文明論が、広がります。 イラスト（天海春香）　htt…

各星には日々、多くのゴミが出る。 それらは、星を汚し生活を苦しめる。 そんな悩みを解決してくれるボランティア団大が宇宙にいた。 とある星の大統領は、彼等に仕事を依頼するのであった。

天文学者の「俺」はついに念願の時を迎えた。 約２０光年ほど離れた恒星系からの通信波をついに捉えたのだ。 ＳＥＴＩ計画を下敷きにした短編フィクションをお楽しみ下さい。 なお、最後…

この作品は「Ｌｕｃｉｆｅｒ（ルシファー）」シリーズの一編、 「連携」の口語体バージョンです。 現実世界でも文明を支える十二の技術及び政策と、 作品世界でそれらを担う理事種族達の紹…

銀河系を統一した〝先帝〟種族が、帝国の衰退を前に下した決断とは……。 この作品は「Ｌｕｃｉｆｅｒ（ルシファー）」シリーズの一編、 「決断」の口語体バージョンです。 Ｒｏｓｅｌｉ…

地球人へ巨人族から提案がされる。 それは、太陽系外の惑星をお金として使用する事だった。

量子頭脳への人格転移を達成した人類に、異星人達の裁定は……。 この作品は「Ｌｕｃｉｆｅｒ（ルシファー）」シリーズの一編、 「好意」の口語体バージョンです。 画像サイトにあったイ…

銀河系とアンドロメダ銀河の二大銀河を中心とする星間国家。 周辺小銀河への派遣団の出発に当たり、その代表が語ったことは……。 未来の神話、「Ｌｕｃｉｆｅｒ（ルシファー）」シリーズの…

異星種族からの、感謝の物語です。 子供の頃に『泣いた赤鬼』という絵本を読んで感じた、 鬼さん達にも、笑ってほしい……という気持ちで書きました。 次の作品に元気をいただき、書き直…

　二十一世紀の終わりごろ、人類は地球を中心としたワームホールネットワークを構築し、宇宙各地に散らばっていた。 　西暦二〇九〇年、カペラ系第四惑星と地球の間にあったワームホールを…

ぶらっと空港に行き、ふらっと乗った飛行機が、 ふわっと宇宙を飛び、着陸した知らない星で宇宙人とフラットな会話をする時代。 宇宙を旅する人が溢れている。 誰も知りえない宇宙一美…

なるべくどんでん返しになるように書きました。 KAC20205　お題「どんでん返し」用短編 異星人がいるかいないか論争は、もはや娯楽ではなく現実の問題である。星間大使として異星…

星人と呼ばれる地球外生命体が地球と接触して早５年。 星雲学園高校に通う特撮オタク高校生、東間隼大（とうまはやた）はある日の放課後何者かの手によって拉致されてしまう。 「――地…