概要
しかし、壁裏の恐怖はまだ完結していない…。
今日増えた。
次の日もまた増えた。
その次の日もまた増えた…。
今日減った。
次の日も減った。
その次の日もまた減った…。
でも誰も気付かない。
気付かないんじゃない、消えたんだ、記憶ごと全部。
もしも自分がみんなの記憶からも消えてしまったらって考えたことある?
次の日もまた増えた。
その次の日もまた増えた…。
今日減った。
次の日も減った。
その次の日もまた減った…。
でも誰も気付かない。
気付かないんじゃない、消えたんだ、記憶ごと全部。
もしも自分がみんなの記憶からも消えてしまったらって考えたことある?
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!緻密な情景描写がストーリー展開に迫力を与えています
ホラーに分類されていますが、ミステリー物の性格も色濃いような気がします。そのミステリー的な物語を展開するのに、同じ事象を多面的に記述したり、時間軸を行ったり来たりさせているので、物語に奥行が出ていると感じました。
更に、タイトルに書いた通り、緻密な情景描写が、ストーリー展開に迫力を加えています。
だから、物語自体は大して複雑ではないものの、読者を飽きさせること無く、グイグイと引っ張って行く、大変魅力的な小説だと思いました。
星3つのつもりで読み進めていたのですが、最後の章の読後感として、結局どういう事かハッキリして!と思った点が1つと、どういう関係だったのだろうか?と疑問に思った点が1つ残っ…続きを読む