「超━━短編」を含む小説

いろいろな形の恋愛を、読み切りの短編集としてまとめていきます。

会社の同期に、特技がパントマイムの＜大倉＞という男がいた。 余興のために磨き上げられたその技は“ないもの”を見せるほど。 あるとき大倉たち同期四人で飲んでいると、町の上空に巨大隕…

絵本風のファンタジーテイストなショートショートに挑戦したくて、書きました。 もともとは私がみた夢が元ネタです。 夢の世界はちょっときれいに見えますよね。

初夏の夜にシイナがオナラをしたけれども……という話です。とても短い内容になっていますので、初夏の夜のおともにどうぞ。「好きだな、今の季節」という想いだけで書きました。

藤原俊成の百人一首収録作品の世界を新羅末期で表現しました。

吹奏楽部に入部した経験者と初心者。超短編。 自主企画「殺伐感情戦線 カクヨム前線基地」第15回お題:慈悲に参加させていただきました。

なんの変哲もない日常からはじまる、あれ？変哲ってどう意味？

超希的能力を有した人達の残念なショートストーリーです。

・どこから読んでも大丈夫です。 円(まどか)には現実感がない。自分が此処に存在していることが不思議であった。全身鏡の前に立つと、自分の姿がうつる。われながらスタイルがいい。まだ大…

少女と少年の恋のお話。

　今から2年前のあの日、星歴2017年4月1日に世界を救うと信じられていた少女が殺された。 　それが全ての始まりだった、世界は未だ救われずに滅びの道を進んでいる。 　そんな世界で…

感染症の爆発的流行によって、私は入院中の母とまともに会えないでいた。 そんな中、母は私に直接会う為に何故かAV男優を送り込む。 事情を飲み込めぬまま、私は彼らと共に面会制限中の病…

何気ない日常の中で、文字にしたくなったことを書きます。 拙いですが、とても短いので少しでも読んでくださると幸いです。