「そしてプリン」を含む小説

冷たいプリンも血のソーセージも、同じプティング。 英雄王が感動したプティングとは、果たして？

どうして私はこんな勘違いをしてしまったのか――コソ泥が兄妹の世話を焼くようになるまでの話

ブームに乗っかりました。昼顔のポスターってエロいですよね

プリンは狭く固い壁に覆われた場所にいた。「柔らかい私はこの固いものばかりの世界でどうしたらいいだろうか？」そんなプリンの在り方を探すお話

短編です。 プリン食べた？マンガ等で良くあるシチュエーション、くだらなく解決してみました。 少し現実離れしていますが、娯楽小説として楽しんでいただければ幸いです。

社会の無情と人の可能性を800文字で綴った異世界転生寿司ファンタジー。

―――俺はその日、回転寿司のプリンに轢かれ死んでしまった。 だが女神は俺にチート転移を持ちかけてきて……？

　学生のみなさん、大人のあなたも、実は勘違いしていませんか？ 　よく耳にするクリティカルシンキング。では、クリティカルリーディングはご存知ですか？ 　名前は知ってるけど、具体的に…

　あのね、おやつのぷりんをね、たべようとね、おもったの。 　でもね、れーぞーこにね、なかったの。 　あたちね、しってる、はんにんは、このなかにいる！ 　――開始三行で真相究明、…

平凡な高校生カイはふと気づくと十二人の美少女たちとともに異界の広場にいた。しかしカイだけは「手違いだった」と殺されてしまう――のだが、ドラゴンに転生し！？　竜賊となったカイの、圧…

　一冊の本が落ちてきた。その本に書かれていたものは、 おとぎ話のようで奇妙な……そんな光景だった。

　ある日、学校から帰ったら、家中に火災報知器の音が鳴り響いていた。 　尋常ならぬ焦げ臭さに、ダッシュの俺。 　発生源たる台所には、怪しげな化学者がいた。――俺の姉だけど。

各話ごとに提供されているお菓子のお題に基づく短編連作集です。 ジャンルも様々で、読んでみてのお楽しみです。 よろしくね！ 小説家になろうに掲載されている作品の転載です。

2014~2016年ごろの短め作品詰め合わせ。中身はこんな感じです。 第一話……海。接吻。卵の殻。 第二話……電話。お別れ。ズレ。 第三話……夜のお散歩。プリン。プリン。 第四話…

14歳からの性に溺れていくノンフィクション