週間
ラブコメの長編ランキング

連載中、または2万文字以上ある完結済の作品を直近7日間のデータで集計しています。
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    超絶男嫌いのギャルを命懸けで助けた。でも俺だとバレた瞬間から、彼女は俺にだけ甘すぎる。

    徹底した男嫌いで知られるギャル、御影芹奈。 休日のショッピングモールで火災に巻き込まれた彼女は、友人たちとはぐれ、負傷した足を引きずりながら建物の奥へ逃げ込んでいた。 煙に視界を奪われ、意識も薄れ、一人きりで助けを待つ芹奈。 そんな彼女のもとへ、危険を承知で引き返した少年――相庭直希が現れる。 「安心して。絶対に外まで連れていく」 男に触れられることを何よりも嫌う芹奈だったが、その声だけを信じ、直希の背中へ身体を預けた。 炎と煙の中、二人は外へ出たら一緒にクレープを食べに行く約束を交わす。 しかし、救助された芹奈は、彼の名前も顔も知らない。 覚えているのは、自分を一人にしなかった声と、「安心して」「約束する」などの言葉だけ。 やがて新学期。 芹奈は、自分を救った少年がすぐ近くにいることを知らないまま、相庭直希と出会う。 顔を知らない少女と、正体を明かせない少年。 忘れられない声から始まる、すれ違い青春ラブコメディ。
    • 連載中 47
    • 325,987文字
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    転生したおっさんゲーマー、周りの美少女達をNPCと勘違いした結果〜男女比1:200の世界で気づけば外堀を完璧に埋められていた件~

    【朗報】前世でやり込んだソシャゲの世界に転生しました。 【悲報】この世界の人間は全員NPC(プログラム)でした。 男女比1:200の貞操逆転世界に転生した元世界ランカーのユピテ。 重度のゲーム脳である彼は、周囲の人間を、プログラムされたNPCだと勘違いし、愛する推しヒロインたちを救うためソロ無双を開始する! 国を滅ぼす大災害も伝説の魔獣も、ランカーのプレイヤースキルで完全撃破! 命を懸けてヒロイン達を守り抜き、デイリークエスト感覚で、極上の神対応と甘々セリフを無差別照射! だが、男性が絶滅寸前のこの世界で、そんな最強の無双と紳士的な激甘対応を食らった女性たちが耐えられるはずもなく――。 実の姉と妹、凄腕のメイド長、天才魔導士、孤高の戦乙女、グラマラスな女王、更には国中の女たち―― 全員が次々と恋心を限界化させて卒倒していくが、ユピテはそれにこれっぽっちも気づいおらず、「またテキストバグ吐いてるわ」としか思っていない。 勘違い元トップランカーと、脳を破壊された女性たちが織りなす、爽快無双×すれ違いラブコメ! ★面白ければ、星評価やブックマークをしてもらえると励みになります!( *´ω`* )/
    • 連載中 33
    • 82,824文字
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  4. 20話分無料

    好きなゲームで飯を食う ~ゲーム通貨を口座に振り込めるようになってたおっさんの金策セカンドライフ!~

    「ありがとうございます。こういうのって、NPCが相手でも嬉しいもんですね」 「誰がえぬぴーしーだ。俺の名はグロウだぞ」 「おお、アップデートで名前も付いたんですね?」 「名前ぐらい最初からある! 失礼な……」 ☆ 突然の会社倒産、200万円もの多額を費やしていたフルダイブ型MMORPG「W.Y.Z」のデータ消失。 薄給多忙だった林誠一40歳は、たった一週間の内に職も生きがいも失ってしまう。 泣く泣く初めから「W.Y.Z」をプレイすることにしたら……なぜか自分だけ、稼いだゲーム内通貨を現実の銀行口座に振り込めるようになっていた。 「もしかして、ゲームで生活費が稼げるのでは?」 無職で時間だけはある誠一はこれ幸いと、長年のゲーマー知識を総動員し金策を開始。 口座から引き落とされるデスペナルティには怯えつつも、誠一は「好きなゲームで飯を食う」夢のようなセカンドライフを歩み出す。 ——だが誠一は知らない。自分がゲームだと信じているその世界が、生身の人間たちが生きる本物の異世界につながっていることを。 ログアウトすれば立ち寝して一切動かなくなる。 デスの危険を顧みず効率優先で動けば現地民がドン引き。 ただ純粋にゲームを楽しみつつ生活費を稼いでいるだけのつもりが、誠一は知らぬ間に異世界で話題の人物となっていく。 そのおっさん、ゲームをして、お金を稼いで、豊かになって、いつの間にか伝説へ――!?
    • 連載中 47
    • 181,650文字
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  5. 6

    嘘告してきた『おっとり姫』を嘘告で撃退したら、なぜか朝チュンしていた 〜令和の愛してるゲームは終わらない〜

    【毎日更新】 俺、雨夜瀬詩雨はモテない。 だから、クラスで一番可愛い『おっとり姫』こと白乃依夢に、 「雨夜瀬くん、好きです……」 なんて告白されても信じるわけがない。 昨日、女子たちが何やら騒いでいたし―――なるほど、罰ゲームの“嘘告”ってやつだな。 ならば、こっちも嘘告すればお互い傷つかない。 「俺も好きだよ、白乃依。笑い方も、誰にでも優しいところも、六時間目になると髪の右側だけ少し跳ねてるところも―――全部好きだ」 「~~~~っ!」 思いつく限りの『好き』をぶつけて撃退した―――はずだった。 ところが翌日から、白乃依は俺のことを「しゅうくん〜」と呼び始めた。 家に遊びに来て、一緒に料理をして、俺のベッドで眠って。 学校でも一緒に昼飯を食べて、 「しゅうくんが大好き〜♡」 なんてことまで平然と言ってくる。 …………。 なるほど。 まだ嘘告を続けて俺を惚れさせるつもりらしい。 白乃依がそんなふうに接してくるのなら、俺も同じように接すればいい。 最後は嘘告だと告げられたら、俺も嘘だったよってお互い「そっか」で終わるはず。 なのに―――気づいたら、なぜかおっとり姫と朝チュンしていた……。
    • 連載中 16
    • 38,310文字
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  6. 9

    元の世界へ帰りたい俺と、絶対に帰したくない彼女たち

    目が覚めると、俺――菊池隼汰を取り巻く世界は変わっていた。 同じ家。 同じ学校。 同じ家族。 なのに、誰もが俺を嫌っている。 義姉には存在を無視され、幼馴染には拒絶され、学校では「暴力野郎」と呼ばれていた。 どうやら、この世界の『菊池隼汰』は、俺の知らないところで多くの人を傷つけていたらしい。 俺が知っている世界とは、何かが違う。 元の世界へ帰る方法を探すため、俺はこの世界の自分が何をしてきたのか調べ始める。 過去は変えられない。 それでも、自分が傷つけた人たちを放っておくことはできなかった。 謝り。 働き。 困っている人がいれば手を差し伸べる。 ただ、自分にできることをしただけだった。 そのはずなのに――。 俺を嫌っていたはずの彼女たちとの関係が、少しずつ変わり始める。 そして俺は、まだ知らなかった。 いつか元の世界へ帰ろうとする俺に、彼女たちが告げることになる。 「絶対に、帰さない」 これは、別の世界線で嫌われ者になっていた少年が、人間関係をやり直していく物語。 そして――。 彼を嫌っていた少女たちの感情が、少しずつ歪んでいく物語。
    • 連載中 39
    • 119,038文字
    • 更新
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  7. 10

    実力派の有名悪役俳優(30歳)は、週刊誌に実生活では物凄く良い人であることを暴露されてしまってイメージが全て崩壊。そして人生が終了...する?

    主人公、柳楽雄大(30歳)は、その風貌や雰囲気から、悪役俳優と呼ばれる存在として群雄割拠の芸能界を生きている男。 悪役俳優の道を進むと決意した時から、私生活でも本来であればあるはずであった幸せになる未来を犠牲にして、悪役としての演技を磨きに磨き、今では若くしてその分野では一定の地位を築いた男だ。 その彼が捨てた幸せの中にはもちろん、俳優としての自分のイメージを守り抜くため、恋愛をすることや結婚をすることが含まれていたことは言うまでもない。 そして、この芸能界は一つのミスで一瞬にして、そんなこれまでに積み上げてきた何もかもが崩れ落ちてしまう世界。 現に、つい最近も、芸能界の好感度ランキング上位で、CMやドラマの主演に引っ張りだこの某イケメン俳優が、裏では女遊びが盛んでDVや中絶、挙げ句の果てには薬物など、様々な問題を引き起こしていたことが週刊誌に暴露され、その名声が一瞬にして地の底に落ちたところ。 だから、普段の役柄とは裏腹にそういった不祥事には一層気をつけてきた彼だったが... まさかの自分も週刊誌の暴露砲を食らってしまい...
  8. 12

    高嶺の花のお嬢様が、何故か俺にだけ執拗に近づいてくる。もしかしたら、俺が彼女を助けた元傭兵だとバレたのかもしれない。

    「なぁ、なんで俺にだけ構うんだ……」 「さぁ、どうしてでしょう? もしかしたら、少し前に助けてくれた人とあなたが似てるからかもしれませんね♪」  ───時森望《ときもり のぞむ》は元傭兵である。  両親はおらず、物心ついた頃から戦場にいた。  けれども十五歳を迎えたある日、自分が生まれたであろう日本へ傭兵を辞めて戻ってくることになる。 「今日から普通の高校生活を送ってみせるッ!」  送り出してくれた皆との約束。  子供らしく、普通の平和な世界で生きる。  友達を作り、皆で楽しい思い出を作って、恋愛なんかもして。  傭兵ということを忘れ、どこにでもいるような平和な高校生活を送る。それが望の目標だった。  しかし─── 「時森さん、おはようございます」  西条院柊夜《さいじょういん ひいよ》は学校だけでなく世間的にも有名な女の子である。  容姿端麗、成績優秀、頭脳明晰。それだけでなく、世界的にも有名な大企業である西条院グループのトップの一人娘。  誰もが見惚れ、誰もが慕い、誰もが近づきたくなる。  そのため、学校でもかなりの人気を誇っているのだが、学校の高嶺の花は常に誰かと一線引いて接する……と、聞いていたのに。 「時森さん、私「あーん」というものをやってみたいのですが」 「乙女らしい素晴らしい願望じゃないか……って、待て。どうして箸をこっちに向ける!?」  普通の学校生活を送りたいだけなのに。  どうしてか、誰もが羨む学校一番の美少女が自分にだけ構ってくるのだ───   「実はですね、少し前に私はとある「傭兵」と名乗る同年代の男の子に助けられたことがあるのですが……ふふっ、今のは気にしないでください♪」 「…………」  もしかしたら、柊夜は知っているのかもしれない。  時森望がどういう男なのか。元傭兵だということも。 「絶対に、手に入れてみせますからね、時森さん……だって、ずっと傍にいてほしいんですもん」  ただ、まだ彼女は知らない。  望にはもう一つ秘密があって―――
    • 連載中 11
    • 33,655文字
    • 更新
  9. 書籍化作品2026年8月10日発売

    【完結】極剣のスラッシュ ~初級スキル極めたら、いつの間にか迷宮都市最強になってたんだが~

    【「ファンタジア文庫」様より、書籍版「極剣のスラッシュ」第一巻が発売中です!】 ――迷宮都市最強と噂される剣士≪極剣≫ その正体を、まだ誰も知らない……(本人も知らない)。 ◆◆◆ 魔物と戦うために神々から与えられた力、ジョブ。 ジョブは才能によって成長の限界があり、個々人によってその「才能限界」は異なる。 下から初級、中級、上級、固有ジョブとクラスアップしていくジョブシステムにおいて、多くは中級ジョブで「才能限界」を迎える。 しかし、俺はまさかの初級ジョブで「才能限界」に達してしまったため、組んでいた探索者パーティーを追い出されることになった。 金のために仕方なく一人で迷宮探索者をしていた俺だったが、たった一つだけ修得できた剣技スキル【スラッシュ】だけを頼りに戦い続けること……12年。 気がつくと「迷宮都市最強」なんて呼ばれていた。 え? ≪極剣≫? それって誰のことだ? ※当作品は「小説家になろう」及び「カクヨム」のみ掲載中です。 無断転載、無断翻訳、YouTubeなどでの無断朗読を禁止します。
    • 残酷描写有り
    • 暴力描写有り
    • 性描写有り
  10. 17

    10回振られても想い続けた初恋の女子が嘘告してきたので突き放したら、傷心の俺を慰める隣の席の世話焼きギャルの愛が重くなっていく
    最新

    高校一年生になった俺——白木光晟は、小学生のころから幼馴染の黒川玲奈のことを想い続けていた。 両思いだと信じていたが、ツンデレな玲奈は俺の告白を何度も何度も断ってきた。 高校に入学したばかりのある日、なんと玲奈のほうから告白してくれた。俺は嬉しさと安堵で泣きながらOKした。しかし、その場で「罰ゲームによる嘘告白」だと発覚した。 真剣な想いを踏みにじられた俺は、この初恋を自分の手で終わらせた。 クラスで一人うなだれる俺を、隣の席のギャルの金山乃愛が気にかけてくれるようになった。 世話焼きで評判の金山さんは、最初は声をかけてくれる程度だったが、日に日にエスカレートして、俺のことを甘やかしてくる。 昼ごはんぐらい一人で食べられるというのに、「あーん」してきたり。でもクラスの奴に聞いたら、あーんまでされてるのは俺だけらしい。 そんな光景を教室の隅から見ている玲奈の表情が、曇っているような気がした。 嘘告白から始まる、甘くて少しほろ苦い三角関係。
    • 連載中 8
    • 28,129文字
    • 更新
  11. 18

    奴隷たちが「助けてくれ」と言ってきたので買って自由にさせたら、なぜか敵国やエルフの姫が求婚してくるのはなぜだ。

    タラント・ブラウンは貴族の息子である。だが戦争によって両親が死に、これから先の『ブラウン家』はタラントに託された。 そしてそんなタラントは莫大な資産を抱えて悩んでいた。 父親の書斎には『父は戦場で死ぬかもしれないので、隠し財産の場所だけ記しておく』と書かれた紙があった。そして最後に『色々と面倒なことになるから早いうちに使ってくれ、息子よ』と記載されていた。 タラントはこの金の詳細が分からない以上、父の言うことに従うことにした。 そこで彼が橋を運んだのは奴隷市場だ。奴隷は一人買うだけでかなりの金銭を使うことができるためだ。 そして「助けてくれ」という声が聞こえ、視線を向けるとそこにはみすぼらしい服を着た子供がいた。そこでタラントはそこにいる子供をまとめて買うことにしたのだ。 だが、そこが余計に面倒なことを引き起こすことになる。 救った奴隷に衣服住を提供した後にどこかに行きたい奴もいるだろうから自由にさせて、数ヶ月した日になぜか高級そうな馬車がやってくる。 これは金を消費するために奴隷を買った男と救われた奴隷たちの物語。
  12. 20

    不登校だった美少女を一年かけて学校へ戻した俺。「もう大丈夫だな」と離れたら、翌日からまた学校に来なくなった

    高校一年の春。 担任に頼まれ、不登校になったクラスメイト――白雪美琴へプリントを届けることになった朝倉悠真。 最初は玄関越しに数言を交わすだけだった。 けれど、何度も家へ通い、少しずつ会話を重ね、散歩をして、学校のくだらない話をして――。 一年という時間をかけて、美琴はようやく学校へ戻れるようになる。 友達もできた。 一人で教室にも入れるようになった。 楽しそうに笑う彼女を見て、悠真は心から安心した。 「俺の役目も終わりだな」 もう自分が付きっきりになる必要はない。 そう思って、美琴から少しずつ離れようとした。 ――だが。 翌日、美琴は学校へ来なかった。 その次の日も。 さらに、その次の日も。 悠真は知らなかった。 美琴は学校が好きになったから登校していたわけではない。 友達が欲しかったからでもない。 ただ――悠真に会いたかったから、学校へ行っていただけだった。 「朝倉くんがいなくなるなら……私、何のために頑張ったの?」 救ったつもりだった少年と、彼だけを支えに立ち上がった少女。 しかし、これは彼女が再び誰かに依存して終わる物語ではない。 嫉妬して、傷ついて、何度も曇りながら。 「助けてもらわなければ立てない少女」だった美琴が、自分自身の足で歩き――それでもなお、大好きな彼の隣を選べる少女になるまでの物語。 不登校美少女×世話焼き男子。 激重感情と曇らせから始まる、少し重たくて、最後にはちゃんと前を向く青春ラブコメ。
  13. 28

    学校一の人気アイドルを推している俺。本人には認知されていないと思っていたら、実は彼女の方が俺の限界オタクだった

    学校一の人気者にして、今もっとも勢いのある新人アイドル――白雪凛花。 普通の陰キャ高校生・篠原悠人は、そんな彼女をデビュー当時から推している古参ファンだった。 偶然にも同じ学校、同じクラス。 けれど悠人は、凛花の学校生活に迷惑をかけたくないという理由から、ファンであることを隠し、必要以上に近づかないよう徹底していた。 ライブへ行っても後ろの方。 グッズを買っても本人には話しかけない。 SNSへ感想を書いても、ただの匿名アカウント。 当然、凛花から自分が認知されているなんて思ってもいなかった。 ――しかし。 「篠原くん、私が初めてライブした日、右側の一番後ろにいたよね?」 ライブへ来た日。 買ったグッズ。 SNSへ投稿した感想。 好きな食べ物。 過去の何気ない呟きまで。 なぜか全部、凛花に把握されていた。 それどころか、売れない時期に何度も心が折れかけていた凛花にとって、悠人の応援だけがアイドルを続ける理由になっていて――。 そんなことを知らない悠人は、ある日の昼休み、何気なく口にしてしまう。 「でも最近、別のアイドルもいいんだよな」 その瞬間。 ずっと隠されていた凛花の激重感情が、とうとう限界を迎えた。 「推し変って……する必要ある?」 翌日から席は隣。 昼食は手作り弁当。 放課後も一緒。 他のアイドルの配信を見ようとすれば、同じ時間に配信を始めようとしてくる。 そして凛花は、誰にも見せたことのない表情で悠人との距離を詰め始める。 「私ね、篠原くんに推されるためにアイドルやってるんだよ?」 自分が推しの限界オタクだと思っていた。 けれど実際は――推しの方が、自分への限界オタクだった。 無自覚にヒロインを支え続けていた陰キャ男子と、彼にだけ愛情が重すぎる人気アイドル。 推しとファンだった二人の立場がひっくり返っていく、ヤンデレ×激重感情×溺愛学園ラブコメ。
  14. 30

