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「#首」を含む小説

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#首
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第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部・一首部門／
淡雪

目に写るものから浮かんだ言葉で、短歌を作りました。 正直、他人と比べられるのは好きじゃありませんが、折角の機会なので、応募してみました。 読んで頂いた方々が好きなものを見つけ…
雨の月一人歩く防波堤誘うさざ波心静かに
淡雪
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独身だけで輪になって踊ろう／
永杜光理

これ書いてるとき　酒なんか飲んでなかったけど 居酒屋でぐだを巻いている　めんどくさい人みたいになってしまった
子を成せと無言の圧力耐えるには独身だけで輪になって踊ろう
永杜光理
一貫したテーマで書かれた短歌集。切り口の鋭さがとても素敵です。
生永祥
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真夜中の／
平　遊

※『第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト』参加作品。第３弾 【真夜中】の出来事を綴ってみました。 恋愛・親子愛・ペット愛等々……バラエティに富んでいるつもりです。 真夜中＝１２時…
抱きしめて　続く名前は　知らぬ人　叩き起こして　尋問始め
平　遊
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日差しを浴びている葉が風で揺れると、ちらちらと白く見える。ちょっと海に似ていますよね。／
足袋抜 オクナ

夏。 梅雨明けが待ち遠しいですね。梅雨入りまだですけども。
揺られつつ　日差し受ける葉　窓の外　目に浮かぶるは　白きさざなみ
足袋抜 オクナ
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どこにもない穴に叫ぶ／
蒼キるり

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門投稿作品
がらんどうの心居座る勇気もないくせに期待ばかりさせて
蒼キるり
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子ども部屋一人過ごすは／
永杜光理

一人で生きるか　二人で生きるか 決められない　宙ぶらりんな女
子ども部屋一人過ごすは楽なれど日々増してゆく耳鳴りの音
永杜光理
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第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／令和の凡夫／
日和崎よしな（令和の凡夫）

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト／短歌の部・一首部門」参加作品。
屈したか雨に流るる青き葉の昏き道先いずこへ向かう
日和崎よしな（令和の凡夫）
詠みが深い短歌
佐藤子冬
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身の丈に合わない／
宮蛍

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／二十首連作部門」参加作品です。
ソファーよりソファーベッドを求めてる、つまり恋より恋人が好き。
宮蛍
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第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部「寝起きに」／
冴西

短歌/一首部門 今年のうぐいすがやたらと鳴く練習に手間取っている声に起こされたので
雨音とぐぜり鳴き織る梅雨の朝　ホホと増えたりケキョと噛んだり
冴西
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朝陽、そして春のメロディ／
高村 芳

子が宿り、産まれ、ともに生きる歌。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト応募作品。
晴れの午後眠る子の顔のぞきこみ自然とこぼれる春のメロディ
高村 芳
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第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一首部門／
甘夏

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一首部門 甘夏の短歌一首部門の応募のためのものになります。 みなさんの心に沁みるような一句が見つかるといいなーって思いつつ、書き記しますね。…
相槌は同意じゃなくて処世術SNSのいいねと一緒
甘夏
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オカメンたちへ【短歌】／
にわ冬莉

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一首部門　6首 「オカメたちへ」の縦書きで作った短歌 Twitterで仲良くしてくれているオカメンたちへ向けて作った短歌6首。 くだらない…
辺境の在りそうでないこの場所を　愛しく思う皆ありがとう
にわ冬莉
見て、読んで、楽しんで！
久路市恵
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ボイジャーと一日／
伊東黒雲

今日も遠ざかるボイジャーのゴールデン・レコードに、詩は一編もない。
伊東黒雲
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カクヨム短歌コンテスト　一首部門応募／
山本レイチェル

短歌とか川柳とか
うそつきが だれでもいいと苦笑い ならば俺でも 良い筈なのに
山本レイチェル
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第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部　一首部門／
蘇　陶華

亡くなった母。慌てて塗ってくれた浴衣。思い出して娘に着せてみた。振り返る姿に亡き母の面影を見た。
誰が為に　急ぎ縫い留め　遠い日に　振り向く姿　母と重ねて
蘇　陶華
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第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
紗久間　馨

頭に浮かんだ映像を短歌にしました。 本文にはまとめる前のメモ的な文を置いてあります。
シリウスの光またたく　「寒いね」と君が吐きだす息の向こうに
紗久間　馨
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第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部　一首部門／
蘇　陶華

開く携帯の画面は、空を写す鏡の様。メールを知らせる音が流れるが、想い人の名前は、そこにない。待っている人からは、まだ、連絡がない。思い切って、自分から連絡してみようか。
水鏡　知らせる音に　探す文字　待ち人来ぬ日　流す恋文
蘇　陶華
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小さく光る／
五感

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門
来月のシフトを握りしめながら心だけでは息ができない
五感
すこし小さい傘
平　健一郎　（たいらけんいちろう）
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第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部　一首部門／
蘇　陶華

真夏の突然の土砂降り。雨宿りする場所を探して、軒先に駆け込もうとするが、何人かが先にいて、入り込めそうにない。「君が先！」突然、振り向いたのは、隣のクラスの少年。弾ける笑顔にとき…
君が先　振り向く顔に　恋をした　摘む指先　はぜく雨音
蘇　陶華
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ゴミ部屋に暮らす／
山本アヒコ

『第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部』短歌・二十首連作部門
うすしおとコンソメとのり塩とサワークリームオニオンの抜け殻
山本アヒコ
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