概要
結末を先に見ないようにして、オチまで騙されてみて下さい
天文学者の「俺」はついに念願の時を迎えた。
約20光年ほど離れた恒星系からの通信波をついに捉えたのだ。
SETI計画を下敷きにした短編フィクションをお楽しみ下さい。
なお、最後の落ちが勝負の(それしかない?)お話なので、結末を先に眺めないようにしてお楽しみ下さい。
※『小説家になろう』様、『ノベルアップ+』様、『アルファポリス』様にも掲載しています。
約20光年ほど離れた恒星系からの通信波をついに捉えたのだ。
SETI計画を下敷きにした短編フィクションをお楽しみ下さい。
なお、最後の落ちが勝負の(それしかない?)お話なので、結末を先に眺めないようにしてお楽しみ下さい。
※『小説家になろう』様、『ノベルアップ+』様、『アルファポリス』様にも掲載しています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!感想と、物語のその後を予想してみた。
【物語は】
主人公があるレストランにて、聞きたくない言葉を耳にしてしまうところから始まる。主人公は、宇宙人の存在を信じているが、信じている人は少ないようだ。それでも、いないとは言い切れないので、調べるのだろう。
そして、主人公にとって念願のその時は来たのだった。
【良いところ】
この物語は、自分がどの位置にいるかで変わって来る。いろいろ伏線はあるものの、どっちかなと考えさせられる点が良いところ。
読んで楽しむものであり、内容には触れない方が読者の為である。
(あれ?)
ネタバレになってしまうので、ここはこの辺で。
【物語のその先】
この物語の先を想像してみたい。
”約20光年ほど離れた恒…続きを読む