    学園のアイドルに育った幼なじみの家に居候することになったら、彼女の部屋から俺専用の「ダメ人間製造計画ノート」が出てきたんだが……

     俺――柊木慧人はとある事情により、家族同然の仲だった幼なじみの家に居候させてもらうことになった。  そんな幼なじみ――朝桜遥花との、七年ぶりの再会の日。  遥花は、清楚可憐なアイドル顔負けの美少女へと成長していた。  それなのに彼女は、あのころのように距離感ゼロで接してくる。  恋人繋ぎをしたり、「好きだよ」と当たり前みたいに囁いてきたり。俺の居候生活は、遥花に翻弄されてばかりの日々となるのだった……。 「慧人くん。これからも、ずっと、ずっと――私に、いっぱい甘えてね?」  家事スキルも完璧な、世話焼き美少女の遥花。  そんな彼女の優しい台詞も、距離感の近さも、俺を甘やかすような仕草も。  全ては、とある計画のうちで。  遥花は――一冊のノートに従って行動しているのだと、俺は知ることになるのだった……。  ――――――――――――――//  こちらは以下作品をコンテストに向けて大幅にリメイクした作品になります。  https://kakuyomu.jp/works/16818792438418582013  
    • 連載中 9
    • 20,643文字
    • 更新
  15. 35

    一ヶ月付き合った学校一の美少女から「罰ゲームでした」と笑われたので別れた。数日後、彼女が「嘘だよ」と泣きながら家まで来た

     学校一の美少女・九条綾音から告白され、夢のような一ヶ月を過ごした平凡な高校生・水瀬悠真。  しかし放課後、悠真は綾音が友人に笑って言うのを聞いてしまう。 「違うよ。罰ゲームだから」  プライドを守るためについた、たった一度の嘘。  本当は誰より悠真を愛していた綾音は、彼なら必ず引き止めてくれると思っていた。  だが、返ってきたのは―― 「じゃあ、別れよう」 「一ヶ月、楽しかったよ。ありがとう」  翌日から悠真は怒りも責めもせず、綾音をただのクラスメイトとして扱い始める。  名字で呼ばれ、特別だった優しさを失い、ほかの少女と笑い合う姿を見せつけられる。  その平静こそが、綾音にとって何より残酷な“ざまぁ”だった。  数日後の雨の夜。  すべてのプライドを捨てた綾音は、悠真の家を訪れる。 「嫌いにならないで、なんて言わない。もう一回、私を好きになって」  けれど、失った信頼を取り戻そうとする綾音の前に、悠真を想い続けてきた幼なじみ・朝倉小春が立ちはだかる。  もう遅い。それでも、絶対に諦めない。  後悔した元彼女の激重な再攻略と、一途な幼なじみの恋が正面からぶつかる、じれ甘修羅場ラブコメ!
  16. 16話分無料

  17. 36

    初恋の人の親友と知らずにヤってしまった

    一世一代の告白をした。 「私も好きだよ、友達として」 結果は玉砕。 そうして純粋な笑顔で学校1可愛い女の子【赤城日葵】に振られた俺──紫藤圭一。 他のことも相まって自暴自棄になっていた俺は、合コンで一人の女の子と関係を持った。 名前も年齢も何も知らない。 知っているのはその時呼び合った愛称だけ。 【ナナ】 【一度きりの関係】と、二人ともそう決めていた。 もう会うことはないはずだった。 一度交わった道をすぐに離れるそのはずだった、のに。 相手の女の子とは、一度きりの関係、もう会わない、そう約束してた。 そうはずだった。 なのに……。 「私の親友を紹介するね。蒼井七葉」 翌日の高校の入学式でばったり再会した。 しかも……初恋の人の親友として。 同じく高校生活を過ごすうち、お互いのことを知るようになり、気づけば。 「まだあの子のこと好きなの?私にしとけばいいのに……」 最初は赤城さんへの恋を応援していた彼女はいつのまにか俺に激重感情を持っていて、 そんなこんなのうちに、いつのまにか初恋の赤城さんの様子もおかしくなり? いつのまにか、ドロドロの三角関係に陥る、そんな話。
  18. 37

    乙女ゲーのモブに転生したら、バッドエンド後の聖女に依存されて逃げられなくなった件

    乙女ゲーム『銀百合のアルカディア』のモブに転生した、薬屋の三男ユーリ。 物語の隅で静かに生きるはずだった俺が、雨の路地裏で拾ってしまったのは――攻略対象の王子様たちに「偽聖女」と断じられ、バッドエンドの果てに捨てられた元ヒロインルクシアだった。 俺がしたことといえば、飯を食わせて「うちで働けば?」と言った。本当にそれだけだ。 それだけのはずだったのに。 作る飯は俺の好みのど真ん中。仕事は一流、笑顔は天使。 そして気づけば、いつ振り返っても、 その笑顔が俺のすぐ後ろにある。 「わたしを拾った責任、とってくださいね?」 ――なあ、王子様たちよ。 あんたらが「偽物」と呼んで捨てたその子、正真正銘の本物だぞ。 行き場をなくした聖女と、無愛想に見えて実はお人好しのモブ薬師。 拾った聖女の愛が日に日に重くなる、焦れ甘×ときどき背筋ひんやりの溺愛ラブコメ、開幕! 【あとがき】 面白いと思ったら、「目次」の下の「おすすめレビュー」の「★で称える」の「+」ボタンを三回押してください……! 筆者にとって一番の執筆モチベになりますので!
  19. 38
  20. 39

    幼馴染をBSSされて脳破壊済みの負け犬が人助けしてたら一軍女子達とラブコメすることになった

    戸谷春輝は高校一年の夏休みを前にずっと好きだった幼馴染から告白を受けるも素直になれずに酷い言葉で告白を断って傷つけてすれ違い、幼馴染は別の男子と付き合い始めて疎遠になってしまった。 罪悪感と後悔を抱えてBSS(僕が先に好きだったのに)で脳破壊された春輝は現実逃避にジムと塾に通って夏を過ごし、目の光は無くしたまま垢ぬけた姿へとワープ進化する。 「原因は俺!幼馴染は全力で恋をしていた!!すべての責任は自分にある。」 自己嫌悪と心の傷を抱えて、外見はメロく中身は瀕死となった春輝は空虚な心で高校2年生の春を迎えた。 そして失うものなどもう何もないので、 俺はどうなってもいーやの精神で人のトラブルに余計なお節介をして一軍女子達と関わっていくことになってしまう。 それをきっかけに、ずっとメンタル死んでる春輝と、春輝に好意を抱いた女の子達のラブコメが始まるのであった。 ※ヒロインにはざまぁ展開はないよ!
    • 連載中 18
    • 50,614文字
    • 更新
  21. 42

    学園一怖い不良の僕が迷い猫を助けた。すると、学園一のアイドルが一方的に僕だけをほだされるようになった件

    高校では「校内一怖い不良」と恐れられている一年生――峯岸湊。  大柄な体格に鋭い目つき、耳にはピアス。  おまけに中学時代から喧嘩の噂が絶えず、入学したばかりだというのに、クラスメイトたちは彼を見るだけで道を空ける。  けれど、本当の湊は喧嘩を好んでいるわけではない。  困っている人を放っておけず、不器用なくせに人一倍優しい――ただ、それを誰にも知ってもらえないだけだった。  そんな春の日。  また不良たちに絡まれ、制服を血と泥で汚した帰り道。  突然降り始めた雨の中で、湊はずぶ濡れになった一匹の黒猫を見つける。  自分の肩が濡れることも構わず猫へ傘を差し出し、飼い主を探していた湊の前に現れたのは――。 「あ! 見つけた!」  同じクラスの美少女、貝原愛だった。  明るく誰にでも優しく、クラスの中心にいる愛。  一方の湊は、誰も近寄ろうとしない“怖い不良”。  本来なら交わるはずのなかった二人だった。  けれど愛だけは、湊の噂ではなく――雨の中で猫を守っていた“本当の姿”を見る。 「じゃあ、私が最初?」 「何が?」 「高校でできた友達」  一匹の迷い猫をきっかけに始まった、二人の放課後。  猫にだけ見せる優しい顔。  初めて一緒に帰る道。  桜の舞う春の日に交わした、“友達”という言葉。  周囲が恐れる不良少年と、誰からも愛されるクラスのマドンナ。  噂や見た目ではなく、互いの本当の姿を知るたびに――二人の距離は、少しずつ縮まっていく。  これは、人から怖がられることに慣れてしまった少年が、一人の少女と出会い、誰かと一緒にいる温かさを知っていく物語。  そして少女もまた、誰も知らなかった彼の優しさに、少しずつ絆されていく。  一匹の迷い猫から始まる、ヤンキー少年とクラスのマドンナの一対一青春純愛ラブコメ。
    • 連載中 7
    • 25,246文字
    • 更新
  22. 43

