概要
誰も悪くない。だからこそ恋はすれ違う。
「高校では私に話しかけないで。」
中高一貫校の高等部へ、外部生として入学してくる幼馴染・天野夕霧(あまの ゆうぎり)。
中等部から築き上げた居場所を守るため、櫛田陽菜(くしだ ひな)は夕霧にそう告げた。
約束を守った夕霧は、学校で陽菜に話しかけることはなかった。
そんな夕霧が高校で出会ったのは、物静かで本好きな少女・七草鈴音(ななくさ すずね)。
少しずつ縮まっていく二人の距離。
その光景を見つめながら、陽菜は初めて、自分が手放したものの大きさに気づき始める。
これは、約束を守った少年と、彼に惹かれていく少女、そして「幼馴染」という立場に縛られながらも、自分の気持ちと向き合っていく少女が織りなす、じれったくて少し切ない青春ラブコメ。
中高一貫校の高等部へ、外部生として入学してくる幼馴染・天野夕霧(あまの ゆうぎり)。
中等部から築き上げた居場所を守るため、櫛田陽菜(くしだ ひな)は夕霧にそう告げた。
約束を守った夕霧は、学校で陽菜に話しかけることはなかった。
そんな夕霧が高校で出会ったのは、物静かで本好きな少女・七草鈴音(ななくさ すずね)。
少しずつ縮まっていく二人の距離。
その光景を見つめながら、陽菜は初めて、自分が手放したものの大きさに気づき始める。
これは、約束を守った少年と、彼に惹かれていく少女、そして「幼馴染」という立場に縛られながらも、自分の気持ちと向き合っていく少女が織りなす、じれったくて少し切ない青春ラブコメ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ヒロインを主軸にした心情描写による魅せ方がよい
第三章まで読了しての感想です。
主人公は存在しているものの、話の流れはヒロインの二人に集中しており、心情描写も丁寧で読んでいて、ドキドキしたりジレジレしたりできました。
最初はざまぁかもう遅い系かなと思っていましたが、丁寧に描写された心情描写で一気にここまで読めてしまいました。
応援コメントでは幼馴染が悪く言われていますが、第三章まで読むと個人的にですが、悪い印象は受けませんでしたので、感じ方は人それぞれなのかなとは思いました。
私が書きたいと思っている、心情描写厚めの文章になっており、非常に参考になる文体でした。
引き続き、楽しみに読ませていただきます。