「ことばのてじな」を含む小説

24番目の詩集です。（※重複投稿しています）

言葉の詩集16番目（※重複投稿しています）仲仁へび

きみのこと、だいすきなねこがいっぴき。 ことばはつうじないけれど。なんにもしてあげられないけれど。 きみがわらってくれるなら、ぼくは、ねこでいい。

遠洋漁業や潜りの家業を手伝うキヨシは、台風で親父と船をなくす。途方に暮れ房総半島から上京し、職を転々としていたある日、雀荘で知り合いのヤクザからスカウトされる。漁師らしくガタイが…

8番目の詩集です。（※重複投稿しています）

あるきっかけで始まった僕と彼女の武蔵野論争。 意味のない議論と、意味のない怒りが僕たちを武蔵野探しへと駆り立てる――― 第2回角川武蔵野文学賞応募作品。

「こどばのにわ　子供」に記号で装飾、雰囲気作りしたもの。（※重複投稿しています）

子供についてのやつ。

「ことばのにわ　シンプル」に顔文字を付け足してみた作品（※重複投稿しています）

おもいついた言葉を適当につづっただけの。

おかしくなってしまった人とそれを観察する医師。診る者と診られる者はいつしか見るものと見られるものになり、見ていたはずの者が見られる者になり…。無限の迷宮が夢幻の世界へと誘う。

思いついたフレーズを集めました。 すべて百文字以内です。 百話完結予定。 内容は、言葉、創作、社会、宗教、死生観に関するものです。 ※完結ずみの「みじかいことばたちⅠ」のつづき…

生きるのは旅に似ている。旅に出て帰ってくることは、月の満ち欠けに似ている。そんな思いで人生の節目を月の位相になぞらえて書きました。 note.com の「旅する日本語2020」…

「ことば」を大切に記憶していきます

壱篇完結、形も話も見えないコトバたち。 小さな視界 かきうつすだけの、そのもの。 これがなにかなんて 易いことばでしかない よくわからないけどなんかわかる その程度の文が書き…

　紀元前２５０年頃、大地震と疫病の災いが、岐阜県飛騨高山の高天原（国会）を襲いました。岩手県大委日高見国の多賀より、皇子イザナギノミコト一行が救済のために高天原に派遣されました。…

通り過ぎてゆく言葉を集めました。

「私はあなたのおかげで救われました」 一言だけの電話を聞いて急いで部屋に帰ると、彼女はあの頃と変わらぬ表情でそこにいた ことばあそびシリーズ（本作より命名）第三作

古書市の日、集まる人々との語らいを楽しんでいた魔女は、子供たちに紙飛行機を指南する、鞄ひとつの古書屋の姿に気がつく。 「鳥籠には鍵がある」と同じ町が舞台です。 ☆『紙の町の魔女…