    VTuberデビューしたら、箱の大先輩が昔の生意気な後輩だった件
    最新

    「…………ミア先輩」 「は〜い、よくできました♡」 「ぶっとばすぞ」 《!?》 《おい新人!?》 《一期生に何言ってんだwww》 「…………あ」 ◆ 高校卒業後、なんとなくフリーターをしていた俺――黒田悠人は、小さなVTuber事務所・パレットライブの三期生《月村クロ》としてデビューすることになった。 そこで待っていたのは、中学時代に俺を散々からかってきた一個下の後輩・小川美亜。 そして今の彼女は―― 箱の一期生にして大先輩の人気VTuber・夢乃ミアだった。 昔は俺が先輩。 なのに今は、ミアが先輩。 立場が逆転したのをいいことに、 「クロく〜ん♡ ちゃんと先輩って呼んで?」 と先輩ヅラしてくる元後輩。 しかも距離は近いし、昔よりずっと厄介になっている。 そんなミアとの初コラボで、つい昔と同じ調子で言い返してしまった一言が―― なぜか切り抜き100万再生。 そこから、同期との初コラボ、クセの強すぎる先輩たち、ゲーム配信、大会、箱企画――月村クロとしての毎日は、少しずつ騒がしくなっていく。
  23. 44

    君の後悔なんてもう遅い~幼なじみに振られ、浮気の濡れ衣まで着せられた俺は、年上の美人に連れ帰られ、彼女に支えられながら過去を忘れることを決めた~

    冬木 蓮夜は、中学生の頃から幼なじみの東雲 結菜と恋人同士だった。しかし、その関係は最初から「愛」ではなく「同情」で成り立っていた。 蓮夜は長い間、手厚いケアを必要とする精神的な病を抱えていたのだ。そんな彼を支え続けていた結菜だったが、やがて世話をすることに疲れ果て、「こんな彼氏は役に立たない」と思うようになり、ついには浮気をしてしまう。 ある日、蓮夜は学校の正門前で結菜に「浮気をした」と身に覚えのない罪を着せられ、大勢の生徒の前で屈辱を味わう。 濡れ衣を着せられたことで深く傷つき、精神的な病もさらに悪化した蓮夜は、町外れの橋で人生を終わらせようと決意する。 だが、その寸前――マンションの隣人である年上の美人、西川 沙織に助けられる。 「君、バカなの? なんで命を捨てようなんてするの?」 「ほら、お姉さんと一緒に帰ろ?」 「……あー、そういうことか。ねえ、よく聞いて。傷つけられたなら、やり返しなさい。命を捨てるんじゃなくて。いい?」 蓮夜のあまりにも悲惨な境遇と心の傷を知った西川は、彼の面倒を見るようになる。 彼女に支えられながら過ごすうちに、蓮夜は少しずつ幼なじみへの想いを手放し、前を向こうと決意していく。 ――しかし。自分を辱め、濡れ衣まで着せたはずの幼なじみ・結菜は、なぜか少しずつ壊れ始め、ヤンデレになっていく。 浮気をしたのは彼女のはずなのに、どうして狂ってしまったんだ……?そして、幼なじみの浮気は本当だったのか?それとも、すべては誰かが仕組んだ罠だったのか――?だが、たとえ真実が何であろうと。もう、君の後悔なんて遅すぎる? これは、年上の美人のお姉さんに導かれながら新たな人生を歩み始める、一人の少年のラブコメ。 ❈ラブコメ部門週間第29位!!
    • 連載中 33
    • 126,503文字
    • 更新
  24. 45
  25. 47

    戦功を横取りしたと難癖つけられた俺、嫌がらせで手がつけられない苛烈凶暴な皇女の婚約者に仕立て上げられる

    【一行あらすじ】最初は余裕ぶっていた皇女が、次第にウブ化してガチ照れしてくる話。 【真面目なあらすじ】  戦地で生存確率ほぼゼロの奇襲作戦を命じられた俺。  だがしかし、命からがら何とか成功させた。  そして、そのおかげで戦が終わった。  ……で、終わるはずだったのに。 「此度の戦功を称え、汝——ロイ・デルフォンに第三皇女ベリアナとの婚約を認めよう」  困った事になった。  手柄の褒賞として、何故か皇女との婚約を認められてしまった。  しかも、その皇女とは帝国内で『苛烈凶暴な悪魔の皇女』と噂される畏怖の象徴で。  どうやら褒賞とは口だけで、本音のところは嫌がらせで皇室の問題児を俺に押し付けようという 魂胆らしい。  手柄を横取りしたという難癖で、貴族連中から恨みを買ってしまったようだ。  しかも、皇帝からの勅命を拒否する事なんかできない。  俺は逃げ場なく、皇女と婚約を結ぶことになる——がしかし。 「いっそ、仲睦まじい婚約者を演じましょう? そして世間の目なんて欺いて、その後はゆったりお互いに干渉せずに隠居生活よ」  はちゃめちゃな皇女の提案によって、俺達のスローライフ(?)が幕を開ける。  と、一つ気になったんだが。  皇女さん、あくまで仲睦まじい“演技”ですよね?  距離が近いですよ。  顔赤いですよ。  鼻息荒いですよ……?  これは案外ピュアな素顔がバレてくる皇女と共に、あまり穏やかではない帝国で生きていくお話。
    • 連載中 11
    • 26,833文字
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  26. 51

    嘘告してきた女子を助けたら、なぜか俺にだけ甘いヤンデレになった

    恋愛は、するものじゃない。書くものだ。  ペンネーム『夜凪』として学園ラブコメを連載する高校生・朝倉湊は、新人賞の締め切りが迫るなか、肝心の告白回を書けずにいた。  そんなある日、クラス一の美少女・白石雪乃が、自分へ嘘の告白をする計画を偶然聞いてしまう。  一週間だけ恋人を演じ、本気にさせたあと、大勢の前で「罰ゲームでした」と暴露する。  悪趣味な計画だと知りながら、湊は雪乃の告白を受け入れることにした。  理由は単純だった。  偽物でも恋人生活を経験すれば、止まっている原稿の続きを書けると思ったから。  雪乃は、湊が嘘告だと知らないと思っている。  仲間たちは、湊が傷つく瞬間を楽しみにしている。  しかし、誰も知らない。  計画を話していた自分たちの声が、すべて録音されていることを。  ところが、偽りの恋人生活を続けるうち、湊は気づいてしまう。  雪乃もまた、クラスの輪から逃げられず、嘘告を強要された側だったことに。  そして迎えた暴露の日。  雪乃一人へ罪を押しつけようとする仲間たちの企みを、湊は録音を使ってひっくり返し、彼女を守る。  これですべて終わった。  湊はそう思っていた。 「嘘だったのは、最初の告白だけです」  翌日、雪乃は湊の前で甘く微笑む。 「今の私は、本気で湊君が好きですから」  それからの雪乃は、他の男子には冷たいまま、湊にだけ甘い笑顔を向けるようになる。  毎朝隣を陣取り、放課後も当然のようについてきて、湊の予定を誰よりも詳しく把握する。  そして、ほかの女子が湊へ近づいたときだけ、その瞳から光が消える。  小説の取材に使うはずだった偽の恋人生活は、いつしか逃げ場のない本物の恋へ変わっていく。  嘘告を逆利用した恋愛小説家と、救われたことで愛が重くなった美少女による、ざまぁ×独占系学園ラブコメディ!
  27. 54

    僕が死んだことで曇り病んでいた三大貴族の最強美少女たち、実は僕が生きていると知ったらさらに病んで愛を重たくし始めた件
    最新

    魔王を倒すことで世界に平和をもたらすことを夢見ている少年、アルタ・アンティークは、三人の少女たちと共に孤児院で生活をしていた。 少女たちは突出した才能を持っており、三大貴族の養子として迎え入れられることが決定する。 皆と離れるのは寂しいが、同じ場所を目指していれば、またいつか今のように過ごせる日が来るはず。 そう思いながら別れの日を迎えようとした前日の夜、大勢の男が少女たちを誘拐するために、孤児院を襲撃してきた。 三人を逃がすために一人戦うことを決めたアルタを置いて、少女たちは涙ながらに逃げたが。 その後、アルタが死んでしまったと聞き、少女たちは激しい悲しみと後悔に襲われ、アルタへの償いのためだけに生きていくことを誓う。 そんな彼女達の愛情と後悔、償いの行き着く先は──。 ※毎日18時15分に最新話を更新させていただきます。
    • 連載中 51
    • 189,268文字
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  28. 55
  29. 9/1正午まで無料拡大中!

