概要
どんな鍵も、決して彼女を閉じ込められない
亡国の王女・アナスタシアは十五歳。ちょっとドジだが腕利きの錠前破りだ。腕一本でどんな錠前も、ときには人の心をも開いていく。
かつて自分を救ってくれた恩人に報いるために、彼女はひとり旅を続けている。各地で出会うはみ出し者たちと力を合わせ、痛快に事件を解決し、また次の街へ突き進んでゆく。
これは孤独で前向きなヒロインが幸せをつかみ取るファンタジー。
かつて自分を救ってくれた恩人に報いるために、彼女はひとり旅を続けている。各地で出会うはみ出し者たちと力を合わせ、痛快に事件を解決し、また次の街へ突き進んでゆく。
これは孤独で前向きなヒロインが幸せをつかみ取るファンタジー。
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