概要
「紙」に集まるもの。「ことば」「すがた」「まじない」
古書市の日、集まる人々との語らいを楽しんでいた魔女は、子供たちに紙飛行機を指南する、鞄ひとつの古書屋の姿に気がつく。
「鳥籠には鍵がある」と同じ町が舞台です。
☆『紙の町の魔女』として〈小説家になろう〉〈pixiv〉でも公開しています。
※このおはなしの以前のおはなし→「灯りがともるとき」
※このおはなしの続きとなるおはなし→「鎖のついた書見台」
「鳥籠には鍵がある」と同じ町が舞台です。
☆『紙の町の魔女』として〈小説家になろう〉〈pixiv〉でも公開しています。
※このおはなしの以前のおはなし→「灯りがともるとき」
※このおはなしの続きとなるおはなし→「鎖のついた書見台」