    無自覚のままに最強の領地を~創造卿の異世界クラフト暮らし~

    剣と魔術、そして銃と飛行船が生まれ近代化が進みつつある異世界。 ソルロンド伯爵家の十男として転生した主人公。 成人の日を迎えると同時に無能力者の烙印を押され、追放される。 追放先は人外魔境と呼ばれる最悪の土地――”ユグドラシル無限森林”。 生存確率0%。 近代化が進む国家、そして世界最強の上位種エルフ達でさえ開拓を諦めたその土地への追放は事実上の死刑であった。 だが、伯爵家も帝国も、世界の支配者たるハイエルフ達もまだ知らない。 自分達が冷遇し、追放したその男には規格外の力が秘められていた事を。 創造の権能――世界中が探し求める最強にして最悪の力が、人外魔境に解き放たれてしまった。 追放されたその男はその理外の力を振るって願う事は――。 「まずはツリーハウス作って大浴場作って――米炊いて焼き肉でもするか」 いつのまにか主人公の元には世界から忌み嫌われ、追放され傷ついた異種族達が集まり始める。 近代化と共に選民思想が進んだハイエルフにより追放された異種族達を日本食や温泉でもてなしたり、開墾や稲作を進める毎日。 森はいつしか村となり、村はいつしか街へ、そして領地へ。 発展と防衛と生活を繰り返し、無自覚のままに最強の領地を。 主人公は、知らない。 近代化により発達した戦争すら蹂躙する己の力の真価を。 そして。 「どうして、貴公だけが傷つくのだ……私達のせい、か?」 「ねえ、そんなに、ボク、役立たず……?」 「何が上位種……貴方に頼ってばかりの能無しじゃない……」 「ねえ、ご主人、絶対にボク達獣人の方がいいよね?  「そうだよ、ご主人を捨てた人間も、面倒ごとばかりかけるダークエルフよりも」 自分が助けた異種族も。 「オレは、兄貴失格や……弟1人庇えんで、何が長男や、ボケカスが……」 「嘘ですわ、あの子が、もういないなんて、わたくしの一番可愛い弟が、いないなんて」 「僕の王はあの子だけだよ、最初からね 故郷に置いてきた人格者の兄と姉、そして部下達。 なんか全員重たい事に。
    • 連載中 251
    • 320,408文字
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  30. 56

    学校一の清純派アイドル、を演じてきた後輩は、なぜか俺にだけ冷たいので他人として接しようと思います〜他人を演じた途端、「私を捨てないで…」って校内の空気地獄にするのやめてもらっていいですか!?〜

     守若秀には、学校一の清純派アイドルと呼ばれる後輩――神楽坂玲奈がいる。  誰にでも優しく、いつも笑顔を絶やさない玲奈だが、なぜか秀にだけは冷たい。気安く話しかけるな、余計な世話を焼くなと拒絶されながらも、秀は大切な後輩との関係を諦めきれず、何度も歩み寄ろうとしていた。  しかしある日、玲奈から「親しい顔をして近づいてくるのは迷惑」と、周囲の前で強く拒絶されてしまう。  ついに心が折れた秀は、玲奈のためにも、これからは赤の他人として接することを決意する。  翌日から、秀は玲奈へ挨拶をせず、困っていても手を貸さず、廊下ですれ違っても視線すら向けなくなった。  玲奈が望んだはずの距離。  けれど、秀の優しさが日常から消えていくにつれ、玲奈の心は少しずつ曇り始める。  実は玲奈が秀にだけ冷たくしていたのは、嫌いだからではなかった。  本当は誰よりも秀が好きで、もっと自分を見てほしくて、構ってほしくて、わざと冷たい態度を取っていただけだった。  何度拒絶しても、秀なら離れない。  そう信じて、彼の優しさに甘え続けた結果、玲奈は自ら最も大切な人を遠ざけてしまう。  赤の他人になった先輩と、今さら素直になれない後輩。  すれ違った二人の関係は、もう一度やり直すことができるのか――。
  31. 57

    育成失敗と言われた元国民的美少女に手を貸したら、俺にだけ甘えてくるようになった

    スニーカー文庫様より2026年9月発売予定! ※一対一のラブコメです! 【あらすじ】 高校生 久賀 遼(くが りょう)は、入学初日、クラスでとんでもない人物を発見する。 それは、かつて天才子役と呼ばれた伝説の少女、朝比奈 透花(あさひな とうか)だった。 しかし、今の透花は――。 「ねむい……」 「いや、HR中に寝るなよ!?」 ・寝起きのゾンビみたいな動き ・制服はヨレヨレ、髪はボサボサ ・やる気ゼロ、目は死んでる ・昼休みは机に突っ伏して爆睡 芸能界で「育成失敗」と言われ、干された元美少女子役は、ただの無気力JKになっていた……! 遼は子供の頃、透花の演技に心を打たれたファンの一人だった。 「かつてのスターがこれじゃダメだ……! 俺が責任をもって再育成してやる!!!」 こうして遼は「無気力すぎる元天才子役」の再育成計画を行うことに。 だがこの無気力少女、想像の100倍ダメだった……。 「いや、お前の私服、どう見てもパジャマじゃね?」 マイペースすぎる元天才子役と、面倒見のいい苦労人高校生のドタバタ育成ラブコメディです。 「ねぇねぇ、私たちいつから付き合うの?」 「え?」 「育成し直してくれるんでしょ? だったら最後まで責任取って」 彼女が再び輝く日は来るのか? それとも――? 「――君のせいで、私の“好き”は育成成功しちゃったよ?」 旧題:“育成失敗”と言われた元美少女子役(SSR)に手を貸したら、俺にだけ依存レベルで甘えてくるようになった
  32. 59

    学校一の高嶺の花は俺が嫌いだった。でも、その正体は毎晩俺に恋愛相談してくるネトゲの相棒だった

    学校一の高嶺の花・浅香ひなりは学級委員長で完璧な女子高生。 彼女はなぜか立花惣平にだけ冷たい。 しかし夜になると――彼女はネトゲの『ティラミス』として、惣平の『テュポン』と毎晩一緒に遊んでいる間柄だった。 『好きな人と、もっと仲良くなりたいの』 そんな彼女から恋愛相談を受け、全力で応援する惣平。 彼からのアドバイスを受けながら、彼に振り向いてもらおうと努力するひなり。 ただ一つ、彼は知らない。 自分が毎晩教えているのは――自分自身を攻略する方法だということを。 ※本作は、カクヨム掲載エッセイ『恋愛が苦手なので、人の力を借りてラブコメランキング100位を本気で取りにいく』で進められている創作企画から派生した作品です。 同企画では、カクヨムのラブコメランキング作品を分析し、その結果をもとにタイトル案や作品の方向性について意見交換を行っています。 本作は、その企画に参加した作者が一つの案を選び、自身でストーリーを考えて執筆したものです。 ※AI補助利用について: タイトルは企画内でAI参謀さまから提示された候補をもとに決定し、タグの一部や第1話についても助言を受けています。 また、第1話のネトゲシーンについては、企画者からゲーム描写の協力を受けています。 第2話以降については、AIによる補助を一切使用せず、すべて作者自身が執筆しています。 本作の誕生に関わってくださった企画者さま、AI参謀さま、そして企画を見守り応援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。 (企画エッセイはこちらからどうぞ) 「恋愛が苦手なので、人の力を借りてラブコメランキング100位を本気で取りにいく」  https://kakuyomu.jp/works/2912051605311664733
  33. 60

    【コミカライズ化】主人公様の妹に愛されているけど、しっかりヤンデレ。

    【告知】 電撃マオウ9月号から連載スタート。 発売日は2026/7/27です。 絵師様は柊木 楸 様です!素敵に仕上げてくださり、感謝感激、ヤンデレ祭り!! ─────  今日もハーレム作成に精を出す主人公様。  俺はソイツと家が近いという理由で幼い頃から友人を嫌々やらされてきた。何をするにしても主人公様と比較され、呆れられる日々だ。とはいってもソイツ自身の性格は腐っているどころか陽キャそのもの。だからこそ特に秀でた点のない俺が余計に目立ってしまう。  そんな俺だったが、ある日一通のラブレターを貰う。  開封してみれば「好きです。今日の放課後、校舎裏で待っています」との文面。俺は柄にも無く舞い上がってしまった。――だが現実は非情かな。待っていた相手は、 「え、誰?」  俺と告白相手、靴箱を間違えて呼びだしてしまったらしい。  翌日、なんともう一通ラブレターが俺の靴箱に入っていた。  文面は、 「貴方の全てを知っています」  だった。 ※1話2000文字程度で構成されています。 ※コミカライズ企画進行中、書籍化は未定
  34. 61
  35. 63

    学校で男子を全く寄せ付けないという噂の美人双子姉妹の心を射止めたのはイケメン男子や体育会系男子ではなくモブ男子の俺でした。双子のアプローチをそれとなく躱し続けていたら病んでもっと激しくなった件

    主人公・雨宮八雲はどこにでもいるような高校1年生…つまりは「モブ男子」であった。 モブ男子らしく特に何のイベントも起こらないが、平穏な高校生活を送っていた八雲。 しかしある日、そんな彼に転機が訪れる。 高校内で男子を全く寄せ付けないと噂の美人双子姉妹・吉野風花と吉野雷花。図らずもその2人の美少女と関わりを持つ事になってしまったのだ。 2人の悩みを解決していくうちに徐々に美人双子姉妹から信頼され、好意を寄せられる八雲。 イケメン男子や体育会系男子が美人双子姉妹に言い寄るも、彼女たちはそれを冷たくあしらい八雲の元にやって来る。 しかも彼女たちの好意は少々重たいようで…。 「モブ男子」だった八雲の日常は変化していく。 ―――これはモブが主人公になるまでの物語 ※当作品はお試し連載となります。10日ほどお試しで連載し、評判が良いようなら本格連載に入ります。 ※1話3000時前後。たまにオーバーします。
    • 連載中 93
    • 315,990文字
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  36. 65

