本当に深い台詞が多すぎて、どこから拾おうか迷います😆
そこに、喜多隅はいなかった。
そこにあったのは。
上半身を無くした、女性の下半身だけだった。
こんな別れ方、失い方って残酷過ぎますよね😖
救われない、本当に救われないですね😖
絶やす間もなく『生きたい』と願い続けてる人間ってのはつまり常に命の危険に曝されてる人間
これも深いですね。
僕達日本人のほとんどは安全な環境に守られ生きていますしね。
恵まれた環境に身を置きなれているからこそ、
僕達は日常で
すぐ目の前に差し迫る『死』の恐怖というリアルな地獄に向き合わず済んでいるのかもしれませんね。
でも、「死」がないと「生」を意識することも難しいのではないかって、そう思います。
「死」を日常で感じることが少ないこと自体が、
皮肉にも僕達が普段「生(生きる理由)」を実感しにくい状態に至った理由なんじゃないかなって思います。
作者からの返信
憮然野郎さん、コメントありがとうございます!
『死』という重苦しいテーマに従って書かれているお話なので、まあやや重めの描写もちらほらあります。
ただ、沈鬱なだけの話にはしたくないとも思ってますので、極力明るい描写も挟んでいきますのでどうかこの先もお付き合い下さい。
まさに、死は目に見えず、いつやってくるのかもわからないからこそ人間は呑気に生きていけるのかもしれません。
明確に「君はいついつにどこどこでこんな死に方するよー」とか宣言されたら、自分はまともに生きていける自信がありません…………
ここまで一気読みしちゃいましたけど、面白いですね……!
設定が神すぎて、、
こういうダークファンタジーが読みたかったんです!
ありがとうございます!!
処女ちゃんが割と好みです!!
作者からの返信
一気読み&コメントまで、ありがとうございます! 感謝感激です!!
無駄に小難しい設定に定評のある本作ですが、こんな作品でも面白いと言ってもらえるのは本当に、もう、感無量です。大変励みになります。
ご期待に添えるようなダークファンタジーの世界を形づくる事が出来たのなら嬉しいです。これからも精進して、期待に応えられるようにします。
【処女】気に入って貰えましたか!? やったぁ! あの子は筆者もかなり好きです! お気に入りなのです! その内再登場すると思いますので、気長にお待ち下さいね!
内容は面白いんだけど主人公が女オタクのテンプレートが形をもったような話し方なのがきつい