コメントありがとうございます
　サブタイはご明察です
　穴埋めは多分無いんじゃないですかね。まあもともとクロ爺と誘含めたら人数オーバーしてますし……
　勧誘に関してはまあ、威厳っちゃ威厳ですけどもっと有無を言わさぬものだったんじゃないですかね
　例外はありますが、基本的に他の死神達は誘から派生した端末みたいなものなので……指動かすのにいちいち命令とか威厳とかいらないようなものかと

　コメントありがとうございます
　最新話まで読んでいただき感謝に堪えません
　長い間更新出来てませんがエタったわけではないので気長にお待ち下さい……再開できるように頑張ります
　サブタイは単なる言葉遊びで深い意味はないのですが気にしていただいてるようですね
　暗号とかではなくてちょっと読み方ヒネってるだけなんです。とはいえノーヒントだと意味不明ですよね
　プロローグの章題とか見ると取っ掛かりが見えるかもしれないです。「しがないおとぎばなし」

　…………13話のサブタイだけお伝えしますと「死神」と読みます。お気に入りのサブタイです

　ビトさんコメントありがとうございます！
　読者の皆さんに共感してもらえるセリフになってたら今回の話は成功です。筆者はミームから入ったクチでしたが、原作読んでみたらとんでもなく重い内容だったのでビビり散らかしました。(「藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編1」に収録)

「ミヤコちゃんはね
　ドレスなんか着ないし
　うふうふ笑わないし
　やる事全部が野暮ったくなきゃいけないの」
　面倒くさいヤツです【狩り手】は。でも悪党がようわからん主義や嗜好の為に勝手に主人公達に手を貸す展開はなんか好きです。主人公達からはさっぱり動機が理解されてないと尚良し。

　ビトさんコメントありがとうございます！
　長丁場になりましたがようやく決着です。
　久しぶりに(まったくもって)ちゃんと決めてくれましたねー。まあベテラン二人にひたすら介護してもらった上での勝利でしたが。
　【狩り手】も今回は珍しく、というか初めての悪事以外の行動だったかも知れませんね。無論その程度で許されるようなヤツじゃないですが。最低なんだあいつ!!
　はい。青春の礎となってグチャミソにされた尊き犠牲ですね。年長者はもっと労るべきだと思う。お二人が庇いまくってくれなきゃ錆は何百回死んでたんだかわかりゃしません。ガチのマジでお疲れ様でした…………

　コメントありがとうございます！
　暴走してる割には妙に理性が残ってるっぽかったミヤコでしたが、宿敵を目にした瞬間プッツンでしたね。ぶっちゃけ【狩り手】が怒りを買い過ぎている。激安セール時の大阪のおばちゃんばりの爆買いっぷり。
　真っ裸で帰還したミヤコちゃんでした。実は誘に弄られてる時点で既に服は剥ぎ取られてます(87話)。まあ水着回でガッカリした分の埋め合わせって事で錆には良い思いさせてあげようかなと……
　結ちゃんはたぶん今もまだ修羅場ってるトコっすね……

　コメントありがとうございまーす。質問はいつでも歓迎ですよ〜
　お察しの通り、錆の【即死】はかなりキンクリに影響を受けて生まれた能力です。あのキンクリ初見時の「何だコレ何が起きてんだコレ意味わかんねぇ!?」感が物凄く心に残ってまして、あんな能力を書いてみたいなーと思って設定組みました。
　あんまり詳しく解説しちゃうとなんかそのうち矛盾とかやらかしちゃいそうで怖いですが、せっかく質問していただいたので思いきって答えましょう。
　【即死】の能力を段階的に説明するとすれば
　1.対象の定義
　2.省略判定
　3.省略完了
　の、三段階に分けられます
　まず1にて「誰が何をする」かを定義します。能力を発動する対象を決定するわけですね。人物は錆自身でも敵でも味方でもOKです。行動もまあこの時点では何でもOK
　そして2が肝になるわけですが、物事を省略する際に逐一で能力行使の可否が判定されます。省略する物事が実現し易い程省略もし易くなり、実現困難なものは省略に失敗しやすく、実現不可能なものは省略出来ません。
　省略というより「今現在の状態に未来の結果を引っ張り寄せてくる」といった方がイメージし易いですかね？　散歩する時に目的地を好きに設定して、その目的地に到着したという結果を引っ張り寄せるみたいな感じです。でもその場合はあくまで散歩の結果を引っ張り寄せるだけなので空中を歩いたり出来るようになるわけではないと。
　そして現在から未来の結果が遠すぎたり曖昧だったり困難だったりすると、引っ張り損ねたり一部分しか引っ張ってこれなかったりするわけです。散歩で例えると数ヶ月かかる目的地だったり目的地が何処かどの道を行けばいいのかよくわかってなかったり目的地が地球の裏側だったりすると判定に失敗するわけですね。
　で、3において省略の結果が出力されるわけです。
　成功したなら完全に省略出来て、場合によっては半端に省略出来、失敗したなら不発のまま終わっちゃいます。散歩で例えると成功すると目的地に到着しますが、目的地が遠すぎた場合や目的地までの道順を知らなかった場合は途中までしか移動出来なかったりします。失敗すると「しかし何も起こらなかった！」になります。
　戦闘における錆の運用法としては、単純に移動や回避を省略してワープめいたことをしてたり、回帰を省略して一瞬で回復したり、攻撃を省略していつの間にか相手にダメージを与えたり、防御を省略して相手の攻撃をキャンセルしたりしてます。
　同格以上の相手になると必殺めいた効果は期待できないので、めっちゃチマチマした使い方をして地道に戦果を稼ぎます。自他を問わずに些細な一つ一つの動作をコツコツ省略してチリツモで有利な結果を引き寄せたり不利な結果を押し付けたりするわけですね。
　コっスい！　みみっちぃ！

　島原流星群さん、コメントありがとうございます！
　えっ！！　この状況でも入れる保険があるんですか！？　みたいな引きでしたね。もちろんそんなものはない。
　この主人公は変身をするたびにはるかにパワーが増す…
　その変身をあと……何回残してるんだー？

　追記ありがとうございます！
　マジでどうなるんでしょうね……(無責任)
　既に【慚愧丸】とオトメさんが頭のてっぺんから爪先まで念入りにグチャミソにしてコレだからマジで手に負えないです。もはや個体というより現象の域にまで片脚以上どっぷり突っ込んでるっぽい？
　そしてこれで最終形態にはまだギリギリなってません。秒読み段階ですが。おいそろそろなんかしろそこの役立たずセンパイ
　暴走状態の極みにおいても技名を叫んで殴るのは大事だと骨の髄まで理解してるのだと思われます。流石主人公。

　ビトさん、コメントありがとうございます！
　心配性な錆君は見てて微笑ましいですね…………あ、右ストレートでぶっとばされた真っすぐいってぶっとばされた
　洒落になんねー感が上手く表現出来てれば幸いです。ここまで暴れる予定ではなかったんですけどね。ミヤコを書いてると良くも悪くも筆がノッちゃいます。
　ライダーたるもの最終形態はライダーっぽくなければならないだろうということであんな感じになりました。冷静に考えたらマフラー靡かせながらバイク乗るっておっかないですけどね。なんかに引っかかったりタイヤに巻き込まれたりしたらお陀仏……

　RiaRiさん、コメントありがとうございます！
　主人公の暴走回はやはりこうでなければですよね！　カッコいいと言ってもらえてなによりです。
　即座に「あ、これアカンやつや」と察してスイッチ切り替えてるベテラン二人とこの期に及んでウダウダやってる甘ちゃん坊っちゃんの対比でした。

　ビトさん、コメントありがとうございます！
　別にそうしようとは思ってなかったんですがなんか流れで戦線離脱しちゃいましたね。まあしばらくしたら活躍するでしょう
　ミヤコは正直まだここまで強くするつもりはなかったのですが、せっかくの暴走回なので景気よく大暴れさせる事にしました。ミヤコが相手だと露骨に甘くなる筆者です
　目覚めのキッスなんかしたら舌ごと食い千切られそうな現状ですが、はてさて。盛り上げどころなので気合い入れて書いていきます！

　コメントありがとうございます！
　やはり主人公たるもの一回くらい暴走させとかなきゃなーと思った結果のバーサクミヤコ回でした。
　錆は、うん、まあ、また次回に期待ってことにしておいてください(遠い目)

　コメントありがとうございます！
　まあ変な領域までぶっとんじゃったミヤコ相手なので袋叩きもゆるしてくれるだろうか、ゆるしてくれるね。ありがとう。グッドトリップ。
　う“っ…………オヒサシブリデス…………ごめんなさい…………

　コメントありがとうございます！
　真面目な子ではあるはずなんですがね。なーんか書いてるとポンコツ度が増していきますこの子。
　最強だから多少のポカをやらかしてもなんとかなってきたんだと思われる……

　コメントありがとうございます！
　ポンコツでもいいじゃない。最強だもの。

　コメントありがとうございます。
　最新話まで遥々と読んでいただき、感謝にたえません。
　よければこの先の物語も楽しんでいただければ幸いです。

　島原流星群さん、いつもコメントありがとうございます。
　厳島神社や江島神社に留まらず、宗像三女神はいろんな神社でお祀りされているみたいです。総本宮は宗像神社らしいですが。
　軽く調べたところによれば、高名な海の女神であると同時に神仏集合により弁財天と同一化されたということで、色んな地域で信仰された女神様達みたいですね。
　まあ最高神と英雄神の娘で海の女神様で三姉妹って今見ても人気でる要素しかないですもんねぇ……
　『支配』の肩書きというよくわからんもんを押し付けられた、もとい授けられた(故)珠環 北斗君でした。
　コメント欄でのネタバレは避けたいので、その正体は本編にて。

　ちなみに話は変わりますが、筆者は「名は体を表す」的な感じのキャラネーミングが好きです。苦手な人も結構いそうですけどね。

　RiaRiさん、コメントありがとうございます！
　……おや!?　ミヤコの　ようすが……！
　ﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｯﾃｰﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｯﾃｰ♪
　みたいな回でしたね。
　次回から大きく物語が動きますので、お楽しみに。

　ビトさん、コメントありがとうございます！
　筆者の悪趣味が全開になってしまったなぁという感じです。虫苦手な人には悪夢かもしれませんね。
　アニメ化!?　い、色んな意味で遠すぎる夢ですが、トミーロッドがいけたのでエグさ的な面では問題ないでしょう(ぶっちゃけ元ネタ)。でも蝗害は今も世界で猛威を振るっている災害なので、そういう面で映像化出来るかなって感じですね。
　二年前から続いていた東アフリカの蝗害はなんと4000億匹ものサバクトビバッタが暴れまわる凄まじいもので、2ヶ月ほど前に終息宣言が成されましたが、またいつ起きるかわからないのが蝗害の恐ろしさなので……

　陰陽道の太歳神というより前身である道教の太歳星君の方でしょうか？中国の民間伝承では代表的な凶神だそうですね。悪いだけの神ではないそうですが。
　まあ太白神のネーミングは大して考えずつけた気がするので、深い意味はないと思います(いい加減)
　猛利太歳殷元帥……？　過分にして聞いたことないです。すいません……

　島原流星群さん、コメントありがとうございます。
　最終戦と書いてオチと読む。
　筆者は虫取少年だったため(あとムシキング直撃世代)昆虫大好きで【奈落食堂】は待ちに待ってたキャラだったのですが、あんま長々と昆虫解説やっても興味ない人は白けちゃうだろうと思ったので一話で纏めました。
　この先も予定は詰まってますし、テンポよくいこうと思います。が、【奈落食堂】も【狩り手】もこの後ちゃんとした見せ場はあります。
　【狩り手】はお察しの通り色々ブーストかけてます。でないと逸話級だともうまともな戦いにならないとこまで来てるので。詳細はいずれ物語の中で明かされるでしょう。たぶん割りとすぐに。
　毒は旨いといいますけどね。フグのテトロドトキシンとか。(信憑性はともかく)

　島原さん、いつも迅速なコメントありがとうございます！
　露骨なネタバレは流石にここでは言えませんが、相変わらず鋭いですね。色々楽しみにしておいていただければ幸いです。
　白はまだ登場してないですが、設定は決まってますよ。ふふふふふ。



　追記ありがとうございます！
　イカレポンチ三連星は本編に本格的に登場する予定は今の所ないので、ご想像にお任せします。エピソード0があったら出てくるかも。
　そして今後活躍する【死姫】の【死因】は三つの内のどれでもない、とだけ言っておきます。膨れてるのはまた別の理由ですね。あの子の【死因】はちょっと捻り気味なので予想はムズいと思います。造語じゃないですけど。
　一応【死因】は造語は無しで行こうと決めています。具体的な線引きを言うとググったらちゃんとした意味が出てくるようにしたいです。よって、支配の【死因】も造語じゃなしにちゃんと実在する死因ですよ。『なるほど！』と言ってもらえるようにしてあります。……してあるはずです。……なってたらいいな(弱気)
　【圧死】はついぞミヤコに会うことなくやられちゃったので違いますね……

　ビトさん、コメントありがとうございます！
　もう流石にミヤコのやられ芸は食傷気味かなーと思ってばっちり一泡吹かせてもらいました。これぞ主人公。
　こういう「勝敗としては完勝の筈なのに全然勝った気がしない」感じの決着は味があって好みです。

　コメントありがとうございます！
　ど根性娘、などという微笑ましいヒロイン像を盛大にぶち抜いていくウチの亰をどうぞよろしくお願いいたします。
　一応補足しておきますと、四速の攻撃を凌いだシーンがあるように【少女無双】は偏在強度も回帰速度もハイエンドクラスなので、もし亰がダウンせずにあのままぎゃりぎゃりし続けてても勝算が有ったかは怪しいです。少なくとも五分や十分じゃ大したダメージには至らなかったでしょう。
　まあそんな勝ち負けなんかほっぽっちゃうレベルでドン引きしてビビり倒しちゃった【少女無双】ちゃんだったのですが。可愛いですね。

　あ…………P4ネタ、バレた(笑)

　コメントありがとうございます！
　お待たせして大変申し訳ありません……もっと早い更新を目指します……
　今回のミヤコは意外と頑張りましたねー。当初はいつも通りフルボッコにされて終わる予定だったんですが、『流石にミヤコの凹られ芸もそろそろ飽きられたのでは？　というか飽きたわ。主に筆者が』という判断の元、結構ガッツリ反撃しました。最近筆者の中で『やっぱ主人公は活躍しなくちゃな』と思うところもあり。
　更にそれに加えて【少女無双】が想定してた2.5倍ぐらい性格が悪くてイラッときた為(クールな求道者タイプの予定だった)、ちょっとわからせを入れてみました。最終的にスゲー可愛くなった気がしたので、ガッツポーズです。

　島原流星群さん、長文コメントありがとうございます！
　【少女無双】はマジに強いです。死神としては究極の武闘派です。けどスペックが埒外でもメンタルはおんにゃのこだったのでああいうオチになっちゃいました。可愛い。
　おでん様の名エピソード、セルフ生贄ですね。タロットのハングドマンのモデル。なんかバグ技みたいな事やってるのでビックリしますよね。
　北欧神話は相討ち共喰い道連れの神話ですからね。カオス過ぎる……
　あ、更なる余談を漏らすと、【戦死】候補には他のビッグネームだとアテナとかもいましたね。戦いと知恵の神として有名ですが、大地母神の系譜なので遡れば冥府神の属性も持ってますから。おでん様とダダ被り！
　亰の安否はしばしお待ちください……【刈り手】はダウンしてるのでしばらく手出し出来ませんね。あの役立たず！　残る【狩り手】は結ちゃんの方へ行ってるっぽいですが……そして仰る通り、残る敵キャラは腹ペコちゃん一人。登場は近いです。
　うぅむ。【餓死】に加えて『奈落』と来ればもう自明でしたかな。蝿の方にするかとも思ったんですがね。お察しの通り、黙示録繋がりにしてみました。はい。
　意表を突いてインド神話とかから持ってこようかとも考えたんですが、止めときました。こういうのってやっぱビッグネームの方が「あ、これあいつだ！」とかって盛り上がれる気がします。

　あわわ、たくさん追記して下さってますね。
　地中海沿岸の地域にはアテナを始めとしてバアルの妹アナトとかアシェラトとかイシュタルとか、まー似たような名前の女神がいっぱいいまして、恐らくはみんな同じ大地母神を起源とする女神なワケですね。そして前話に書いてる通り、大地母神は生と死を司る神なので、それ系の女神は大体死神の属性持ちなワケです。アナトも戦神ですし。
　じゃあ何でアテナの死神属性が知られてないのかと言えば、オリュンポスの神話で上書きされちゃったからなんですね。わかりやすく悪魔化しちゃう一神教が顕著ではありますが、余所の神様を弄くり回すのは神話の基本なので。ド腐れ鬼畜外道クソ親父、もといゼウスを筆頭としてギリシャ神話に下半神が多いのは「どこどこの女神？あぁアイツならうちの男神がヤッちまったよ」とマウントとる為なのです。ゼウスの娘にされたアテナも、妻にされたメティスも、女神だったのに魔物化(悪魔化と同義)されたメドゥーサも、ヘラもアルテミスもヘカテーもぜーんぶ余所の女神様なんです。そんなワケなので、『ギリシャ神話』の枠組みの中で上書きされたアテナ象に死神属性を見出だすのは難しく、ご存知なかったのも無理はないです。せいぜいアテナの使者がフクロウ(夜の鳥)だって事ぐらいですかね、死神のなごりは。
　ていうかその辺言い出したらギリシャ神話自体そこら辺の神話をごちゃ混ぜにしたスーパー神話大戦みたいなものなんですがね。ヘラクレスの十二の試練とかアレ、十二個の英雄譚を一つに纏めただけですから。ヒデェ。
　その点、男神に乗っ取られず女神の天照大神が主神をキープしてる日本神話は何気に激レアだったりします。狭い島国だから影響受けるような他の神話がなかったのですね。まあちゃんと竜殺しの英雄神としてスサノオが存在してるので、小さいスケールでは似たような事はしてたようですけど。
　あー、ご立派様じゃないですね。インド神話に大食いの王様が確か、いた、筈……(うろ覚え)。すみませんあやふやです……【腹上死】、間違いない。
　都市伝説系はですねー、設定的に出力が神話系以下って事になってるので、何だかんだで着々とインフレしてる現状だとちょっと役不足(誤用の方)ですかねー……筆者も都市伝説大好きなので書きたい気持ちはあるんですが。【狩り手】次第になりますねー。
　どっかで書いた気がしますが、海外にも死神はちょくちょく出没してます。が、大体へなちょこブランク死神で、神話級はおろか【死因】持ちもいません。認知が籠って変質しにくい島国の日本だからあそこまでの存在(アイデンティティ)を確立出来てるのですね。死神は島国根性で出来ている。
　とはいえ、腐っても日本も人口一億の経済国。日本が丸々死の認知に飲まれればなし崩しにそれはやがて世界中に広がってしまうでしょう。それをどうしようかってのがこの物語だったりします。
　生々しい話になっちゃいますが、これ以上風呂敷広げすぎるとマジで畳めなくなっちゃうので(現在でもヤバめ)、海外展開は無しの方向でお願いします……

　コメントありがとうございます。
　驚いていただけたなら嬉しいですが、今見返すと序盤のこの時点でこういう読者に伝わらない意味深なだけの会話はやるべきじゃなかったなーと思いますね。筆者の独り善がりが出たと思います。反省。

　コメントありがとうございます。
　現代ものにおける、主人公の世界が変わる(終わる)瞬間が好きです。
　読者からすれば物語がいよいよ始まるという期待感が湧いてくるけれど、主人公からしてみたら大切な色々なものが決定的に終わってしまう絶望感が圧しかかってくるというそのギャップにときめいてしまうのでしょうね。

　コメントありがとうございます。
　勢いだけで書かれている本作を丁寧に読み込んでいただいたようで、感謝にたえません。
　素敵な企画をありがとうございました。

　コメントありがとうございます！
　仰る通り、死神と戦神を兼ねてる神々は結構います。煮えてなんぼのあのお方は正にその筆頭であると同時に、知恵(魔術)、戦争、死の三つの要素を持つ「三位一体」の神でもありますね。
　そんなおでん様もといオーディンですが、実は【戦死】と使い手としてオーディンモチーフのキャラを出そうかなーと思ってた事もあります。もし出たら隻眼の槍使いになってたのかな。良い感じの中二っぷりを醸し出してる少年で。
　ただ、オーディンはネームバリュー的に出すならラスボス級にしなきゃだよなぁと個人的に思ってしまい、ちょっと気後れした結果断念しました。あと若干【無限監獄】とキャラ被りそうだったので。
　そして、そのまま同じ北欧神話繋がりでワルキューレが抜擢されたワケです。まあ役割を考えればあんなに死神らしい死神もいませんしね。鋭く推察されてる通り、ブリュンヒルデ(それかレギンレイヴ)にするかなぁとも考えたのですが、【戦死】の使い手はガチ最強格にするつもりだったので一個体だと表現の幅が狭まるというか、総体にした方が格が高く見えないかなぁと思い大雑把にワルキューレで行くことにしました。
　で、ワルキューレ達個々の名前は【少女無双】の技名(武器名？)として使われてる次第です。今回だと「ゲイレルル」「ヒョルスリムル」「フリスト」ですね。

　いつもコメントありがとうございます！
　【白銀雪姫】の舎弟もとい舎妹…………そんな設定もありましたねぇ(ヲイ)
　冗談はさておき、キャラが厚着しがちなのはぶっちゃけ作者の趣味ですね。可愛いしカッコいいと思います。まあ小説なんであんま意味ないんですが。
　ついに本格登場の【少女無双】ちゃんですね。ずっと書きたかったキャラなので気合い入れていきます。真面目な良い子ではあるのですが、それだけではない感じの一筋縄じゃいかないキャラにしたいです。活躍をお楽しみに待っていていただければ嬉しいです。

　fwiruさん、コメントありがとうございます！
　錆の野郎はやはり強いです。ですが能力が能力なので描写に苦労してしゃーないです(なら何故そんな能力にした)
　今回の戦況は運が錆に寄ったのもありますが、【即死】の能力の仕様が相手の【老死】と上手くハマったのとそれに乗じて隠し球(【死因】と回帰を封殺したヤツ)を当てられた事が大きいですね。
　隠し球の切り方次第ではもう少し安全に戦いを進められた気がしますが、【無限監獄】の領域内での戦闘ということで手の内は極力見せたく無かったのと、リスクを負ってでも短期決戦で終わらせたかったので無理矢理【即死】で省略してあんな感じになりました。
　早く終わらせて誰かさんの助太刀に行きたかったんでしょうなぁ。
　そしてそこまでして決着を焦った理由は、お察しの通り誰かさんのマッチアップがアレだからです。さーて、いよいよ出番ですよ～～

　いつもコメントありがとうございます。心底励まされております。
　今回は大変お待たせして申し訳ありません…………(毎回言ってる)
　バレルちゃん負けちゃったようですねー。流石に。一重に相手が悪いとしか言えないんですけれども。
　で、あのあひゃあひゃ娘はまたしてもトンズラです。すみません。でもまあそこそこ凹られた筈ですよ。それでもオトメさんから逃げ切れたのは色々と奥の手があったからっぽいですねー。忌々しい。その後【狩り手】が何処へ向かったかは76話参照。
　アンストッパブル錆センスです。明らかに出る作品間違えてる技名してます。滅茶苦茶浮いてますね。笑ってやってください。

　コメントありがとうございます。はじめまして！
　初っぱななのでインパクト強めにしようと心がけました。なにかしらを感じていただけたなら嬉しいです。
　どうかこの先の物語も楽しんでくださりますように。
　またのコメントを心待にしています。

　乙ありですー！
　その一言で本当に報われます…………
　筆者からすりゃ錆がカッコつけてたらそれだけでもう笑えます。
　今回なんかミヤコの事しか考えてねぇですからねコイツ。ラストの台詞なんかモロに。
　何でそう本人いないところでねちっこい好意を見せるのかなぁ、キモいなぁもう。

　コメントありがとうございます！
　【澱みの聖者】は筆者としてももっと活躍させても良かったかなー、掘り下げても良かったかなーというキャラです。
　まあご覧の通りのキャラ数なので、一人一人掘り下げてたら洒落にならない長さになってしまうため断念しましたが。
　彼がお気に入りのキャラになってくれることを願います。

　コメントありがとうございます。
　お待たせしてしまって本当に申し訳ありません…………もっと早い更新を目指します。
　【圧搾者】VS錆ですか。二章冒頭を振り返ってみれば割と【圧搾者】はノリノリで錆に突っかけていってますが、あの後メチャクチャボコボコにされてます。
　【即死】の【死因】で片っ端から【渾玉】の発生を潰されまくって、まるで勝負になりませんでした。最終的に【圧搾者】が『やってられっかー！』と全身全霊でガン逃げして命からがら逃げ切りました。今回の話を読めばわかる通り、【圧搾者】は守勢に回るとかなりめんどい性能してるので。
　錆は読者視点だとパッとしない印象かも知れませんが、アイツはアイツで超ヤバい奴なので、神話級の中でも更に上澄みを持ってこなければ相手にならないです。
　二章で錆と戦った【首吊り兎】がいましたが、彼女のあの実力は神話級が更に研鑽と修練を極めた結果です。レベル99です。
　それでやっとまともな勝負になるワケですので、残念ながら【圧搾者】にはちょっと荷が重かったですね。とどのつまりあのクリスマスでの一戦はほぼ誘のパワハラ。

　fwiruさん、コメントありがとうございます！　お待たせして申し訳ありません……
　【圧搾者】は自分から見ても予想外なまでの強さを発揮してくれました。というか霊さんが余りにもご無体な強さを誇っている(【冥月】と超過偏在のコンボがエグ過ぎた)為、神話級の株を落とすまいと張り合わせていったらこんなに強くなっちゃったという感じです。
　はい、すっかり負け癖が読者の皆さんにも認知されちゃってるっぽい我らが主人公ミヤコちゃんですね。けど、意外と【圧搾者】との相性は悪くないと思いますよ。【渾玉】は発動までにラグがありますから機動力活かして攻め立てればかなり使い辛い上に、死神であるミヤコは風圧食らってもそんなに痛くないし、すぐ回帰しちゃいますので。割とミヤコが押せ押せのペースになっちゃうんじゃないでしょうか。
　そこで調子に乗って逆転されそうだと言われれば、あの、その、うん、まあ、はい、ソウデスネ…………(ダメだあの主人公)

　コメントありがとうございます。
　応援だけでなく星までいただいて、本当にありがたいです。
　少しでも楽しんでいって貰えれば嬉しいです。

　コメントありがとうございます！
　ここまで読んでいただき、そして色々と感じ取っていただき、感謝に堪えません。
　こちらこそ、素敵な企画を立ち上げていただきありがとうございました！

　fwiruさん、コメント&誤字報告ありがとうございます！
　大食らいちゃんこと【奈落食堂】ちゃんですね。
　名前も行動もネタキャラ丸出しかと思いきや、何やら只者ではない様子。
　あの二人はあの二人でしょうねぇ、現在二人組で行動してるのは数少ないですし。現状の戦力だとダントツぶっちぎりでヤバいお二人ですが、さーてどうなることやら。

　ビトさん、コメントありがとうございます！
　珍しく大した負傷もなく快勝ですね！　何気に作中初のミヤコの神話級撃破でした。
　【澱みの聖者】は負けフラグを承知でやってそうな気がします。負けにいったワケではないでしょうけど、分の悪い賭けになるのは覚悟してたでしょう。
　打てば響くような掛け合いをしている二人ですが、互いが互いを嫌いなのは割とマジだと思います。水と油なんてレベルじゃないですしね、見るからに。
　でも二人とも良くも悪くもマイペースが過ぎるというか、あんま他人に合わせて態度を変えたりしないので、嫌いな相手でも特に気にしないのだと思います。
　漫才っぷりに関しては元々傴品はミヤコと凸凹コンビを組むはずだった、というのはどっかで書いた気がしますが、その初期設定がひょっこり現れてる感じですね。
　結と三人揃ったら……どうでしょう、結の苦労が乗算で増えるだけな気がします。哀れ結。

　コメントありがとうございます。
　笑っていただけたならひと安心です。
　こないだ念のためハンドスピナーを買って自分で弄ってみました。
　感想は「車輪じゃねーなコレ」でした。

　コメントありがとうございます。
　すっとんきょうな表現が散見されますが、あまり気にせず気楽に読んでください…………というにはいささか辛気臭い作風なのが困りものです。
　アクションシーンは筆者なりに試行錯誤してるつもりなので、楽しんでいただけたなら嬉しいです！

　ぜろぜろさん、コメントありがとうございます！
　盾は武器。アメコミにもそう書いてある。
　おっしゃる通り、亰は至極真剣真面目です。「うっひょーコレ無敵じゃんあたしってば天才!!」とか思ってます。
　クールぶってる【澱みの聖者】君、敵も味方も変な女子ばっか！　気の毒!!!!

　ビトさん、コメントありがとうございます！
　ﾃﾚﾚﾚﾚｯﾃｯﾃｯﾃｰ、ミヤコ は 「ウシナのたて」 を てにいれた ！
　でも実際傴品がいなかったらかなり亰はしんどかったと思います。棚ぼた！
　オバタリアン！　平成のモンスターですな！

　企画参加、ありがとうございます！
　稚拙な文章ですが、何かしら得るものがあったのなら企画したかいがありました！
　企画をめいっぱい楽しみましょう！

　コメントありがとうございます！
　一気読み、そして怒濤のようなお褒めの言葉、大変恐縮です。
　時折このような応援をいただけるからこそここまでもそしてこれからも書き続けていられます。
　よければこの先の物語も楽しんでいっていただければ幸いです。

　こちらこそ、魅力的な企画をありがとうございました！
　過大なお褒めの言葉をいただき大変恐縮です！　そのお言葉に相応しい物語を書いていけるように頑張っていきます！
　レビューまでいただき感激です！　某【狩り手】も楽しそうで何よりでした。

　誤字指摘ありがとうございます！　すぐに直します！

　引き続きのコメントありがとうございます！
　わかります。
　『別にボーイッシュってワケでもないのに一人称がオレなの、新しくね？』という浅い思いつきでオレっ娘にしたのですが、文面だけだとなかなかどうして認識がバグりますよね。一人称って大事です。
　脳内CV悠木碧さん!?　マジですか！　被りましたね！　筆者も悠木碧さんで声当ててます！　いいですよねー悠木さんの悪役。

　コメントありがとうございます！
　マジですかー。けど確かに有り得そうな笑い方ですね、言われてみれば。そこはかとなく可愛げを残そうとしたのですが。
　もっとすっとんきょうな笑い方にすればよかったですかね？　サイコマンみたく。ニャガニャガ。

　コメントありがとうございます！
　お褒めの言葉、大変嬉しいです。
　もし本作を気に入ってもらえたなら、どうかこの先の物語も目を通していただければ幸いです。

　ビトさん、コメントありがとうございます！
　幼女に強いというか亰にギャンギャン詰め寄られてるせいで、脳内で半ベソかきながら怒られる嫌われるどうしようとパニクってる為に涙ちゃんへの対応が雑になってるのだと思われます。色々とひでぇ野郎だ。
　対する亰の方は「違うってんだから流石に娘ではないんだろうけどただならぬ関係なのはたしかみたいだし、それを隠してたのはムカつくからじゃれついてやろう」ってなもんです。以心伝心には程遠い二人。
　流石にマジで実の娘ではないっぽいですが、娘と言って言えなくもないみたいなよくわからんポジションの模様。色々あったっぽいですねー。
　はい、ようやく三章本格開幕です。いつもの事ながら前置きが長い。申し訳ない。
　サバイバルゲーム大好きです。お察しの通り龍騎直撃世代です。
　キャラクター大集合してるため書きたいこと書くべきことが大渋滞で我ながら先が思いやられますが、長い目で見ていただければ幸いです。

　ビトさん、いつもコメントありがとうございます。
　期待してやがりましたね。ぬけぬけと。かー！　卑しか男ばい！
　でも確かに今回ばかりは同情に値するかもしれません。どんまい。ケラケラ。

　ビトさん、コメントありがとうございます。
　せくしーな水着姿をご期待ください。まあ本作は小説家(挿絵無し)なんですが、そこはイマジネーションでカバーをよろしくお願いします。
　死神としての威厳もクソもなくなってる【灰被り】ちゃんです。まあ彼女は元々その【死因】の特異性から人間に対する危険度はほぼ皆無と見なされていて、これまでの無駄に厳重な禁固態勢は全て「逃さない為」のものだったんですが、側に他ならぬ霊さんが付くようになったので対死神戦闘での効率を重視してだいぶ拘束は緩められています。んなワケでかなりのんびりだらだら出来ているのですね。
　おっしゃる通り、マンネリ防止の為のテコ入れです。サービスシーン特盛です。そんなワケで今章では我らが亰があられもない姿に!?
　乞うご期待ください！　ポロリがあるかはわかりませんがボロリとかドボドボォとかは結構あるかと思います！

　二章であれだけもったいぶった所を三章早々にぬるりとお出しするスタイル。
　あんま引っ張り過ぎてハードル上がるのが怖かったのです(チキンハート)
　見てはいけないものをみぃ～たぁ～なぁ～～な亰でした。けど黒歴史を共有してこその親友ってもんだとも思います。
　亰が意外と他人とのコミュニケーションに関してはこざっぱりし過ぎな感じなのは一章からそれなりに描写してたつもりですが、ここで改めて親友から明言して貰いました。
　結構個人主義なトコあります。亰。よそはよそうちはうち精神が強め。
　結はもっと怒っていいのになーホント。怒ってもきかないのをよく知ってるんだろうけど。

　fwiruさん、コメントありがとうございます！
　贖√、気に入ってもらえましたか！　筆者からしても渾身の出来といっていい話になったので、楽しんでいただけたなら筆者冥利に尽きますね。
　ギョッとしていただけましたか！　現代軸と繋げて思わせぶりな展開をどんどん出来るのが過去編の面白いとこですね。書いててもワクワクしました。ちなみに響ちゃんは誘の実の姉というワケではありません。血縁的には従姉妹にあたります。しかし小さい頃から一緒に育ったので、実の姉妹のようだったとは周囲の関係者の言。なのにあの仕打ちかい。
　【無限監獄】と霊お姉さんは作中有数の強キャラですからね。やはり華があります。けどどっちの株も下げないように戦わせるのはかなり神経使いますね…………両者共に強そうに書けてましたでしょうか？　二人は三章でもかなり重要な立ち位置になるでしょうから、期待していて下さい。
　錆のヤツはあの程度の扱いでいいんですよ。本編で散々カッコつけまくってますから。はい。
　三章は本当に全勢力が一堂に会するお祭りになります。
　纏めきれるか不安ではありますが、頑張って書きますのでどうかお楽しみに！

　ビトさん、コメントありがとうございます！
　掛け値無しの碌でなしなド畜生クソ女でございます。本作の負の要素を一身に背負っておられます。
　群像劇故に色んな陣営の思惑が錯綜するお話となっておりますが、はてさて最後に自らの目的を達せられるのは誰なのでしょうか。
　ともあれこれにて長々しい断章も一段落です。ここまでお読みくださり本当にありがとうございました！
　三章も頑張って面白くしていきますので、お付き合いして下されば幸いです！

　ビトさん、コメントありがとうございます！
　せー、のっ

＿人人人人人＿
＞ 知ってた!!! ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y￣

　ぜろぜろさん、コメントありがとうございます。
　アンラッキー、故に顕己《アラキ》。
　女難、故に楠城《なんじょう》。

　fwiruさん、コメントありがとうございます。
　いやいやまだアンラッキーは確定してません。多分。きっと。おそらく。
　あひゃひゃ。

　ぜろぜろさん、コメントありがとうございます！

　奴のターンです。
　読者の皆さんにも心の準備を、ということでこのワンクッションを挟ませていただきました。

　うすださん、コメントありがとうございます！



　仲良しかーい！！！！



　最高に感動しました本当にありがとうございます皆様(涙)

　ビトさん、コメントありがとうございます！



　みんな、

　fwiruさん、コメントありがとうございます！



　読者さんは、

　白雪花房さん、コメントありがとうございます！



　ウチの、

　ビトさん、いつもコメントありがとうございます！
　ロリとは深淵なるものなのです。ヘタレ小僧ごときがチョロっと口説けると思ったら大間違いなのです。
　デスティニーを感じる二人でした。腐れ縁とも言う。色々と拗れた因縁があった模様。亰はスッパリ忘れてますし、錆の方も口に出そうとはしないので真相は闇の中ですが。
　ロリ亰が書けて大変楽しゅうございました。

　遊座さん、コメントありがとうございます！
　【凩乙女】さんは死神の設定が出来るのと同時に、このエピソードと共に生まれたキャラクターです。古株！
　書きたくてウズウズしてたお話の一つなのでしたが、何かしらを感じ取って貰えれば嬉しいです。

　ビトさん、コメントありがとうございます！
　寂しいけど温かくもある感じのエピソードを目指しました。初期から構想していたお話なのでようやく書けて嬉しいです。
　そして明らかになる錆と亰の関係──というところですね。亰はともかくとして、錆の方は結構昔から亰の事を知っていた模様ですが、果たして。

　コメントありがとうございます！
　†††カッコいい†††事やってますねー。
　闇の炎に抱かれて消えちゃいそう。

　うすださん、コメントありがとうございます。
　おねショタ風味のお話になります。よろしくお願いします！
　といっても筆者的には実はおねショタはそこまで推していなかったりします(好きだけど)。
　「世話焼きなおねーさん」キャラが狂おしく好きな爪切りなのです。なので絡みはショタじゃなくてもいい。
　さて、そんな爪切りの嗜好を踏まえてこれまでの断章の各シナリオを振り返ってみると、何ということでしょう。今のところ全√におねーさんキャラが登場しているのでした。性癖を隠す気が一切ない…………！
　そんな群雄割拠なおねーさんキャラ達の中でも屈指の「おねーさん度」を誇る【凩乙女】さんなのでした。

　ビトさん、コメントありがとうございます！
　おねショタ風味ではありますが、実は錆はこの時点で一章の亰とほぼ同年齢なのでショタというかは微妙になります。中学生くらいかな？
　メインヒロイン！　実際【凩乙女】さんの話は一章書いてた頃からずぅーっと構想にあったのでようやく書けたという気持ちです。お楽しみに！

　ぜろぜろさん、コメントありがとうございます！
　引き続きの過去編となっております。そんなワケでスカしたヘタレ野郎がもっとヘタレだった頃のお話です。オイオイ。
　【凩乙女】さんは自分としましてもモロ好みのキャラです。一章から名前出てる通り、最初期からいる古株キャラでもあります。お楽しみに！

　遊座さん、コメントありがとうございます！
　仰る通り、この話は「主人公の挫折」みたいなイメージで書かれたものです。性格悪い！
　確かに、年齢を重ねていくと若い頃とは印象の変わるシーンもありますねー。
　この過去編では良くも悪くも若かった贖が本編に至るまでを空想すると感慨深いものがあります。
　お気遣いありがとうございます。まだまだ残暑厳しい昨今ですが、お互い無理をせず頑張っていきましょう。

　ビトさん、コメントありがとうございます。
　過去編である今回の話は前々から構想していたものなので、筆者としましてはようやく書けたという気持ちです。
　いつもにまして辛気臭い話になってしまいましたが、暗さ故の面白さが出せていれば嬉しいです。
　作中屈指の苦労人である贖です。この先も艱難辛苦が待ち受けていそうですが、どうにか頑張ってほしいものですね。
　死神勢はホントにオーバーキルな戦力をしております…………どうすりゃええんだってくらいに。

　fwiruさん、コメントありがとうございます！
　知名度に関しては作中屈指の有名人な贖なのでありました。因縁山盛り。身近な女の子も沢山。主人公かな？
　仰る通り、霊はクソ強いです。過去編である今回の時点と比較しても、人間勢では匹敵する猛者はいないでしょう。本編時間軸ではどんなことになっちゃってるのか、乞う御期待！
　最速おじいちゃんに看守長さん。それぞれ時間と空間を司るとかいう明らかに出る場所を間違ってる人達です。オーバーキルすぐる…………
　さて、亰ちゃんとの相性はどうでしょうね。会ってみないとわかりませんが、現時点での情報で考えてみると可もなく不可もなくな好感度になる気がします。
　【死業】を使わなかったのは誘がしれっと縛りプレイを申し付けたからです。味方に対して余計な事しかしねぇなアイツ。まあ実際あの二人が本気出しちゃうとただの殲滅になっちゃうので妥当かもですが。霊と贖のコンビでも無理無理。
　う"っ…………本編が遠くて申し訳ないです…………亰出せてなくて本当にごめんなさい…………亰を好きになってもらえてるのはマジでメチャクチャ嬉しいです…………自分も早く書きたいとウズウズしているのですが、一度廻りはじめた水車は水が尽きるまで廻り続けねばならぬのです…………途中で投げ出すのは許されないと思うのです。
　断章もとうとう終盤戦、どうにかコンパクトに纏めて見せますので(毎回言ってる)あとほんのちょっとだけお付き合い願います……………

　ぜろぜろさん、コメントありがとうございます！
　本編では年食って色々と成長して立派な大人になってますが、その内には色々と溜め込んで引き摺っているのだと思います。けどそれでも前向きに頑張ってるので立派な人です。
　墜ちたヒーローは今度こそ大切な人達を守れるのでしょうか。いつかその時は必ずやって来るでしょう。贖と第五隊の命運やいかに…………
　この先の物語も楽しんでもらえると嬉しいです。これからもよろしくお願いします！

　fwiruさん、コメントありがとうございます。
　死んじゃいました。何気に筆者としましても付き合いの長いキャラなので(登場期間は短いですが)悲しいですねー。
　時雨峰(姉)も遂に参戦。ですが相手が強すぎると感じて貰えているようですね。
　【無限監獄】は筆者が「正統派のカッチョいい強敵にしよう！」と意気込んだ結果生まれたキャラで、色々と気合い入ってるのでちゃんと強敵感が出せてたなら万々歳です！　実際神話級の中でも有数の強さ！
　楽しんで貰えたなら幸いです！　そのコメントでやる気が湧いてきます！　改めてありがとうございます！

　ビトさん、コメントありがとうございます！
　予想を裏切らない結果となってしまいました。期待も裏切っていないといいのですが。
　圧倒的戦力差です。この時点だと地味に装備関係も本編より若干劣ってたりもします。技術のブレイクスルーがまだ起こってない頃なので。
　そんな状況でついに登場の時雨峰(姉)。ご期待ください。

　ぜろぜろさんコメントありがとうございます！
　ちらほら出てきてますねー。でも既存キャラを見せるだけが目的の過去編にはしたくないので、ちゃんとストーリーを楽しんでもらえるように頑張ります！
　イチャイチャしやがって……って感じの日常回でしたねぇ。現代軸のあの二人だとなかなかこういう雰囲気にはならないので新鮮な気分で書けました。
　落差？　ハッハッハ、いやはやﾅﾝﾉｺﾄﾀﾞｶﾅｰ(棒)

　コメントありがとうございます！
　誤字脱字報告感謝です！　今回は執筆がかなり切羽詰まってたので造りが荒いですね。申し訳ないです…………もっと丁寧な執筆を心がけます。
　うっ、確かに少々情報過多でしたかね…………折角の過去編なので、色々と現代へ繋がるワードを入れたくて詰め込んでしまいました。
　が、あくまでこの話は贖の昔話なので、贖を注視してくれれば物語的にはそれでOKです。
　色々と新キャラとかも出てきてますが、無理に覚えたりせずにサラッと流してくれてかまいませんよ！

　ビトさん、コメントありがとうございます！
　きっと清純で清廉な王子様になっているに違いないです(妄言)
　時雨峰家に関してはどこまで開示するか悩んでます。どうでもいいとこは削った方がいいでしょうしね。

　コメントありがとうございます。
　お察しの通り、甘酸っぺー青春を書きたいと思います。亰や錆だと思うようにいかないので(白目)
　一応贖は本編(二章時点)で25歳なので、そこまでおっさんじゃないんですけどね。
　響(ゆら)の名前、気に入って貰えましたか？　この子は筆者としても思い入れのあるキャラなので嬉しいです。玉響(たまゆら)の響(ゆら)ですね、はい。
　熟字訓なので「響」の正しい読みとは言えません。念の為。

　ぜろぜろさん、コメントありがとうございます。
　お待たせしました、「断崖ヒーロー」の始まり始まり。
　この話は書きたくてうずうずしてたので、乞う御期待！

　コメントありがとうございます。
　汎用性はかなりありますよね。不動明王様のセリフ全般は特に。

　ビトさんコメントありがとうございます！
　前振りに関しては細工は流々仕上げを御覧じろ、みたいな感じです。一斉解放はそう遠くないのでもうちょっと待ってて下さい。
　諸事情により傴品はまだ深く内面を掘り下げられないのですが、傴品√で傴品の内面を見せないのは駄目だろうって事で、今回そこそこ踏み入った描写を入れています。何か感じ取っていただければ嬉しいです。
　はてさて傴品はこの先も散体せずにいられるのでしょうか。義も勇も持ってなさそうですが、頑張れ傴品。

　ぜろぜろさん、コメントありがとうございます！
　漫才コンビみたいになってましたが、二人ともキレッキレな能力持ちのヤバい奴です。【灰被り】さんはもっとミステリアスな感じのキャラにする筈だったのですが、横で傴品のアホがひたすらボケ倒すものだからいつの間にかノリの良いツッコミ役へと成り果ててしまいました。ぜったいにゆるさんぞ儁亦 傴品!!!!!　じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!!!
　【慚愧丸】さんは自分もカッチョいいキャラとして書いてるつもりなので、気に入って貰えたなら嬉しいです。
　百年以上存在してる死神なので紛れもなくお爺ちゃんですね。外見上ではハードボイルドな厳ついおっさんなんですけど。何にせよ強いジジイはやはりカッコいいです。少年漫画の基本ですもんね。
　またものすごい想像しやすいシチュエーションを挙げてくれますねぜろぜろさんは。理解度があまりにも高くて畏れ多いです。ありそうな光景ですねー。じっさいそんな感じになってそうですねー。【慚愧丸】さんの人柄を見るに、間違いなくちょっかいかけたのは亰の方からでしょうし(白目)

　コメントありがとうございます！
　どうでしょうねー。亰√ラストで無関係のナギさんが巻き込まれてしまっているので、亰としてもあの時点でなんらかのケジメというかおとしどころはつけざるを得ないと思いますが、はてさて。
　おお、傴品を気に入ってもらえましたか。お褒めいただき嬉しいです！読者視点で眺めてる分には愉快だけど現実にいたら絶対に近付きたくない、そんなキャラを目指しております。ダメ人間っぷりが目玉だけどダメすぎると不快になっちゃうので、匙加減には割りと苦労させられるキャラです。

　ぜろぜろさん、コメントありがとうございます！
　相変わらず見事な着眼点！　亰√の方でもそれっぽい事言ってた気がしますが、【慚愧丸】さんはモロに某世界的サバイバルホラーゲームの暴君さんをモデルにしております。
　ので、突然出てきて冗談みたいに暴れまわるというキャラになったワケでした。
　【慚愧丸】さん本人は毎回ちゃんとした目的をもってやってきてるので別段クレイジーなやつというワケではないのですけど。
　仰る通り、ゲームで言えば通常プレイならエンカウントしたらガン逃げ一択、やりこんでから挑戦したらなんとか倒せて最強武器をドロップする感じのエクストラボスエネミーですね。(最強武器手に入れてももう使う相手がいなくなってるまでがお約束)

　コメントありがとうございます！
　なんだかんだで生きていれば嫌なこと、辛いこと、苦しいことからは逃げられっこありませんからね。理不尽な苦しみからはともかく、必然的な苦難には立ち向かっていく気概を忘れずにいたいものです。