    学校で一番可愛い美少女に嘘告白されてクラスの笑いものになった俺は、学校で二番目に可愛い美少女に声を気に入られたらしい
    最新

    「私、あなたのことが好きなの……」 特に何のとりえもない一般男子高校生、向坂翔也はある日学校で一番可愛いと言われている美少女、篠田舞花に愛の告白を受ける。 しかしそれは罰ゲームで嘘告白であった。クラスメイトに笑われ激しくショックを受ける翔也。 そんな翔也に興味を持つ女の子が現れた。 「キミ、いい声してるね」 翔也にそう声をかけたのは学校で二番目に可愛いと言われている美少女、藍川愛弓であった。 透き通るような銀髪とたわわな巨乳、そして無表情クール系の美少女、それが藍川愛弓だ。 愛弓は『声が好き』という理由で翔也を気に入り、懐くようになる。 二人は休み時間によく会うようになり、会話を重ねたりお互いに助け合ったりすることでどんどん仲を深めていく。 翔也が愛弓と仲良くしてるのがなんとなく気に入らないと思った舞花は二人の邪魔をするようになる。 翔也の気を引かせようとしているうちに舞花の方が翔也に惹かれていく。 しかし舞花が翔也に惚れる頃にはもうすでに翔也と愛弓は両想いになっていた。 嘘告白して傷つけておいて、今さら好きになってももう遅いのだ。 学校一の美少女(性悪)を後悔させつつ銀髪美少女とイチャラブ純愛する青春ラブコメ
    • 連載中 61
    • 178,658文字
    • 更新
  37. 書籍化作品2026年7月31日発売

    【書籍化作品】婚約破棄されたドラゴン好き令嬢は、北方辺境領主とドラゴンたちから溺愛されています

    主人公はミルカ・アールトネン、十六歳。 彼女は、貴族の中で唯一ドラゴンの飼育を任された家の出であり、ドラゴンについては誰よりも詳しかった。 ある日ミルカは、王家の聖なるドラゴンが育たなかった責任を押し付けられ、婚約破棄&北方辺境への追放を言い渡される。 北方辺境は、野生のドラゴンが多く棲息し、厳しい環境の流刑地だ。 失意のうちに北方辺境を訪れたミルカが出会ったのは、二十六歳の美形な辺境領主ヴォルテールと、彼のドラゴンだった。 ミルカのドラゴンに関する知識は北方辺境にとっても貴重なものであり、彼女は快く迎えられる。 その上、結婚適齢期であるヴォルテールとの婚約を執拗に勧められ、さらにヴォルテール自身もミルカに迫るのだが、彼女にはあるトラウマがあった――。 ドラゴンと過ごす日常と、辺境領主とのもだもだラブストーリーをお楽しみください!! 面白いなと思われましたら、星や感想を頂けますと励みになります。
  38. 68

    会社の美人後輩が、なぜか今日も僕の家に帰ってくる

    「先輩、今日も帰りますね」 「君の家、方向逆じゃなかった?」 「知ってますよ?」  33歳、大手企業の中途採用課主任・瀬尾亮介。  仕事が好きなわけでも、会社に人生を捧げているわけでもない。それなりに働いて、それなりに酒を飲んで、タバコを吸って、休日は昼過ぎまで寝る。  三年前に長く付き合った恋人と別れてから、恋愛もだいたいそんな調子だった。  そんな僕の家に、最近やたらと帰ってくる女がいる。  27歳、元直属の部下で、今は別部署にいる会社の後輩――相沢真帆。  最初は仕事帰りに飲んだだけだった。  次は終電を逃して一泊した。  その次は夕飯を持ってきた。  気づけば歯ブラシが増え、化粧水が増え、充電器が増え、着替えが増えた。  風呂にも入る。  僕のワイシャツも着る。  ソファで酒も飲む。  そして最近は、特に理由もなく普通に帰ってくる。  付き合ってはいない。  少なくとも、僕たちはそういうことになっている。  仕事に疲れた33歳と、距離感がおかしい27歳の後輩。  恋人になるより先に生活だけが重なっていく、大人の半同棲ラブコメ。 恋人未満。同棲以上の物語。 旧タイトル:付き合ってないのに会社の美人後輩が、なぜか毎晩うちに帰ってくる
    • 連載中 57
    • 504,566文字
    • 更新
  39. 69
  40. 70

    幼馴染が可愛すぎて、普通の恋愛ができない件!!

     高校二年になり、私生活も少し落ち着いたころ。  俺、谷口(たにぐち) 誠(まこと)は一つの事実に気が付いてしまった。  彼女がいない。自分で言うのもなんだが顔は悪くないはず。頭だってそれほど悪くない。  県内でも進学校と有名な天宮大学付属天竺高等学校に入れるくらいには頭だっていい。  性格も悪いわけじゃない……と思う。  そんな俺になんで彼女ができないのか? 二年目の高校生活が始まった日にふとそう考えてしまった。 「なんでだ? スペックで見れば完璧超人と言っても過言ではないはずなのに」  なんて、少しナルシストなことを言いつつ。  だけど、真剣に考える。  そんな時、部屋の扉は突然開かれる。 「お邪魔させてもらうわよ」 「なんでいきなり入ってくるんだよ。というか、鍵はどうした?」 「合鍵もらってるから」 「……」  そう言えば、うちの母親は俺の幼馴染二人に家の合鍵を渡していたのを思い出した。  セキュリティ意識はどこに捨ててきたのか。 「ありゃ、先客がいたね。と言うわけでうちもお邪魔させてもらうから!」  もう一人の幼馴染まで家にくる始末。  ここはたまり場じゃないんだけどな。 「アレ?」  そこで気が付いてしまった。  二人はありえない程可愛い。  正直言って絶世の美少女だ。 「……そんな二人が常にそばに居る環境?」  もしかして、俺に彼女が出来ないのこいつらのせいじゃないか???
    • 完結済 41
    • 107,583文字
    • 更新
  41. 71

    好きだった女子に告白されたから受け入れたら翌日ネットで『勘違い男』として晒されていた ~嘘告されたので好きでいるのをやめることにしたら学年トップの『氷の令嬢』が僕にだけ懐いてきた件~

     ずっと好きだった女子、朝倉ミオから、告白された。  僕は喜んで、その告白を受け入れた。  けれど翌日。ネットで自分が告白を受け入れる様子を撮った動画が『勘違い男』として拡散されているのを見つける。  昨日の告白は、最初から嘘だったのだ。  だったら、もういい。  怒るつもりも、復讐するつもりもない。  ただ、ミオを好きでいるのをやめることにした。 「ちょっと怒ってるだけでしょ?」 「どうせまだ私のこと好きなんだから」  ミオは本気で僕が離れていくとは思っていないらしい。  そんな中、僕は学年トップを争う美少女、九条レイナと親しくなる。  誰に対してもよそよそしく『氷の令嬢』と呼ばれる彼女。  なのに彼女は、僕にだけ自分から話しかけ、昼休みを一緒に過ごし、帰る時間まで合わせてくる。そして僕とレイナが親しくなるほど、今度はミオの余裕がなくなっていく。 「なんでセナが九条さんと一緒にいるの?」 「セナは、私のことが好きだったんじゃないの?」  嘘の告白で終わった初恋から始まる、後悔とすれ違いの学園ラブコメ。
    • 連載中 5
    • 25,349文字
    • 更新
  42. 72

    打ち切られた俺のラノベ、国民的アイドルに“人生で一番好きな本”と紹介されて大バズりし、アプローチされてしまう

     青柳律は売れない小説家である。出版されたラノベは一冊で打ち切られ、ペンネームの「枯れ尾花」ごと世間から忘れられた。  いつしか自分の言葉を信じられず、筆を折りかけていた——国民的アイドル・真昼クレアが、テレビでその本を“人生で一番好き”と語るまでは。    一夜でバズるSNS。驚く律に届いたのは、クレアにサプライズメッセージを送ってほしいという運営からの依頼だった。  半信半疑で送った数行、ステージの上で流れる涙。  その夜、律のもとに一通のDMが届く。   『真昼クレアです』 「いや、なりすましですよね?」    疑う律に、必死に本物だと証明してくる相手。  トップアイドルが何故そこまで俺に?  やり取りを重ねるうち、画面の向こうとの距離は、少しずつ近づいて——そして彼女は、こう切り出した。   『一度、直接お会いできませんか?』 ※伸びなければ一章で完結予定 ※他サイトでも連載しております
    • 完結済 39
    • 111,738文字
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  43. 73

