大祓祝詞 大祓詞の意味 現代語訳 完全版 ~おおはらえのことば にっぽんのおしえ~
千田寛仁
大祓祝詞 大祓詞の意味 現代語訳 完全版 ~おおはらえのことば にっぽんのおしえ~
紀元前250年頃、大地震と疫病の災いが、岐阜県飛騨高山の高天原(国会)を襲いました。岩手県大委日高見国の多賀より、皇子イザナギノミコト一行が救済のために高天原に派遣されました。この時イザナギノミコトとイザナミノミコトが結婚なさいました。そして、国会を招集して、あらゆる代表者を集めて会議を設けました。反対する意見を退けて、審議の結果、奈良県桜井市三輪山(登美国、豊葦原水穂国)に遷都することになりました。
イザナギノミコトとイザナミノミコトは、8万4千人とも言われる一族を伴って飛騨高山より、畿央を下って三輪山を目指します。この会議のときに代表者の人々を前に長老は神代の話をしました。祖先はプレアデス星人であり、オリオン星人の隷属的な政治を批判した政治介入から、オリオン星人の逆鱗に触れ、電磁波による超音波攻撃を受けて、瀕死の状態となって耳の病いを逃れて、宇宙船に乗って、かつて宇宙より大きな隕石を振りきり雲をわけて地球に降りてきました。
やがてメソポタミアと岩手県北上市水乞山(大委日高見國)を中心に日本の祖先はほうぼうへ渡っていきました。早池峰の太柱を立て水乞山に神殿を立ててこれを国会とし、高い千木を建てて、宇宙の避難地、太陽系の避難地としました。
大委日高見国を首都とする日本に出てきた、宇宙出身の子孫たちが行った諸々の罪は、宇宙からの罪、地球上の罪、ここの罪として発生しました。そのように出てきた罪や災いを、宇宙出身の人々の科学力を持って、鎮めます。
天つ金木は電子を放出する金の塔であり、それは気象の災いや人心の乱れを原因から結果まで治します。
神の倉に置いてある宇宙からの装置、天つ金木の周波数を八針(7.83Hz)にして、ひふみ祝詞を奏上しましょう。
※上下、陰陽、和して、善い物事を分け合い与えあい、強い愛と謙虚な気持ちで、新たかに修復します。
そのように唱えれば、宇宙からの技術者は、障害となっている周波数を整えます。地球上の指導者は、田舎の役所や都会の役所に指令して、田舎の家々や都会の家々の隅々まで聞こえるように教えて回ります。そのように、聞かせて回れば、罪というような罪は消えてなくなります。
罪や汚れの風や天に幾重にも重なる雲を吹き放つように、朝の霧や夕の霧を、朝風夕風が吹き払うことのように、大きな岸にある大船を解き放ちて大海原に押し放つことのように、彼方向こうの繁木がすっかり火の鎌で一掃されるように爽快に、残る罪は無いと、祓い、清めます。
田舎にも、都会にも、すべて爽快にするには、水が勢いよく落ちる始めの川の瀬にいらっしゃる岩手県早池峰山の神瀬織津比賣(せおりつひめ)に皆の思いを聞いてもらい、瀬織津比賣はこれを大海原に持って行ってくれます。それから、速開都比賣(あきつひめ)が細かくその陳情の数々を読解し、その次に伊勢白山道の氣吹戸主(いぶきどのぬし)が速佐須良比賣(さすらひめ)にこのことごとを届けます。
スサノオノミコトの恋人、若くして皇統位の争いのために亡くなったカエヤ速佐須良比賣はこのように人々が、貧富へだたりなく睦みあうならば喜び、国に魂を戻してくれて世の罪という罪がないようにしてくれます。
このことを外国人、国民、先祖代々の寺社仏閣あらゆる所に宣言しなさい。 「富みを分け与えよ。苦しむ人は楽になり、富む人は少し衰える、しかし社会は安定し、罪が行われない。」 天津神(移住の人々) 國津神(原住民) 八百萬神(生きとし生ける全ての人々)等共に 聞かせて回れば必ず善いとあなたに真心を持って進言します。
著作 千田寛仁
メール midoridrive@gmail.com
『大祓詞』全文
高天原爾神留坐須 皇賀親神漏岐神漏美命以知氐
八百萬神等乎神集閉爾集賜比 神議里爾議賜比氐
我賀皇御孫命波 豐葦原乃水穗國乎安國登平介久
知食世登事依奉里伎
此久依奉里志國中爾荒振留神等乎婆 神問波志爾
問賜比 神掃比爾掃賜比氐 語問比志磐根樹根立
草乃片葉乎母語止米氐 天乃磐座放知天乃八重雲乎
伊頭乃千別伎爾千別伎氐天降志依奉里伎
此久依奉里志四方乃國中登 大倭日高見國乎安國登
定奉里氐 下都磐根爾宮柱太敷立氐
高天原爾千木高知里氐 皇御孫命乃瑞乃御殿仕奉里氐
天乃御蔭日乃御蔭登隱坐志氐 安國登平介久知食左牟
國中爾成出伝牟天乃益人等賀 過犯志介牟種種乃罪事波
天都罪國都罪許許太久乃罪出伝牟
此久出伝婆天都宮事以知氐 天都金木乎本打切里
末打斷知氐 千座乃置座爾置足波志氐 天都菅麻乎
本刈斷末刈切里氐 八針爾取辟伎氐
天都祝詞乃太祝詞事乎宣礼
此久宣良婆 天都神波天乃磐門乎押披伎氐
天乃八重雲乎伊頭乃千別伎爾千別伎氐聞食左牟
國都神波高山乃末短山乃末爾上坐志氐
高山乃伊褒理短山乃伊褒理乎搔別介氐聞食左牟
此久聞食志氐婆 罪登云布罪波在良自登
科戸乃風乃天乃八重雲乎吹放都事乃如久
朝乃御霧夕乃御霧乎 朝風夕風乃吹拂布事乃如久
大津邊爾居留大船乎 舳解放知艫解放知氐 大海原爾
押放都事乃如久 彼方乃繁木賀本乎 燒鎌乃敏鎌以知氐
打掃布事乃如久 遺留罪波在良自登 祓給比淸給布事乎
高山乃末短山乃末与里佐久那太理爾落多岐都
速川乃瀨爾坐須
瀨織津比賣登云布神 大海原爾持出伝奈牟 此久持出往奈婆
荒潮乃潮乃八百道乃八潮道乃潮乃八百會爾坐須
速開都比賣登云布神 持加加呑美氐牟
此久加加呑美氐婆 氣吹戸爾坐須
氣吹戸主登云布神 根國底國爾氣吹放知氐牟
此久氣吹伎放知氐婆 根國底國爾坐須
速佐須良比賣登云布神 持佐須良比失比氐牟
此久佐須良比失比氐婆 罪登云布罪波在良自登
祓給比淸給布事乎 天都神國都神
八百萬神等共爾 聞食世登白須
大祓祝詞 大祓詞の意味 現代語訳 完全版 ~おおはらえのことば にっぽんのおしえ~ 千田寛仁 @hirohito33
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