概要
実在するかどうか判断するのは……貴方次第
読み専兼、小説家を目指す主人公・Aは、ある日、X氏から批評依頼のDMを受け取る。
奇譚のない意見を求められたAは、善意で率直な感想を返した。
しかしそれ以降、相手の言動には次第に違和感が生じていく。
これは、創作と執着、批評と善意の境界を描く、
現代的モキュメンタリー小説。
奇譚のない意見を求められたAは、善意で率直な感想を返した。
しかしそれ以降、相手の言動には次第に違和感が生じていく。
これは、創作と執着、批評と善意の境界を描く、
現代的モキュメンタリー小説。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!完結短編。サクッと読めるのに読後に後味が残る一本。
完結済みで、ほんとにサクッと読めます。
そしてたぶん、読み始めたら止まらなくて、そのまま一気に読了しちゃうやつです。短いのに、ちゃんと後味が残るのがすごいです。
内容は、読み専兼・小説家志望の主人公Aが、ある日小説を批評して欲しいとのDMをもらって、善意で率直な感想を返したところから始まる“記録風”の短編。やり取り自体はわりと普通なのに、少しずつ違和感が積み上がっていく感じがリアルで、じわっと怖い…!
DM風の形式がきれいに整っていて、読み慣れている分、余計な情報はなくスラスラと読めます。
「感想ください」「レビューください」って言われた経験がある人ほど、優しくしたい気持ちと警戒心が同…続きを読む