    王女様とは身分違いなので距離を置きたいのに、日に日に愛が重くなっています

    平民の少年リオンには、幼い頃から忘れられない少女がいる。 その名は、アレクシア・マドリー。 幼い頃、身分なんて気にせず一緒に笑い、遊び、たくさんの時間を過ごした大切な存在。 しかし八年後。 王立学園アルムデナへ入学したリオンは、彼女と再会する。 今のアレクシアは、ローベン王国第二王女。 対する自分は、何の肩書きも持たないただの平民。 ――もう、昔のようにはいかない。 そう考えたリオンは身分の差をわきまえ、アレクシアから距離を置くことを決める。 ところが―― 「べ、別にあなたに会いに来たわけじゃないわ! たまたまよ、たまたま!」 なぜかアレクシアの方から、毎日のようにリオンへ近づいてくる。 避ければ追いかけてくる。 他の女子と話せば露骨に機嫌が悪くなる。 そして、リオンが本気で距離を取ろうとすると――。 「ねえ、リオン? いるんでしょ? 出てきてよ」 ドンドンドンドンドンドン――。 ……どうやら、身を引こうとすればするほど、王女様の愛は重くなっていくらしい。 さらに学園では、平民を見下す“氷姫”リンダ・ガーナーや、ある目的を胸に秘めた没落貴族の少女ジャスミン・スパーとも出会い、リオンの平穏な学園生活はどんどん遠ざかっていく。 これは、身分違いの恋から身を引こうとする一人の平民と、そんな彼を絶対に手放す気のない王女様の学園ラブコメ。 ――そして後に、世界にその名を轟かせる大英雄となる少年の物語である。
    • 連載中 6
    • 19,993文字
    • 更新
  44. 75

    俺にだけ冷たい学園一の美少女、匿名恋愛相談では毎晩「好きな人が鈍感すぎます」と俺の攻略法を聞いてくる

    高校二年生の橘悠人は、目立たないことを好む普通の男子生徒だ。 放課後は姉の喫茶店を手伝い、夜になると匿名恋愛相談サービス『恋灯』で、相談員〈灰猫〉として悩みを聞いている。 そんな悠人には、どうしても苦手な相手がいた。 成績優秀、容姿端麗、教師からの信頼も厚い学園一の美少女――冬月玲奈。 玲奈は誰にでも礼儀正しいのに、なぜか悠人にだけ冷たい。 目を合わせない。会話は一言。近づけば逃げる。 悠人は完全に嫌われていると思っていた。 ある夜、〈白うさぎ〉と名乗る少女から恋愛相談が届く。 『好きな人が鈍感すぎます。どうすれば私を女の子として見てくれますか?』 相談に書かれた学校、クラス、相手の性格、過去の出来事。 そして、誰にも教えた覚えのない悠人の好み。 どう考えても〈白うさぎ〉の好きな相手は悠人本人だった。 しかも相談者の正体は、彼を嫌っているはずの冬月玲奈としか思えない。 悠人が〈灰猫〉として送った助言を、玲奈は翌日から忠実に実行し始める。 好みの飲み物を机に置く。 偶然を装って隣に座る。 雨の日に一本の傘へ入る。 けれど本人を前にすると緊張しすぎて、口から出るのは冷たい言葉ばかり。 匿名なら誰より素直で、学校では誰より不器用。 日に日に甘く、そして少しだけ重くなっていく彼女の相談に、悠人も心を動かされていく。 正体を明かせば、この関係は終わるかもしれない。 黙っていれば、彼女の秘密を盗み見ているのと同じかもしれない。 それでも今夜も、〈白うさぎ〉から新しい相談が届く。 『手をつなぐには、どんな理由が自然でしょうか?』 これは、攻略対象本人が恋愛相談に乗りながら、学園一不器用な美少女に少しずつ攻略されていく物語。
  45. 76

    美少女との距離感がおかしいのに、本人たちは気づいていない

    桜井美月。 学園一の美少女と呼ばれる彼女は、いつも明るく、誰にでも優しい。 男子からはもちろん、女子からも人気があり、教室の中心にはいつも彼女の笑顔がある。 ――けれど、神谷蓮は少しだけ違和感を覚えていた。 桜井美月は、誰とでも話せる。 それなのに、誰かと本当に近くなることはない。 楽しそうに笑っているのに、どこか一線を引いている。 そんな彼女と、クラスで特に目立つわけでもない神谷蓮には、これまでほとんど接点がなかった。 しかし、ある日の放課後。 蓮は偶然、学校から少し離れた路地で、一人座り込んでいる美月を見つける。 いつもの明るい笑顔は、そこにはなかった。 心配になった蓮は、何も考えず彼女のもとへ駆け寄る。 けれど美月は思ってしまう。 ――この人も、どうせ私をそういう目で見ているんだ。 自分が「学園一の美少女」と呼ばれていることを、美月はよく知っている。 だからこそ、自分に近づいてくる人が何を求めているのか、警戒してしまう。 けれど蓮は、そんな美月の予想とは少し違っていた。 無理に理由を聞かない。 特別扱いもしない。 ただ、本当に心配しているだけだった。 それがきっかけで、二人は少しずつ話すようになる。 最初は教室での短い会話。 次は昼休み。 やがて放課後の寄り道。 そして、いつの間にかお互いの家に遊びに行くほどの関係へ。 美月は気づかないうちに、蓮の隣にいることが増えていく。 蓮もまた、美月が隣にいることを当たり前のように感じ始める。 周囲から見れば、二人の距離は明らかにおかしい。 「……あの二人、付き合ってないんだよね?」 「たぶんね」 そんな声が聞こえてきても、本人たちは首を傾げる。 「普通に仲がいいだけだよ」 そう言いながら、今日も二人は隣にいる。 まだ、それが恋だとは知らないまま。 そして美月には、誰にも話していない過去がある。 人と深く関わらなくなった理由も、誰にも見せない笑顔の意味も、まだ蓮は知らない。 けれどいつか、美月が自分からその過去を打ち明ける日が来る。 これは、少し距離のある美少女と、どこにでもいる目立たない男子が出会い、気づかないうちに大切な存在になっていく――そんな二人の、ゆっくりとした恋の物語。 この作品を気に入ったら、フォロー、評価⭐️、コメントよろしくお願いします!
    • 連載中 14
    • 34,088文字
    • 更新
  46. 79

    正体を隠して配信していた俺が罰ゲームで告白されたので、大人しく騙されたふりをしていたら、彼女が俺のリスナーだった

    俺は、学校で誰にも話しかけられない。 でも夜になると、三百人が俺の名前を呼ぶ。 俺の一日は、そこから始まる。 帰って、ドアの内側に貼った毛布を確かめて、配信をつける。 顔は出していない。本名も言っていない。声だけだ。 千日以上やって、一度もバレていない。 その夜、コメント欄に知らない一行が流れた。 「明日、教室で気をつけて」 数秒で消えた。書いた本人が消した。 翌日、告白された。 疎遠になっていた幼馴染に、クラスの真ん中で。 後ろの席で、誰かが吹き出すのをこらえていた。 受けた。断ると目立つからだ。 目立てば、誰かが俺の夜を探しに来る。 つき合っているふりを続けて、何日か経った頃。 彼女の喋り方に、聞き覚えがあると気づいた。 指摘を「そこ、」で始める。語尾を「けど」で止める。 うちの配信の、常連と同じだった。 教室では一度も目を合わせない幼馴染が、 名前を伏せた場所でだけ、俺に話しかけていた。 知っているのは、彼女だけじゃない。 あの警告を書いて消した人間が、まだどこかにいる。
    • 連載中 14
    • 43,129文字
    • 更新
  47. 84

    嘘告白を、九十日に延ばしました ~罰ゲームの台本に書かれた「恋人がやること」三十件を全部ほんとうにしたら、嘘をついた彼女のほうが泣きだした~

    「七日後に、笑って振ってくれればいいので」 二年の三雲透には、人の声に混じる息の乱れが聞こえる。ただし、それが嘘なのかどうかまでは分からない。 放課後の昇降口で放送部のエース・鳴海凛に告白されたときも、物陰のスマホと、彼女の指が握りつぶしている紙の音に気づいていた。 罰ゲーム。期限は七日。紙には「恋人がやること」が三十件、書き出されている。 だから透は、頷いてこう言った。 「七日じゃ足りません。九十日にしてください。三十件、全部やるので」 嘘だとは、一度も言わない。 放送室の相談箱に届いた匿名の相談へ、凛が完璧な答えを返す。透はその答えのとおりに、その日ひとつ、約束を果たす。 ――話さなくていいよ。歩く速さを合わせれば伝わる。 ――誘わなくていい。先に座って、席を一つ空けておけばいい。 凛が自分で答えたやり方で、凛の逃げ場が一つずつ消えていく。 果たした行に線を引くのは、いつも彼女の手だ。 あと八十九日。あと六十日。あと二十九日。 嘘をついたほうが、先に泣きそうな顔をしている。
    • 完結済 30
    • 103,629文字
    • 更新
  48. 書籍化作品2026年9月4日発売

  49. 87

    【配信中】女子の生配信中に『生理で辛いなら上着着る?』と気遣ったら大炎上した 〜無自覚な神対応の切り抜きがバズって学園中の女子から狙われています~【貞操逆転】

    ​男と女の立場が完全に逆転した貞操観念逆転世界。 圧倒的な男子不足のこの社会では、女子が猛アタックし、男子はおとなしく守られるのが当たり前……のはずだった。 ​前世の記憶を持つ男子高校生・リオンはリエの生配信中、体調を崩している彼女にサラッと上着をかけて無自覚な神対応をしてしまう。 ​「生理で辛いなら、上着着る?」 ​前世ではごく当たり前だった気遣い。 しかし、男子が貴重なこの世界において、その紳士すぎる振る舞いは全世界の女子リスナーに空前の大衝撃を与えるのだった! ​『男気高すぎて無理……っ!』 『聖父どころか本当の神だ……っ!』 『でもリオン様、めっちゃ女子の胸元見てない!?www』 ​切り抜き動画がバズり、一躍「国宝級の神男子」として世界中から狙われることになったリオン。 だが本人は、誠実な一途イケメンを気取りつつも、前世の健全な男子高校生としてのスケベ心が隠しきれず、ついつい目線が泳いでしまい!? ​「唇は、リエだけだから♡(※視線は他の女の子のGカップの胸元)」 ​無自覚な神対応と漏れ出るむっつりスケベで全世界をキュン死&爆笑させる、最強の配信ラブコメディ開幕!
    • 連載中 15
    • 19,871文字
    • 更新
  50. 90

    転移したぼっちモブの専用スキルが【強制ラブMAX】だった件〜役立たずと追放される俺は、クール聖女に溺愛されていずれハーレム展開に。スローライフはないようです〜
    最新

    平凡な高校生だった俺、相川優希は、ある日突然、クラスメイトたちと一緒に異世界『アストライア』へ勇者召喚されてしまう。 華々しいスキルや才能を開花させるクラスメイトたち。 しかし、俺が授かったスキルは【好感度操作】という、戦闘には全く役に立たない謎スキルだった。 その効果は「対象の好感度を強制的にMAXにする」という、もはや呪いじみた代物。 「こんなスキル、勇者として役に立たん!」 役立たずの烙印を押された俺は、国王から無一文で王国から追放されてしまう。 「まあ、面倒な勇者稼業から解放されたと思えばいっか。どこかのんびり暮らせる場所でも探そう」 そう独りぼっちで誰もいない荒野へ向けて歩き出した、その時だった。 「お、お待ちしておりました! ユウキ様!」 振り返るとそこにいたのは、神聖にして不可侵、常に冷静沈着で「氷の聖女」とまで呼ばれる、この国で最も美しい聖女セレスティアその人だった。 しかも、なぜか頬を上気させ、潤んだ瞳で俺を熱っぽく見つめている。 「え、聖女様? なんでここに…?」 「ユウキ様と離れて生きるなど、もはや不可能となってしまいました…。世界の果てまで、いいえ、この魂が尽きるまでお供させてください!」 どうやら追放される直前、一瞬だけ目が合った彼女にスキルが発動してしまったらしい。 クールだった聖女様は、俺のことしか考えられない超過激なヤンデレ寸前の激重感情持ちへと変貌してしまったのだ! これは平穏なスローライフを送りたいだけなのに最強スキルと美貌を持つ激重聖女様や、行く先々で好感度MAXになってしまう獣人娘、エルフの賢者、果ては魔王軍の女幹部にまでまとわりつかれ、勘違いとドタバタの渦に巻き込まれながら、意図せず世界を救ってしまうかもしれない物語である。
  51. 91
  52. 書籍化作品2026年9月1日発売

    俺が異世界で『成功したオタク』になるまでの一連の流れについて

    選考用あらすじ(結末まで)  高瀬凪は平凡な大学生。アスターボーイズという、オーディション番組出身の四人組アイドルグループの熱烈なファンだ。  最高の席でライブを楽しんでいると、突然の重大発表。ドームでの公演が決定したのだ。盛り上がるファンとメンバーたち。凪も一生懸命拍手をしていると、不意に舞台上の律樹と目が合う。  その瞬間、アリーナに爆音が響き、ものすごい衝撃のあと、凪は気を失ってしまう。  目が覚めると、凪は真っ白な部屋にいた。そこにいた管理者と名乗る男はアリーナで起こった爆発事故で、凪を含めたあの場にいた全員が死んだと言う。ショックを受ける凪。そんな彼に管理者はこう提案した。「宮葉律樹を生き返らせたいなら、ある世界の魔王になる運命の少年を救え」と──。  管理者の力を借りて、異世界に転生する凪。彼はアシュフォード公爵家の、本来なら存在しない末息子『ライル』になっていた。  十六歳のライルとして魔王になる運命の少年『アスター』と出会うため王立魔術学院に入学する凪。  なんとかアスターと近づき、距離を縮めようと奮闘するライルだが、空回りしていた。  そんな中、アスターは慣れない環境のせいか体調を崩す。彼を看病する中で、少しずつ打ち解けていく二人。  二人の絆は前期試験、剣術の模擬試合でみんなの人気者である王子フィンと戦うことになり四面楚歌の状態になっていたアスターをただ一人ライルが応援することによって確かなものになっていく。  唯一無二の友人同士となったアスターとライルだが、ある日激しく体調を崩したアスターが魔力を暴走させライルに怪我をしてしまったことによってアスターがライルを避けるようになってしまう。  仲直りしようとするライルは、偶然にも学院の廊下で『アスターの毒殺計画は上手く行っているのか』という密談を聞いてしまう。アスターの体調不良は遅効性の毒によるものだったのだ。やっと解毒薬が完成したと思った途端、次々に別の問題が現れる。  課外授業中、何者かに襲われて怪我をするライル。間一髪生きて帰ってきたものの、療養のため実家に閉じ込められてアスターと離れ離れになってしまう。  命を狙われているアスターを守るため学院へ戻ろうとするライルは『アスターの命が狙われるのは彼が死んだはずの、王子の双子の兄だから』という真実を知る。  この国では幸せになれないなら、アスターと一緒に遠くへ行こうと決意するライル。だが逃亡の途中で捕まってしまう。  目が覚めると、ライルは牢屋の中にいた。アスターはいまにも処刑されそうだという。ライルは絶望の中で、自分は何よりもアスターが大切だということ、彼を助けるためならすべてを捨ててもいいことに気づく。牢屋を抜け出し、処刑直前のアスターを救いに行くライル。彼はアスターと二人で生き延びるために、塔から自分で飛び降りることで、アスターに自ら力を解放させることを選んだ。  無事逃げることに成功した二人は、遠い国で幸せに暮らすのだった。 
  53. 96

    ポンコツヒロイン恋愛指南!~好きな人とくっつけるはずが、なぜか俺との距離ばかり縮まっている~

    恋愛経験ゼロ、友達ゼロ。 頼れるのはラノベとアニメの知識だけの、ごく平凡のモブ主人公:灰島透は、没収されたラノベを取り戻しに入った生徒会室で、完璧な副会長:白鷺玲の秘密を目撃する。 それは、想いを寄せる生徒会長への告白を、一人二役で練習する姿だった。 しかも玲が恋愛の手本にしていたのは、ヤンデレヒロインが登場するラノベ。好きな相手の持ち物には、すでに大量のGPSを仕込み済みだった。 秘密を漏らす友達すらいないという悲しい信頼を買われ、透は校則違反の罰として、玲の恋愛指南役に任命される。 さらに、普段は誰とでも話せるのに、想い人の前では別人のように固まってしまう陽キャギャル:神代燈花まで、透に恋の手助けを求めてきて――。 その他諸々のポンコツヒロインたちが主人公に助けを求める。 会話練習、作戦会議、そして模擬デート。 彼女たちに彼氏を作らせるため、距離を縮めているだけのはずだった。 その結果―― なぜか全員、俺のことを好きになっていた?
  54. 98

    エロゲーの悪役貴族に二度目の転生をした俺は、今度こそ破滅エンドを回避したい〜原作知識と隠れた才能を活かして竿役モブを卒業しようとしたら、いつの間にか原作の美少女たちから愛され依存されまくっていた〜

    日本人の社畜でオタクだった俺はエロゲー世界の悪役にして竿役モブのディオ・ウィンターソンに転生した……と気づいたのは死ぬ直前、悪役として散々やらかした後のことだ。 「俺は変わった」と主張してみたが、あっけなく首をはねられて最期を迎えた……と思ったら再びディオに転生した。 二度の人生を経て、せっかく手にしたやり直しの機会。 俺は真っ当に生きて、この世界のヒロインたちを幸せにして、そのついでに自分自身も平穏な暮らしを手に入れようと決意。 原作知識と隠れた才能を活かして順調に努力を重ねた結果、周囲の人々のディオを見る目が変わり始める。 それだけでなく悪役モブのディオでは本来フラグが立つはずのない、原作に登場する超SS級の美少女にもモテまくりに。 魔王なのにお姉さんとして甘やかしてくれて「お持ち帰りしたい」とか言い出すミア。 女勇者にして、ツンデレかと思いきやデレまくりで「姉さんごともらって?」とか言い出すテトラ。 無理矢理婚約者にしたはずなのにやたら愛が重くて「今すぐ嫁にしてください」とか言い出す女勇者の姉トリア。 他にも専属メイドや王女様まで言い寄ってきて—— だが俺は竿役として悪名を轟かせる宿命にあるモブキャラだ。 選択肢を間違えたら、また首をはねられて死ぬかもしれない。 前世と同じ目に遭わないように、美少女たちと安全で平和な関係を築き上げないと……! これは悪役モブからの脱却を目指して人生をやり直していたら、原作に登場する美少女たちとの恋愛フラグと死亡フラグを同時に乱立したので、まとめて愛して生き抜いていく異世界ハーレムラブコメです。 4/18週間&日間ランキング10位以内達成!
    • 連載中 72
    • 246,412文字
    • 更新