小説

おすすめキーワード

ジャンル

詳細条件

「#首」を含む小説

2,101〜2,120件を表示
全3,950件
#首
週間ランキング
表示多め

終わりを怖がる幼子のよう／
蒼キるり

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門投稿作品
いつか終わること優しさと呼ぶなよ　宇宙に放られた綺羅星よ
蒼キるり
1話目から読む

喧騒と憎悪にくゆる線香の煙に噎せる青年ひとり／
翡翠

⚠️いじめ表現ありのバドエン⚠️ 狭い箱の中で救いを得られなかった少年と、全てを奪った少年の話です。短歌7首
なんで僕なの？
翡翠
1話目から読む

物書き短歌あるあるの候／
あしわらん

短歌ってエモいですね。
がむしゃらに書いて書いて書きまくり 保存しないで閉じちゃって死ぬ
あしわらん
物語の創作とは世界を創造すること。
土岐三郎頼芸（ときさぶろうよりのり）
1話目から読む

ゆずり葉の如く／
星都ハナス

ハダカデバネズミの幸年期エッセイ。 短歌にまとめてみました。 ホットフラッシュ。こむらがえり。 物忘れ。言い間違い。誤嚥。老眼。などなど。 更年期を幸年期に変えましょう！
ゆずり葉の如く土に還るまで　家族を愛し生き抜いていく
星都ハナス
ボボンビって知ってますか？
@Teturo
1話目から読む

26作品目「一首『泣き乙女 からくれなゐの ほおを撫でる ちぎりかわして うなずく君よ』」／
連坂唯音

1話目から読む

雨の降らない空の下にて／
ひゐ（宵々屋）

木の下で首を吊ったのなら、その木は満開の桜の木になる。 隣のあの子も、裏庭の木で首を吊った。 窓の外では、青空の下、今日も満開の桜が風に揺れている。 ※他のサイトでも公開してい…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
桜の木には首吊り死体がぶら下がっている
ひゐ（宵々屋）
1話目から読む

問わず語らず／
鳥尾巻

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌二十首連作部門 古語と現代語を重ね合わせ、しっとりと。 出会いから焦れる両片想いの恋模様を描く小説のような連作。
友達と　呼ぶには少し　近すぎて　いまだ名付かぬ　そのかたちとは
鳥尾巻
恋歌ってこういうことだ
にわ冬莉
1話目から読む

戀文／
西しまこ

嵐に攫われるような もうどうしようもない、逃れようもない恋 いつまでもこころの奥の宝箱にずっとある 終わってからもひっそりと それは哀しくて幸せな夢 あなたに逢えて、よか…
目を閉じて届かぬ文を書きつける　いつまでもいつまでもいつまでも
西しまこ
うつくしき和の言葉で語られる現代の恋
加須　千花
1話目から読む

魔女の気まぐれとステラの真愛　作：さめ／
(Ⅳ)

　少女は命を断とうとしていた。 　毎日を目的もなく生きるために生きる。そんな人生に疑問を持ってしまったのだ。答えのない疑問。 　雨の降る中、彼女は自身の首へとナイフを振るった。 …
  • ★2
  • 恋愛
  • 完結済 5話
  • 10,737文字
  • 更新
愛が彼女を殺した——
(Ⅳ)
1話目から読む

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
あかべこ

カクヨム短歌俳句コンテストの一首部門に投稿した作品まとめ。すこしBL。
1話目から読む

たましいは亡びぬものの形容詞／
長門拓

三億年ぶりにみそひともじをひねりました。楽しんでいただければ幸いです。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門の応募作品になります。 では、どうぞ。
「夜ふかしもほどほどにしろよ」とぬいぐるみが喋らないうちに早く寝なさい
長門拓
1話目から読む

清潔な幻滅／
ツマモヨコ

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト（短歌の部 二十首連作部門）応募作です。 愛の花野が支配だとしても、わたしたちが生きていけるように。新しい花野を見つけられるように。
枝豆のぬめりがわたしにもあってそれ自体清潔な幻滅
ツマモヨコ
1話目から読む

連作短歌「トーチソング」／
あかべこ

カクヨム短歌俳句コンテスト20首部門投稿作品です。ちょっとＢＬかもしれない
あなたのためにトーチを運べどあなたはあの人を愛してる
あかべこ
1話目から読む

異なる世界と生きていく／
蒼キるり

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門投稿作品
見たことのない漢字故郷で見つけ夢と知る　星を抱いた魚
蒼キるり
1話目から読む

手首がきれい／
遠藤健人

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部 二十首連作部門 応募作
駅前のスギ薬局で落ち合って真夏のゆるい歩幅で帰る
遠藤健人
1話目から読む

花火を見送る／
北谷雪

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門　応募作品 北谷雪「花火を見送る」
素麺をしづしづ啜る近ごろは金魚の波紋がやけに恋しい
北谷雪
1話目から読む

「つらかった」その一言がいえたのは／
永杜光理

いちど　落ちて はいつくばっている　その最中
「つらかった」その一言がいえたのは心を殺した数年後だった
永杜光理
1話目から読む

西さんちの日常／
西しまこ

「西さんち」短歌版 https://kakuyomu.jp/works/16817330652170961272 肩の力を抜いてお楽しみください！
最近の流行のメニューのハンバーガー　パンに挟むよ肉肉肉肉！
西しまこ
1話目から読む

ひとを愛した人魚のうた／
汐海有真(白木犀)

海の中で孤独に暮らしていた人魚と、真っ白な魔法使いのにんげんが出会う物語。 ＊第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト(二十首連作部門)への応募作品です。縦書き閲覧がおすすめです。
  • 残酷描写有り
  • 性描写有り
くちびるとくちびるが触れる儀式さえ愛おしいのが不思議だった
汐海有真(白木犀)
1話目から読む

FRI/PM/08:37／
絹谷田貫

過去の歌を起点に数首足しました。 全ての疲れた人の週末に捧げます。
もしもまた今のこの世で生まれるならば皆に人気の自販機がいい
絹谷田貫
1話目から読む
前へ
次へ

人気作から探す

ジャンルから探す

その他

ヘルプ・ガイド

Xアカウント
Discord
niconico
ニコニコチャンネル
© カクヨム