「ほのぼの ほっこり」を含む小説

疲れや不満、ストレスなどが溜まってる人の いつもの夜の帰り道。 すると今までに見覚えのない小さな店が姿を現わす。 「cura sun」 ここはお転婆で大人のパティシエが甘いケーキ…

もうすぐ結婚三周年を迎える俺は仕事の帰りに紀文堂という雑貨屋を見つける。 その店の店員からもらったアイテムのおかげで過去二回、俺は願いを叶えてきた。 しかし、三回目はアイテムをも…

自主企画「同題異話・十一月号」参加作品です。 真夜中の図書館で繰り広げられる、どこかほのぼのする、そんなお話。

ジュリアは王太子であるグランベールの婚約者だ。 しかし、彼女は今日何十回目かの婚約破棄を懇願する。当のグランベールはと言うと、飄々としていて……？

自主企画「同題異話・十一月号」参加作品その２。（まさかの同一同題異話での作品です。中身は全くの別物。）人はそれぞれ、図書館を持っている。今までの経験や思い出が、一冊一冊本になって…

貴女がいるから、まっすぐ家に帰ります――。 伊緒さんが作ってくれる、おいしい「お嫁ご飯」が楽しみな僕。 子供のころから憧れていた小さな幸せに、ほっと心が癒されていきます。 ち…

下町を舞台に、アラフィフ探偵と少女たちが織りなす、年の差四十歳の交流が描かれています。 探偵が主人公ですが、事件は一切起きません。 少女たちと彼との関係こそミステリー！？ 彼…

　かつてどこにでもあったおじいちゃんのお家での、ほのぼのした光景と、日常に生きる気力を加えたハートフルな物語です。 ※小説家になろうにも掲載。

生きるためだけに毎日を過ごしていた俺は、ある日の仕事終わり一人の幽霊の少女と出会う。 その後、成り行きで少女を養うことになった俺は日常で起こる些細な出来事を通して、少女との絆が深…

全国各地に突如として大量の殺人鬼が現れてから数年後。 ある一家の元に、1人の殺人鬼がやってきた……

星空文庫にて検索しづらいとの結果が出たので、特設サイトとしてこちらにてお世話になろうと思った次第です。 面白く書ければいいと思っております。 御迷惑でなければ幸いです。

『砂時計の街』(全66話)の番外編です。 暖かい風が吹く薄紅色の花々の中、みんなでのんびりわいわい思い出話。 ※本編とリンクしたり、本編を違う目線から見たりしていますので、“本…

夏に程近いある日のこと俺はいつものように会社から帰るとちゅうだったんだ。 いつものように駅を降りて いつものように近くのコンビニで飯を買って いつものように近道の為、公園を…