第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部 一首部門
蘇 陶華
第1話 水鏡 知らせる音に 探す文字 待ち人来ぬ日 流す恋文
開く携帯の画面は、空を写す鏡の様。メールを知らせる音が流れるが、想い人の名前は、そこにない。待っている人からは、まだ、連絡がない。思い切って、自分から連絡してみようか。
第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部 一首部門 蘇 陶華 @sotouka
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます