応援コメント

断崖ヒーロー──⑧」への応援コメント

  • いわゆる少年漫画の主人公のような熱血ヒーローが規律を破って人助けをする姿は、格好いいものですが、その裏側というかそれを支えてくれる者がいてこそですね。

    実際自分の部下とかにそんなキャラがいたら、大変だろうなぁ、と思うようになったのが、年齢を重ねた証なのかもしれません。

    まだまだ暑いので、体調に気を付けて執筆活動に励んでくださいませ<(_ _)>

    作者からの返信

     遊座さん、コメントありがとうございます!
     仰る通り、この話は「主人公の挫折」みたいなイメージで書かれたものです。性格悪い!
     確かに、年齢を重ねていくと若い頃とは印象の変わるシーンもありますねー。
     この過去編では良くも悪くも若かった贖が本編に至るまでを空想すると感慨深いものがあります。
     お気遣いありがとうございます。まだまだ残暑厳しい昨今ですが、お互い無理をせず頑張っていきましょう。

  • 断崖ヒーロー、しんみりとしました。
    重い過去を背負っているから強くなれたんですね。
    拾えるものがあれば拾っていけるといいですね…………
    死神やばい…………

    作者からの返信

     ビトさん、コメントありがとうございます。
     過去編である今回の話は前々から構想していたものなので、筆者としましてはようやく書けたという気持ちです。
     いつもにまして辛気臭い話になってしまいましたが、暗さ故の面白さが出せていれば嬉しいです。
     作中屈指の苦労人である贖です。この先も艱難辛苦が待ち受けていそうですが、どうにか頑張ってほしいものですね。
     死神勢はホントにオーバーキルな戦力をしております…………どうすりゃええんだってくらいに。

  • お疲れ様でした!
    贖さん死神達の間では有名だったし、神話級死神と沢山縁もってるし.......なんかすごい(語彙力消失)
    思った以上に霊が強かった.......過去でこれなら欠点克服すれば2章の亰(死業解放)より強くなっててもおかしくなさそう。
    最速のおじいちゃんは亰と相性よさげですねー、逆に無限監獄とは.......。死業使わないのなんでかなって思ったらストーリーのためか、まぁ使っちゃうとね?
    今回の章も面白かったです。ただ本編が、亰成分が.......

    作者からの返信

     fwiruさん、コメントありがとうございます!
     知名度に関しては作中屈指の有名人な贖なのでありました。因縁山盛り。身近な女の子も沢山。主人公かな?
     仰る通り、霊はクソ強いです。過去編である今回の時点と比較しても、人間勢では匹敵する猛者はいないでしょう。本編時間軸ではどんなことになっちゃってるのか、乞う御期待!
     最速おじいちゃんに看守長さん。それぞれ時間と空間を司るとかいう明らかに出る場所を間違ってる人達です。オーバーキルすぐる…………
     さて、亰ちゃんとの相性はどうでしょうね。会ってみないとわかりませんが、現時点での情報で考えてみると可もなく不可もなくな好感度になる気がします。
     【死業】を使わなかったのは誘がしれっと縛りプレイを申し付けたからです。味方に対して余計な事しかしねぇなアイツ。まあ実際あの二人が本気出しちゃうとただの殲滅になっちゃうので妥当かもですが。霊と贖のコンビでも無理無理。
     う"っ…………本編が遠くて申し訳ないです…………亰出せてなくて本当にごめんなさい…………亰を好きになってもらえてるのはマジでメチャクチャ嬉しいです…………自分も早く書きたいとウズウズしているのですが、一度廻りはじめた水車は水が尽きるまで廻り続けねばならぬのです…………途中で投げ出すのは許されないと思うのです。
     断章もとうとう終盤戦、どうにかコンパクトに纏めて見せますので(毎回言ってる)あとほんのちょっとだけお付き合い願います……………


  • 編集済

    【断崖ヒーロー】終幕!お疲れ様です!
    いいものが見れました。落ち着いたように見えても贖の中にはあの日の慟哭がずっと残ってるんですかね。
    しかしそこは墜ちてもヒーロー、今度こそは誰も死なない結末を!
    まぁ隊長には似合うので頑張って欲しいですねw

    引き続き楽しみにしております。

    作者からの返信

     ぜろぜろさん、コメントありがとうございます!
     本編では年食って色々と成長して立派な大人になってますが、その内には色々と溜め込んで引き摺っているのだと思います。けどそれでも前向きに頑張ってるので立派な人です。
     墜ちたヒーローは今度こそ大切な人達を守れるのでしょうか。いつかその時は必ずやって来るでしょう。贖と第五隊の命運やいかに…………
     この先の物語も楽しんでもらえると嬉しいです。これからもよろしくお願いします!