僕の相棒
樹(いつき)@作品使用時の作者名明記必須
僕の相棒
○○(ペットの名前)は僕の相棒だ。
僕の家に来て□年。△△(性別)の●●(犬種)で、今年■才になる。
出不精だった僕を○○は外へ行こうとせがむ。
○○、どうした?落ち着かないみたいだけど。
あっ、散歩行きたいの?(ペットの反応で散歩に行きたい事が分かる)うんうん、そっか。じゃあ散歩行こ。
ほーら、分かった。分かったからジッとして。
もーそんなにクルクル回ったらリード付けられないでしょ。
○○は散歩って言葉に興奮しすぎなんだよー
〈リードを付けて出かける〉
これで良しっと。それじゃ行ってきまーす。
穏やかな優しい風が頬をなで、ぽかぽか陽気でようやく草花が顔を出す春。
夏には干からびたミミズを見つけては興味しんしんな○○。
街路樹の葉が全部落ちると短い秋が終わり、雪の中を全速力で走り回っては息を切らして遊ぶ冬。
○○のおかげで四季の移り変わりを全身で感じ取れるようになった。
そして何より気持ちが前向きになれた気がする。
これからもたくさんの楽しい思い出を作っていこうな、○○。
僕の相棒 樹(いつき)@作品使用時の作者名明記必須 @ituki505
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